【ワレコの調査】ドコモ口座の預金不正引き出し事件で自分は被害者かどうか確認する方法

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写真 知らないうちにドコモ口座が開設されて詐欺に巻き込まれた人か!?

しかしまあNTT DoCoMoが預金不正引き出し事件で世間を騒がせている。

ワテの場合、ドコモ携帯を使っているのだが、「ドコモ口座」なんてのは今回の事件報道ニュースで初めて聞いた。

なので、ワテの場合には今回の事件とは無縁だと思っていたのだが、ネットニュース記事をよく読んでみるとそうでは無いらしい。

つまり、本人が知らないうちに詐欺師が本人に成りすまして勝手にドコモ口座を開設するらしい。

そして、そのドコモ口座を銀行の口座と関連付ける手続きをするそうだ。

その結果、本人が知らないうちに銀行からドコモ口座に送金されて預金を盗まれると言う手口らしい。

と言う事は、ワテの場合ももしかすると今回の預金不正引き出し事件の被害者かも知れない。

それもドコモ携帯利用者だけでなく、誰でも被害に巻き込まれる可能性があるのだ。

当記事では、その辺りを調査してみた。

結論としては、ワテは被害は受けていないようだ。

でも今回の事件で銀行さえも安全では無い事が判明したので、ワテも銀行口座に関して幾つかの対策を講じる予定だ。

では本題に入ろう。

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dアカウントとは何か?

まずは今回のドコモ口座預金不正引き出し事件で悪用された「dアカウント」に付いて調査してみた。

dアカウントはドコモ携帯利用者以外でも誰でも何個でも作れる

まず、今回の預金不正引き出し事件で利用されたのがdアカウントだ。

DアカウントのWikipediaによると、

dアカウント(ディーアカウント)は、NTTドコモが発行する本人認証用IDだ。

旧名はdocomo ID(ドコモアイディー)と呼ばれていた。

まあdアカウントの本来の目的は、ドコモ携帯利用者がdアカウントを作成すると、dアカウントのサイトにログインして、以下のようなサービスをネット経由で利用出来るのだ。

  • My docomoでのドコモケータイ電話の利用料金の確認や各種申し込み手続き
  • ドコモメールの利用
  • dマーケット(dTV、dアニメストア、dショッピングなど)のWi-Fi環境やPC端末他での利用
  • dポイントクラブ(d払いなど)の利用
  • アプリケーションでの年齢認証
  • ディズニーデラックス→Disney+の利用(別途「ディズニーアカウント」も必要)

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/Dアカウント

まあこれは理解出来る。

ところが、dアカウントは、

当初はドコモ回線契約者向けのサービスであったが、2013年11月13日より未契約者でも利用可能になった。

との事だ。

意味が分からない。

要するに日本に住んでいる人ならドコモ携帯利用者であろうが無かろうが、だれでもdアカウントを作成出来るのだ。

いや、多分海外からアクセスすれば世界中の誰でもdアカウントを取得出来るに違いない。

複数のdアカウントを作成しても良い

かつ、dアカウントは一人で複数のアカウントを作成しても良いのだ。

NTTドコモのサイトに以下のように明記されているのだ。

1つの対応端末から複数のdアカウントのIDを入力してサービスをご利用のお客様へ

スマートフォンやパソコンにおいては、1つの対応端末で別の契約回線のdアカウントのIDを入力してサービスをご利用いただくことができます。

(以下省略)

引用元 https://id.smt.docomo.ne.jp/src/dlogin/notice2.html

つまり上記説明文では、利用者が複数のdアカウントを持っている場合に、dアカウントを使い分ける方法に付いて説明されているのだ。

dアカウントの取得は簡単

dアカウントを取得するには、スマホやパソコンから以下のdアカウントのサイトに接続する。

新たにdアカウントを作成する(回線なし) | dアカウント
ドコモ回線のご契約が無い端末でdアカウントを作成する際の基本操作説明をしております。

そこで、以下の作業を行うだけで良いのだ。

  • 連絡先メールアドレスを設定する(フリーメールのアドレスでもOK)
  • 好きなdアカウントのIDを設定する
  • 各種ご利用規約が表示されるので内容を確認して「同意する」をクリックする

これだけでdアカウントが出来てしまう。

ドコモ口座

次に登場するのが「ドコモ口座」だ。

ドコモ口座とは、まあ要するに銀行口座みたいな感じで利用出来るサービスだ。

ドコモ口座のWikipediaから引用させて頂くと以下の通り。

ドコモ口座は現金を扱えるプリペイド型のバーチャル口座である。だれでも無料で開設することができ、銀行口座やコンビニ等からドコモ口座へ入金すれば、ユーザー間の送金やネットショッピング(Visa対応サイト)等様々な用途に利用できる。

