【ワレコ推薦】日本酒の選び方

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先日、とあるネットニュースで、

セブンイレブン津田沼店の日本酒の品揃えに狂気を感じる

というタイトルが目に入った。

どんだけ狂っているんや?

 

下衆で物好きなワテが早速そのニュースを見た事は言うまでも無い。

まさに今流行の『ゲスの極み』。

 

で、その情報の発信源は、どうやらこのツイッターらしい。

先日、ワテもついにツイッターデビューしたのだが、その津田沼の狂気の日本酒情報のツイッターURLをコピペでこのWordPressに貼り付けたら、勝手に↑のようにその画面が挿入されたぞ?

便利や。

これはWordPressあるいはTwitterがそういう機能を持っているのか?

良く分からんが、兎に角便利だ。

 

確かに日本酒が多い。

これだけあると、飲み飽きる事は無いな。

 

実はワテは日本酒が好きだ。

この記事では、日本酒初心者の人向けに最低限これを覚えておけば良い知識をお知らせしたい。

それさえ覚えておけば、お店で日本酒を飲む時も、スーパーで日本酒を買う時も、迷わずに自分の好きな日本酒を選べるようになるだろう。

当記事では、自称、日本酒の達人のワテが、正しい日本酒の選び方を伝授したい。

では、本題に入ろう。

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日本酒は美味い

皆さん、日本酒の美味さを知っている?

ビールやワインは飲むが、日本酒が苦手という人は多い。

悪酔いするとか、二日酔いになるとか。

 

大体そういう人は、若い頃、コンパで安っすいウイスキーや日本酒やビールを一気飲みして、意識無くなってゲロゲロ吐いてぶっ倒れて、その後、二日酔いで頭痛に襲われてそれ以来日本酒は全く飲めないとか、そういう人だろう。ワテやがな。

日本酒嫌いになる典型的なパターンだ。

 

日本酒の原料は米だ。

日本人の主食は米だ。

今流行の珈琲チェーンはコメダ。

 

冗談はさて置き、米が原料の日本酒が日本人の体質に合わない訳が無い。

良く合って当然なのだ。

 

しかし、日本酒初心者の人は、どんな種類の日本酒を飲めば良いのか注意が必要だ。

何でもかんでも飲んでいると、確かに悪酔いする場合がある。

お酒と言うのは、

酒は百薬の長

と言う諺が有るように、自分に合った量を適度に味わう事は、健康にも良いのだ。

 

ここでは、ワテ流の日本酒を美味しく味わうコツ

を紹介したい。

日本酒の分類

日本酒は、原料米や製造方法などの違いによって、8種類に分類される。

特定名称使用原料精米歩合麹米使用割合香味などの要件
1. 吟醸酒米、米こうじ、醸造アルコール60%以下15%
以上
吟醸造り
固有の香味、色沢が良好
2. 大吟醸酒米、米こうじ、醸造アルコール50%以下15%
以上
吟醸造り
固有の香味、色沢が特に良好
3. 純米酒米、米こうじ15%
以上
香味、色沢が良好
4. 純米吟醸酒米、米こうじ60%以下15%
以上
吟醸造り
固有の香味、色沢が良好
5. 純米大吟醸酒米、米こうじ50%以下15%
以上
吟醸造り
固有の香味、色沢が特に良好
6. 特別純米酒米、米こうじ60%以下又は特別な製造方法(要説明表示)15%
以上
香味、色沢が特に良好
7. 本醸造酒米、米こうじ、醸造アルコール70%以下15%
以上
香味、色沢が良好
8. 特別本醸造酒米、米こうじ、醸造アルコール60%以下又は特別な製造方法(要説明表示)15%
以上
香味、色沢が特に良好

表 日本酒の分類

 

こんな表、覚えられへんがな!

