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【ワテびっくり】Googleアドセンスに貼れる広告の上限が撤廃された‼

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ワテの場合、2015年8月からこのブログサイトを自力で立ち上げて、WordPressというブログ作成システムの使い方も覚えて、ワテのブログを世界に発信している。

一旦ネット上に公開した情報は、今後、人工知能(AI)が進化し人類の能力を上回って地球を支配したとしても、ワテのブログはAIの記憶装置の中に永遠に残る。

恐らくそういう時代が来るのは西暦2030年頃じゃないかなあと思う。

世の中には西暦2045年問題と言うのがあるがワテの直感ではそれよりも早くAIが人類を凌駕すると思う。科学的な根拠はない。あくまでIT研究の第一人者(自称)のワテの直感(直観、こっちかな?)だ。

西暦2045年問題とは、いわゆるシンギュラリティと言う奴だ。

技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、またはシンギュラリティ(Singularity)とは、人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事とされ、テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうとする未来予測のこと。

未来研究においては、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点と位置づけられている。

引用元 シンギュラリティのWikipedia

将棋でも囲碁でもAIがプロに勝つ時代だ。

AIの自己学習能力もますます進化している。最初に知恵を与えてやれば後は勝手に猛勉強をする。AIの最初の知識を1.0だとして、自己学習で 1.001 くらいまで賢くなったとする。0.001という僅かな進歩だが、学習する度にその割合で賢くなって行くと仮定するなら、疲れを知らないコンピュータなら短時間の間に 1.001のn乗で 進化出来るのでどんどん賢くなって行くだろう。

巨大クラウドコンピューティングに力を借りれば、数字 n は大きな値が可能だ。低金利でも何十年も預けておけば沢山の利子が付くみたいなもんだ。

では、本題に入ろう。

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アカシックレコード

本題に入る前に、もう一つワテの未来予想を述べたい。

さて、ワテのヘボいブログ記事が永遠に残る世界は、それはエドガー・ケイシー(1877年3月18日 – 1945年1月3日, 67歳没)が予言したアカシックレコード(英: Akashic Records)なのかもしれない。

アカシックレコード(英: Akashic Records)は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている。宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。

引用元 アカシックレコードのWikipedia

では、そのアカシックレコードはどこにあるのか?

それはインターネット・アーカイブだとワテは思う。

全世界の主要なWEBサイトのページを毎日ひたすらハードディスクに記憶している。どんな物凄いデータセンターなのか見てみたいもんだ。

アカシックレコード=インターネット・アーカイブ説

さて、ワテの唱えた「アカシックレコード=インターネット・アーカイブ説」は真偽のほどは不明であるが、インターネット・アーカイブは何かと役に立つ。

と言う事でようやく表題の「Googleアドセンスに貼れる広告の上限が撤廃された‼」へとつながるのだが、前置きが長すぎたかもしれないので、ここまで来るまでにページを離れてしまったお客さんは多数いたかもしれない。

まあ、仕方ない。

某大型匿名掲示板の

カテゴリ名:Web収入(仮)@2ch掲示板

スレッド名:Ads by Goooooogle Part199 [無断転載禁止]©2ch.net

を見ていたら、

353 : クリックで救われる名無しさんがいる2016/08/18(木) 13:36:24.59 ID:dLjg0/Dc0
1ページ辺りの貼れる上限撤廃されたぞ

こんな記述を見つけた。

ほんまかいな?

でも俄かには信じ難い。

確認する為に早速 AdSense ヘルプのサイトを訪問して、プログラム ポリシーの中の、

「広告の配置に関するポリシー」

広告のプレースメントに関するポリシー - Google AdSense ヘルプ
サイト運営者様には、さまざまな広告プレースメントをテストされることをおすすめします。以下では、広告のプレースメントに関する AdSense のポリシーをご確認いただけます。 誤クリックの回避 誤クリックの誘導 広告の不自然なアピール

を見てみた。

広告の配置に関するポリシー

以下のリンクをクリックして関心のあるセクションをご覧ください。

偶発的クリックの回避
偶発的クリックの誘導
広告の不自然なアピール
誤解を招く見出しの下での広告配置
スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイト レイアウト
画像と広告の並列配置
広告フォーマットに似せたコンテンツ
報酬の提供
広告と Flash ゲームの間隔

適切な広告配置
価値の高い広告枠
自動更新広告
手続き完了ページ、離脱ページ、ログインページ、エラーページでの広告掲載
動的なコンテンツが主な要素となっているページやサイトでの広告掲載
メールでの広告掲載
ソフトウェア アプリケーションでの広告掲載
別ウィンドウでの広告掲載
ポップアップ ウィンドウでの広告掲載
ポップアップを表示するサイトでの広告掲載
ログインの必要なページでの広告掲載
他のサイト運営者様と同じページやサイトでの広告掲載
ホスト型サイト(Blogger など)での広告掲載
ページに第三者のサイトを表示

引用元 AdSense ヘルプのプログラム ポリシー

う~ん、過去に何度も読んだが広告の数に関してはどの項目だったのか思い出せない。

新旧の広告配置に関するポリシーを比較する

そういう時にインターネットアーカイブでんがな!!