(中略)

なお、NTTドコモ自体が銀行ではないため、預けた資金に利息は付利されない。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/ドコモ口座

さて、ここからが今回の預金不正引き出し事件の手口の解説となる。

dアカウントが有ればドコモ口座を開設出来る

ドコモ口座を作りたい人はまずはdアカウントを取得すれば良い。

dアカウントの取得は、上でも説明したようにドコモ携帯利用者でなくても誰でも取得出来るし、かつ、一人で複数のdアカウントを取得出来るし、取得も簡単だ。

ドコモ口座を作成するには、dアカウントのサイトにログインすれば良い。

dアカウントのサイトにログインした時点でドコモ口座が開設されていない場合には、ご丁寧にも以下のように「ドコモ口座未開設の方へ」と言う案内が表示される。

図 dアカウントのサイトにログインした時点でドコモ口座が未開設の場合のメッセージ

なので、ドコモ口座を作りたい人はこの画面に従ってドコモ口座を開設すれば良い。

ドコモ口座の開設には本人確認書類などは不要

具体的には、ドコモ口座の開設はdアカウントでログインして、上で表示される画面に従って進んで行って利用規約に同意するだけで良いのだ。

口座の登録なので、本人の名前や生年月日などを入力する欄もあるが、パスポート、運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど本人確認書類を要求されないので、他人に成りすましてドコモ口座を開設するなど、誰でも出来てしまう。

かつdアカウント自体、一人の人間が複数個取得出来るので、一人で複数のドコモ口座を作成する事も出来るのだ。

まあ、この時点でワテだけでなく誰でも感じると思うんだが、銀行ではないにしても「ドコモ口座」と言うくらいだからお金をやり取りするサービスに、そんなに簡単に誰でも自由に登録出来るなんて、何だか危なっかしいぞと思うだろう。

NTTドコモの人は何とも思わなかったのだろうか?

詐欺師はどこかの銀行の利用者情報を入手すれば良い

で、詐欺師がやる事は、あとはどこかの銀行の利用者情報を入手すれば良い。

つまり、誰かの銀行口座の情報やキャッシュカードの四桁の暗証番号を入手すれば良い。

その個人情報を使って、ドコモ口座とその銀行の口座とを紐づける。

それが完了すれば、口座所有者本人(詐欺被害者)が知らないうちに、銀行口座の預金をドコモ口座に送金出来てしまう。

詐欺被害者は、自分の名義でドコモ口座を開設された事実も分からないし、自分の銀行口座からドコモ口座に送金された事実も分からない。

通帳に記帳するとかネットバンキングにログインするなどで過去の取引履歴を確認して、身に覚えの無いドコモ口座への送金に事実に気付かない限り発覚しないのだ。

まあ、これが今回のドコモ口座預金不正引き出し事件の手口らしい。

あくまでワテの独自調査なので、多少の勘違いがあるかもしれないが、大まかな手順は間違っていないだろう。

そう言えばワテもdポイントカードを作った

ワテの場合、クレジットカード、キャッシュカード、その他の各種会員カードなどが極力枚数を減らしている。

でも、数カ月前にドコモからメールが来て、dポイントが溜まっていますよ、ポイントを利用するにはdポイントカードを作る必要がありますよとか言う内容のメールだった。

それで、ドコモショップへ行って手続きをしてdポイントカードを作ったのだ。

ワテの場合、今回の事件のニュース報道を見て、

「ああ確かワテもドコモのサイトにログインした記憶があるなあ」

「それと今回の事件のドコモ口座と言うのは関係しているのか?」

「そもそもワテはドコモ口座なんて聞いた事無いし」

「そう言えばdポイントカードと言うのを数カ月前に作ったなあ」

などの記憶が蘇った。

何だかややこしいぞ。

dポイントカードとは何か?

dポイントカードとは、まあ要するに加盟店で買い物するとポイントを貯める事が出来て、その溜まったポイントを使って買い物する事も出来るサービスだ。

dポイントカードは、dポイントをためて、つかえるdポイントサービス専用カードです。 スーパーやコンビニなど、街のお店(dポイント加盟店)でdポイントがどんどんたまります。

【dポイントクラブ】dポイントカードとは - ご利用ガイド
「dポイントカード」とは、dポイントをためて、つかえるdポイントサービス専用カードです。カードの入手方法や種類についてご紹介します。「dポイントクラブ」は、誰でも入会できる入会金・年会費無料のおトクなポイントプログラムです。