まあ、そうだな。

覚える必要は無い。

日本酒に関してこれだけは覚えておくと良い

覚えておく必要があるのは、

本醸造酒(あるいは単純に醸造酒)
吟醸酒
純米酒

この三種類で良い。

これなら覚えられるだろう。

 

醸造酒というのは醸造用アルコールを混ぜて作ってある日本酒だ。

「醸造アルコールとは、でんぷん質物又は含糖質物を原料として発酵させて蒸留したアルコールをいうものとする。」

 

化学合成で製造する工業的エタノールも成分は同じだが、工業用エタノールを醸造アルコールとして食品に使う事は日本の法律上は出来ない。

 

まあ兎に角、醸造酒というのは、一般のイメージでは大量生産向けの日本酒であり、どちらかと言うと安い価格帯に属する。
具体的には、大型のペットボトルなどで販売されている安価な焼酎(焼酎甲類、連続式蒸留焼酎)なども醸造酒が使われている。

こんな奴だ。

こういうお酒はコンビニでも売っていて手軽に飲めるし、割安なので有り難い商品ではある。

 

ただし、醸造酒が混ぜてあるからと言って、必ずしも安いお酒とは限らない。

上記の表を見ても分かるように、高いお酒の代名詞のような『大吟醸酒』という品種でも醸造酒を混ぜても良いのだ。

醸造酒を混合する目的

醸造酒の特徴は、蒸留機で蒸留して製造するのでアルコールの純度が高いのだ。

なので、少量(法律では、原料となる白米の重量の10%以下と添加量の上限が定められている)の醸造酒を混ぜても元々のお酒の風味を変える心配が無い。

手作りだとアルコール度数も多少はばらつく。そこに少量の醸造アルコールを添加して、度数を一定に保って品質を維持するなどの用途で添加されるようだ。

でもまあ、ワテとしては、日本酒本来の味わいと言う観点では、醸造酒が混じっていないほうが好きだ。

醸造アルコールが混じっているのが舌で分かるとかいうのではなくて、あくまで気分的な問題なのだ。

吟醸酒

吟醸酒という名前を良く聞くだろう。

居酒屋に行くと

★日本酒なんちゃら   500円

★吟醸なんちゃら    700円

★大吟醸なんちゃら  1000円

みたいなメニューがあると思う。

一般のイメージでは、ちょっと高めの日本酒と言う感じだ。

「大吟醸」になるとより高級な日本酒と言う感じ

 

で、吟醸とか、大吟醸とか、一体全体何やねん?

そこが重要だ。

精米歩合と言う言葉を聞いた事がある人も多いだろう。

お酒造りに用いるお米の表面を削って(精米して)、お米の中心付近に行くほど香り高い味わいや風味になるのだ。

お米をどれくらい削って、残りが何パーセント有るのかを示す数値が精米歩合だ。

吟醸酒(60%以下)

大吟醸酒(50%以下)

なので、例えば吟醸酒の場合だと、お米の表面を削りに削ってその40%もの部分はお酒の原料には使わないのだ。

残った60%の部分でお酒を造る。

精米歩合の数字が小さいほど、濃厚な味わいの大吟醸酒が出来ると言う事だ。

その結果、吟醸、大吟醸では、原料のお米を大量に使用するのでお酒の価格も上がるのだ。

悪酔いする理由

ここはあくまでワテの推測で書く。

吟醸酒、大吟醸酒は確かに濃厚な味わいで美味いのだが、沢山飲むと悪酔いする場合がある。

精米歩合が大きくてお米の内部の香り高い部分のみを使っているので、その中のうま味成分が沢山溶け出しているのだろう。

そういう物質は味わい深い反面、一度に沢山体内に入ると分解しきれないので悪酔いの原因になる。

普通のアルコールなら、肝臓で分解してアセトアルデヒドになるので悪酔いはしにくい。

悪酔いの理由は、おそらくこう言う事だと思う。

 

ちなみに削り取って精米した外側の部分は、どうするのかな?