一行だけ違っている。

出来ればこんな重要な変更は、アドセンスユーザーに一斉メールなどで連絡してくれると嬉しいのだが。

確かにプラス5万は嬉しいな。

従来の広告配置に関するポリシーは以下の通り

2016年3月15日に取得されたインターネットアーカイブに見つかった。

適切な広告配置

1 ページに配置可能な広告の上限

現在、AdSense で 1 ページに配置可能なコンテンツ向け AdSense ユニット、リンクユニット、検索ボックスの上限はそれぞれ次のとおりです。

  • コンテンツ向け AdSense ユニットは 3 つまで
  • リンクユニットは 3 つまで
  • 検索ボックスは 2 つまで

ただし、「大きなサイズ」の広告ユニットについては、1 ページに複数配置することはできません。ここでの「大きなサイズ」とは、300×600(または類似したサイズ)の広告ユニットを指します。これにはたとえば、300×1050 や 970×250 のフォーマット、750×200 や 580×400 の地域限定のフォーマット、または同程度のカスタムサイズ広告も含まれます。

なお、1 ページに配置可能な最大数の広告ユニットを配置すると、ページが雑然とした印象になることがありますのでご注意ください。広告の配置に関するおすすめの方法については、最適化のためのガイドラインをご覧ください。カスタムサイズの広告ユニットのおすすめの運用方法については、カスタムサイズの広告ユニットのページをご確認ください。

上記の各上限は、モバイルサイトにも適用されます。また、モバイルサイトの場合は、2 つ以上の AdSense 広告を画面に同時に掲載することはできません。

トップへ戻る

引用元 AdSense ヘルプのプログラム ポリシー(インターネットアーカイブで取得)

赤字はワテが塗った。

そうそう、この説明文。

懐かしい。

Googleアドセンスを始めたばかりのワテは、このページの存在すら知らずに自己流で広告を貼っていた。

その結果、今だから言えるが数多くのポリシー違反をしていたのだ。

広告の枚数とか、不自然な広告の強調とか、「どんどんクリックしてくれ!」などの記述とか。

でも暫くしてこのアドセンスのヘルプの存在を知って熟読してみたら、ポリシー違反の数々。

Googleアドセンスの場合、一回でもアカウント停止になると復活する事は非常に難しいようだ。アドセンスフォーラムなどを見ても、アカウント停止に関する質問が多い。

で、ワテも直ぐにポリシー違反の部分を修正し幸いにしてアカバン(※)される事もなく現在に至るのであるが、その間、

  • アドセンスからの警告が一回
  • Google+からの警告が一回

と言う状況だ。

※ アカバン(アカウントBAN)とは、アカウントを剥奪ないし停止されることである。「バン」は英単語のbanで「禁止する」などの意味だ。

同じ意味の単語にアボセンスというのもある。「2ちゃんねる」などでよく用いられた「投稿を削除する」という意味のスラング「あぼーん」に掛けたものだ。

 

電化製品のマニュアルなんて一度も読んだ事が無いと言う人でもアドセンスのポリシーだけはよく読んで注意すると良いだろう。ワテやがな。

さて、今回の改定で広告は何枚貼ったら良いのか?

新しいポリシーでの適切な広告配置

広告の枚数に関して説明が有った部分は、改定された規定では以下の文書に置き換わっている。

価値の高い広告枠

広告や有料の宣伝用資料は、配信するページのコンテンツよりも多くなってはならないものとします。また、コンテンツは、ページを訪れるユーザーの関心に合った、価値ある情報を提供するものでなければなりません。そのため、ユーザーにとって価値がほとんどないページでの広告配信と広告の過度な表示は、修正が行われるまで制限または無効にされる場合があります。

許可されないページの例を次に示しますが、これらに限定されません。

  • 第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをミラーリング、フレーム処理、スクレイピング、リライトしたページ
  • サイト運営者様が提供したコンテンツよりも、広告の方が多いページ
  • 手動によるレビューやキュレーションなしで、自動生成されるコンテンツのページ
  • 広告配信専用ページ、コンテンツのないページ
  • ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していないページ

引用元 AdSense ヘルプのプログラム ポリシー

赤字はワテが塗った。

 

枚数に関しては一切言及されていないが、何枚貼っても良いと言う訳ではない。

アホみたいに沢山の広告を貼ったページはポリシー違反となるのだ。

それは、上記の赤字部分を読めば分かる。

なので、例えばアドセンス広告は少なくて他社の広告が多い場合でも、見た目が広告だらけになるので、そういうページはポリシー違反となるのだ。

まとめ

今回のワテの猛烈な調査の結果、以下の事実が判明した。

  • 2016年8月からアドセンスの広告配置に関するポリシーの一部が改定された。
  • 従来からあった広告枚数の制限は撤廃された。
  • だからと言って多数の広告を貼っても良いと言う訳ではないので注意が必要だ。
  • アカシックレコードがインターネットアーカイブなのかどうかは引き続き調査をしたい。

これからも一層、Googleアドセンス、アフィリエイトに精進したい。

ほんまかいな‼

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