まあワテの場合、数百ポイントほど溜まっているが、そのポイントは近日中に使い切って、dポイントカードは破棄すると同時にdポイントクラブから退会する予定だ。

理由は、カード枚数を減らすと同時に、詐欺に巻き込まれそうな訳分からんサービスには極力係わらないほうが良いので。

dポイントクラブから退会したい
My docomoのドコモオンライン手続きの会員情報画面よりお手続きを行えます。
下記の窓口でもお手続きを行えます。

・ドコモショップ
・総合お問い合わせ(ドコモ インフォメーションセンター)

引用元 https://dpoint.jp/guide/faq/category/detail/index.html?id=Sonota09

自分が預金不正引き出し事件の被害者に成っていないか確認する方法

では、果たして自分自身が今回のドコモ口座預金不正引き出し事件の詐欺被害に巻き込まれていないかどうか確認する方法を知りたい。

それは、自分の銀行口座の過去の取引情報を自分で調査するのが良いだろう。

つまり、通帳に記帳するとか、ネットバンキングにログインして、取引履歴を調べてドコモ口座への送金など、身に覚えの無い取引の有無を調べるしかない。

当初は、ワテは今回問題になっているドコモ口座なんて自分では開設した覚えはないので、自分は詐欺事件とは無関係だと思っていた。

でもそれは間違い。つまり他人がワテに成りすましてワテ名義のドコモ口座を作っている可能性もある。

あるいは、ワテはdアカウントは自分で作った記憶があり、先日、久しぶりにログインしてみたら、上で説明した「ドコモ口座が開設されていません」と言う案内が出た。

なので、ワテはそれを見て「ワテの場合はドコモ口座を作っていないから今回の預金不正引き出し事件とは無関係だな」と思ったのだが、それも間違い。

なぜなら、他人がワテに成りすましてdアカウントを作成して、ワテ名義のドコモ口座を開設している可能性もあるからだ。

ワテの今後の対策(銀行、クレジットカードなど)

と言う事で、ワテの場合には近日中に銀行で通帳を記帳して、過去に怪しい取引が無いかどうか確認する予定だ。

それとは別に、この手のネット犯罪に巻き込まれないように幾つかの手を打つ予定だ。

ワテが考えている対策は以下の通り。

現状では、クレジットカードは数枚使っているが、メインで使っているクレジットカードは色んなサイトにそのクレジットカード番号や裏面の3桁セキュリティコードを入力している。

つまり、そのクレジットカードは情報漏洩の危険性が高い。

なので、万一そのクレジットカード情報が悪用されたとしても、被害を最小限に抑える為に、そのクレジットカードの引き落とし銀行口座には必要最小限の預金しか入れない。

それ以外に、以下の対策を予定している。

  • ネットバンキングで利用する銀行は一つにする。その口座にも必要最小限の金額のみ入金しておく。
  • 他の銀行口座に関しては、ネットバンキングの機能は付けない。現時点でネットバンキング機能を付けている口座は、近日中にネットバンキング機能を廃止してもらう。
  • 銀行のATM操作や、窓口での取引は、必ず生体認証が必要なタイプにする。
  • dアカウントやdポイントからの退会

などか。

まとめ

ワテの場合、今回のドコモ口座預金不正引き出し事件のニュース報道を見るまでは、

  • dポイント
  • dアカウント
  • ドコモ口座

などの違いは、何のこっちゃさっぱり分かっていなかったし、dポイント以外は名前すら聞いた事も無かった。

今回のドコモ口座預金不正引き出し事件のニュース報道を見てワテも心配になり、とりあえずdポイントクラブのフリーダイヤルに電話して質問してみた。

その結果、dポイントとdアカウントの違いは分かった。とても丁寧に教えて貰えた。

で、この際、dアカウントも退会したいんだがどうしたらいいですか?と質問したところ、それはdアカウントの部署で対処しますのでお待ちくださいとの事で、電話を転送して貰った。

その結果、dアカウントの部署の人にdアカウントに付いて色々教えて貰い、ワテはdアカウントに入会している事が判明した。

まあたぶん今回のニュース報道を見て、ワテみたいにドコモにフリーダイヤルで問い合わせている人は多いんだろうなあ。どの窓口の人も落ち着いた感じで丁寧な対応だった。

しかしまあ、ドコモはやらかしてしまったと言う感じだろうなあ。

社内の担当部門は右往左往しているに違いない。

そもそも誰でも身分証明書もなしに幾らでも沢山のドコモ口座を作れるシステム自体が大問題だと思うのだが…

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