捨てるのは勿体ないので、多分、ワテの好きなおかきの原料にでもなっているのかも知れない。この点は要調査だ。

 

さて、残りが純米酒。

ワテが好きなのが純米酒だ。

純米酒

これは分かり易い。

その名の通り、

原料が、米、米こうじと言う決まりだけなのだ。

醸造酒は添加してはいけない。

また、精米歩合の制限も無い。

 

要するに、文字通り、純粋のお米でのみ作った日本酒だ。

醸造アルコールも添加していないし、また、大幅に精米して極端に濃厚な味わいを求めたものでも無い普通の日本酒なのだ。

 

なので、もし、純米酒でかつ、濃厚な味わいを求めるなら、

純米吟醸酒   =純米酒の製法で、精米歩合60%以下
純米大吟醸酒  =純米酒の製法で、精米歩合50%以下

がお勧めだ。

 

ところで、これら純米酒とは別に、山廃仕込みと言うタイプの日本酒がある。

山廃仕込み

山廃仕込みとは、伝統的な日本酒の製法の名前だ。

手間のかかる製法なので、この製法で日本酒を造っている酒蔵は多くは無い。

でも、スーパーなどの日本酒コーナーに行くと、たまーに、山廃仕込みのお酒を見かける。

なので、

山廃仕込み 純米酒

なら伝統的製法の純米酒なので純米酒好きのワテとしては、是非飲んでみたい日本酒となる。

こういう奴だ。

ワテの好きな飛良泉だ。

ワテ推薦の日本酒は純米酒

多くの反論があると思うが、あくまでワテの個人的な好みで言うと、日本酒は純米酒に限る。

吟醸酒、大吟醸酒は、たまに飲むのと美味しいが、沢山飲むと悪酔いする。

その場合でも、

吟醸酒
大吟醸酒

ではなくて、

純米吟醸酒
純米大吟醸酒

を選ぶと良いだろう。ワテの好みだ!

 

“純米” が付いていると、それは、”醸造アルコール”を使っていないと言う意味になるのだ。

 

醸造アルコールの使用は、上に書いたように悪くは無いのだが、使わなくても良いなら使わないほうが自然で良いとワテは思うからだ。

(吟醸酒メーカーさん、大吟醸酒メーカーさん御免なさい。悪気は有りません。あくまでワテの個人的な好みです。)

 

と言う事で、ワテ推薦の日本酒は、

純米酒     ワテ一押し
純米吟醸酒
純米大吟醸酒
特別純米酒

になる。

かつ、これらの名称に「山廃仕込み」が加わっても良い。

 

こういう奴だ。

辛口

日本酒には甘口、辛口、超辛口みたいな分類もある。

所謂、日本酒度という指標だ。

 

一般には日本酒度の

マイナス数値が大きいと甘口

プラス数値が大きいと辛口

と言われている。

 

確かに、一般的にはそういう傾向があるのだろうと思うが、ワテの経験では必ずしも完全にそうなるとは限らないようだ。

なので、こればっかりは飲んでみないと分からない。

辛口になるほど水っぽいと言う人もいる。

そういう傾向はあるかも知れないが、甘ったるいお酒は苦手だと言う人も多いので、辛口でかつ、味わい深い、でも甘ったるくはない、そういうお酒を造り出すのが杜氏さんの腕の見せ所なのではないだろうか。

日本酒を美味しく味わうコツ

ワテ流の日本酒の味わい方。

毎日は飲まない。

毎日飲んでいると習慣になってしまう人は多い。

なので、適度に休肝日を設けると良い。

 

例えば、週末の金土の夜のみ飲むとか。

 

日本酒初心者の人は、居酒屋などで飲む機会が有れば、純米酒を注文してみる。

吟醸酒、大吟醸酒は、日本酒初心者の人は避けておくほうが良い。

吟醸、大吟醸は、甘くて美味しくてついつい沢山飲んでしまうのだが、アルコール度数は普通の日本酒と同じく15%前後はあるので、簡単に酔っ払ってしまうのだ。

 

熱燗よりも、常温あるいは冷酒が良いかな。

これはワテの好み。

温めると、体内に入った時に血行が良くなりアルコールが回り易い気がするが医学的な根拠は未確認だ。あくまでワテの個人的な思い込みかも知れない。

 

酒ばかり飲むと酔い易いので、料理に合わせて適度にお酒も嗜む。

日本酒は、そういう飲み方が良いと思う。

 

以上、あくまでワテの個人的見解です。

 

ちなみに、こんなに高価な日本酒もある。

一体、どんだけ高いんや!

 


こういうのは、ワテは飲んだことが無いので味の感想は分からない…

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