【ワテのコラム】南沙諸島の場所と地図と日本社会と天皇制【中国はどこへ行く?】

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今話題の南沙諸島であるが、スプラトリー諸島とも言う。

南沙諸島 – Wikipedia

によると、

南沙諸島(なんさしょとう)またはスプラトリー諸島(Spratly Islands)は、南シナ海南部に位置する島・岩礁・砂州からなる島嶼群である。岩礁・砂州を含む約20の小島(およそ島と言えるものは12)があり、これらの多くは環礁の一部を形成している。

当記事では、この南沙諸島や今後の中国に付いて予想した。

では、本題に入ろう。

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南沙諸島(スプラトリー諸島)はどこにある?

早速、今同じく話題になりつつあるワテ自作の「われこマップ」で表示してみる。

その場所は、ここだ。初回起動に数秒かかります。

使い易い地図サイトを目指しています。

 

われこマップ注意事項

検索欄にコピペで文字列を入力してENTERを押しても無反応の場合は、コピペした文字列の後に一個スペースを入れて、その直後にバックスペースでそれを削除して下さい。そうすると、候補が出てきますので「スプラトリー諸島」を選択して、その後 ENTER を押すと検索出来ます。(← 検索欄にコピペしても無反応の問題は解決済です。2015/10頃)

取りあえず、何かのキーワードで検索すると Google Maps API という優秀なツールが、最も関連性のある場所を瞬時に検索してくれる。われこマップはそのツールを使って作っている。

ルート探索機能もある(自動車、電車、徒歩、自転車など)。

福岡から南沙諸島まで車で行く場合のルート探索をしたが、ダメだった。

沖縄までしか行けない。

まあ、南沙諸島は国外だから仕方ないか。

中国の現在と未来

国際的仲裁裁判所が中国の南シナ海支配認めず

追記2016/7/13

2000年以降くらいから徐々に経済発展してきた中国であるが、このところ周辺諸国と何かと揉め事を起こしている。それが東南アジアとかインドの辺りでの出来事ならまあ、あまり気にはならないのだが、その中には日本も入るので他人事ではない。

最近(2016/6/17)では、ニュース報道によると尖閣諸島のあたりで中国軍のSU30戦闘機2機が、航空自衛隊F15戦闘機2機に高速で近づき、攻撃動作を仕掛けたことが判明した。

一方、中国国防省側の主張では、中国軍機が「東シナ海の中国の防空識別圏を通常通り」巡航していたにもかかわらず、自衛隊機が高速接近しレーダーを照射し、中国軍機が対応したところ空自機はミサイルなどを攪乱する「フレア」を噴射して逃げたと報道されている。

まさに盗人猛猛(たけだけ)しいとはこの事か!と思った人も多いに違いないが、南沙諸島を勝手に埋め立てて占有している中国ならこれくらいの厚かましい主張をする事も容易に想像できる。

2016/7/12には、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が、中国が南シナ海の広い範囲に独自に設定した「九段線」には「法的根拠はない」と認定する裁定を公表したが、中国は直ちに反論している。

この裁定は確定的なものでありフィリピン側の完全勝利だ。上訴する手段は無いので確定した判決だ。それにも関わらず中国は一貫して無視する姿勢を示している。

なぜ中国は暴走するのか?

しかし、ワテには疑問が湧く。

  • 一体全体なぜ中国は国際法を無視してまで領有権を主張するのか?
  • 中国の何がそうさせているのか?
  • 習近平氏がそうさせているのか?
  • 中国共産党がそうさせているのか?
  • 中国13億人がそうさせているのか?

ワテは新進気鋭の国際政治学者でもないし歴史学者でもないので良く分からない。

中国人でも台湾の人は、親日派も多く中国本土とは大違いだ。

何でかな?

日本は島国

島国と言う状況が関係しているのかもしれない。

日本、台湾、英国などは島国だ。

大きな戦争でも無い限りは、国境紛争などは起こらない。

狭い島国で限られた資源、海産物、農産物をみんなで仲良く分け合って暮していれば平和に暮らせる。もちろん、集落単位などではたまには揉め事も起こるだろうが、同じDNAを持つ民族なので、大規模な民族対立までには発展しない。

そういう暮らしを少なくとも縄文時代くらいから数千年に渡り続けて来た結果、今の日本民族の国民性が形成されたと思う。

台湾とか英国の歴史的な事は良く知らないが、まあ、島国なので似たような状況はあると思う。

どんなCDなのか未確認だ。たまたま見つけた。

天皇の存在

もう一つワテが日本人の国民性に大きく影響していると思うのが、天皇陛下の存在だ。

天皇は二千数百年に渡って日本に存在し、いつの時代でもその当時の人々や権力者から敬われる存在である。中には反対派もいるが。

だから、戦国時代の覇者である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ですら、皇室とは良い関係で共存出来ている。皇室を滅亡させて真の頂点に立ちたいなどという独裁者が出なかった理由はワテには分からない。恐らく、そんな発想にはならないくらい日本人のDNAの中には天皇陛下に対する尊敬の念、あるいは神格化した畏敬の念を抱いているのだと思う。

そういう点は神道の影響も大きいかなと思う。

神仏を敬う気持ちが日本人にはある。

どこに行っても神社や仏閣がある。朱色の鳥居を見れば神聖な気持ちになる人も多いだろう。立小便禁止の場所に小さな鳥居を立てたら誰も小便をしなくなったなどの例もある。

なので、日本人の場合、同じ仏教徒でもタイやインドの仏教徒の人々とは違って、神仏を一体化して捉える特殊な仏教徒かなと思う(学術的な根拠はありません。ワテの独自解釈です)。

その日本人の信仰心に大きく影響しているのが天皇の存在や神社やお寺の存在だと思う。

古い本だが、ワテと同じような見解なのかな。気になる。

中国を囲む周辺国

一方、中国の場合には日本とは全く状況が違う。

多くの国と国境が隣接しているのだ。

ロシア、モンゴル
ラオス、ベトナム、ミャンマー、ネパール、ブータン
西 パキスタン、インド、カシミール、アフガニスタン、キルギス共和国、タジキスタン、カザフスタン
北朝鮮

 

china_map

過去、何千年にも渡り、数々の国境紛争を経験して来ている。

北方の遊牧民族からの侵略を防ぐために総延長2万キロメートル以上の城壁を築くくらいだから、気を緩めれば侵略されるとか、領土を奪われるというのが日常茶飯事だったのだろう。

それも秦の始皇帝(紀元前259年 – 紀元前210年)の時代だから、少なくとも2000年以上前には既にそういう状況だったのだろう。

なので、中国の人の民族性として、ちょっと表現は悪いが、

「奪われるくらいなら先に奪ってしまおう」とか、

「占有してしまえばこっちのもんや」とか

そう言うのが有るのかもしれない。

とは言っても、中国の人も理性ある人達なので、現在ではそういう厚かましい主張や行動が国際社会からは容認されないと言うのも分かっていると思う。

それにも関わらず何故中国は国際社会を敵に回しても、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が下した裁定を受け入れないのか?

中国共産党の一党独裁体制

たぶん、中国共産党の一党独裁体制というピラミッド構造のせいだと思う。

現在、その頂点に立つ習近平国家主席であるが、この裁定を受け入れない立場を表明ている。

中国のトップに立つ人だから天才的に頭も良いと思うし、中国の国際的な立場も分かっているわけだ。

国際的な司法判断で違反と判定されたので、

「中国はこの裁定に従って南シナ海への侵出を止めます。」

と言うのが理性ある人間の取るべき態度だと分かっていても、そんな発言は到底出来ないのは言うまでもない。

もしそんな発言をしたら、即失脚するだろう。

失脚どころか、命すら危ういだろう。

中国報道官の人々

テレビで時々見かける中国の報道官に、

華 春瑩(か しゅんえい、1970年4月 – )

洪 磊(こう らい、1969年8月 – )

という方々がおられる。

皆さんもテレビでお顔を時々見るだろう。

 

この方々も中国の国家を代表して発言する外交官であるから、それは中国13億人から選ばれたエリート中のエリートで有る事は間違いない。

にもかかわらず、こういう国際紛争に関する問題が起こると、あくまで中国側の主張を毅然とした態度で主張しなくてはならない立場だ。その結果、国際社会を敵に回す事も分かった上で、そういう素振りを一切見せずにあくまで中国の主張が正しいと主張する”演技”をしなくてはならない。

或る意味、気の毒でもある。北朝鮮の独特の喋り口調で派手なパフォーマンスをする女性アナウンサーも同じかもしれない。

とは言っても、中国の報道官と言う立場ならそんな事は承知の上でやっているのだから、自己責任かもしれないが。

まとめ

と言う事で、国際政治学者でもなく歴史学者でも無いワテの見解としては、中国がこれからも南シナ海への侵出や、尖閣諸島の領有権の主張を覆す事は無いだろう。

中国共産党の一党独裁体制が続く限り、この状況は変わらないと思う。

では、中国が民主化する可能性はあるか?

それは分からない。

ネット社会なので、何らかの情報(誰かの発言、写真、動画など)が切っ掛けで一瞬でその情報が世の中を大きく動かすなどという可能性はありうるだろう。

そういう何かが切っ掛けで、仮に、一党独裁体制が崩壊して民主化に向かうとしても、天皇陛下のような存在が無い国では、必ずと言って良いくらいその時の権力者による独裁体制が復活するものだ。歴史を見れば分かる。なので、中国や中国の人々の意識が大きく変わる可能性は少ないだろうなあ。

そもそも民族性などと言う物は数千年の歴史の中で培われるものであり、それも平和で穏やかな暮らしの中で形成されるものだ。だから江戸時代にあの美しい浮世絵が完成したわけだ。

今の日本人の民族性が形成されたのは、上記の通り、様々な要因が奇跡的に重なって形成されたと思うので、日本人で有る事を誇りに思っても良いだろう。

そういう点では島国でかつエリザベス女王の存在がある英国の国民性は、日本人に類似しているのかもしれないが、その点は別の機会に調査したい。

 

いずれにしても、中国に関しては出来れば良い方向、つまり国際社会に受け入れられる方向に中国が変わる事を願っているのだが。

おすすめ

ワテの力作の「われこタウンのページ」では簡単に中華料理のお店を検索出来ます。

われこタウンのページ

ただしパソコンのみ。スマホ、携帯の人は自宅や会社のパソコンで見て下さい。

 

ワテの場合、山椒が良く効いて、ラー油でピリ辛い麻婆豆腐が好きだ。

そういう点では、ワテは親中派なのだが。

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