ネットのニュースでは、全国各地のニュースがいつでもどこにいても見られる。
今では当たり前の生活スタイルだが、インターネットが世の中に普及したのは確か2000年前後だったと思うので、それまでは情報源と言えば、新聞、テレビ、ラジオなどしか無かった。
便利な世の中になったと思うが、果たして本当に便利なのかな。自分の世界に浸って一人でじっくり考える時間が少なくなってしまった。かと言って、ネットから隔絶した生活に戻るのはちょっと難しいなあ。
さて、伊豆経済新聞という新聞社のウェブサイトを今日初めて見た。
そのネットニュースで、
いけす料理専門店「沼津 内浦漁協直営 いけすや」
と言うお店の特集が有ったので、このお店を調査してみた。
いけす料理専門店「沼津 内浦漁協直営 いけすや」
私は魚介類が好きだ。
鮮度の良い魚介類は本当に美味しい。
子供の頃は、魚系があまり好きでは無かったのだが、成長するにつれて何でも食べられるようになった。
青魚系のお寿司、例えば、鯵、コハダ、鯖などが苦手な人は多いと思う。
私も特に鯖寿司は、子供の頃は全く食べられなかったのだが、今では、普通に食べられる。なぜ食べられるようになったのかは分からない。
富山県の有名な鱒寿司(鱒寿司)を食べた事がある人も多いと思うが、私もたしか旅行か何かの時に食べる機会が有り、その当時はまだ寿司はあまり好きでは無かったのだが、食べてみたら予想外に美味しかった記憶がある。
それが切っ掛けかもしれない。
最近ではコンビニでも売っている鱒寿司だ。
鱒寿司を知らない人はいないと思うが、念のためにネットで画像検索した結果を掲載するとこんな感じのお寿司だ。
これは良く見かけるやつだ。
寿司が苦手な人は、まず、鱒(ます)寿司を食べてみるのがお勧めだと思う。
くせの無い味なので違和感なく食べられると思う。サーモン特有の味とお酢が良く合っていて、少し醤油を付けると最高に美味しい。
ちなみに、富山の伝統的な鱒寿司は、円形の寿司が笹の葉で包んであり、自分で切って食べるので少々食べづらいのだが、まあ、そういう手間を経て食べるのもいいものだ。
と思ったら、最近では、チーズみたいに個別包装の鱒寿司があるようだ。
こういうのは食べ易くていいなあ。
兎に角、海に囲まれた日本では、全国各地で美味しい魚介類が食べられるので、魚が苦手な人はまず鱒寿司を食べて魚を食べる訓練をしょう。魚は美味しい。
さて、私が寿司を食べられるようになった経緯などは、あまり興味の無い人も多いと思うが、肝心のいけす料理専門店「沼津 内浦漁協直営 いけすや」さんの場所、地図であるが、以下の通り。
いけす料理専門店「沼津 内浦漁協直営 いけすやの紹介
沼津・内浦漁港内にあるいけす料理専門店「沼津 内浦漁協直営 いけすや」
内浦漁港はマアジの養殖が盛んで漁獲高は日本で1位。
「活あじ丼」(880円)などが人気
画像はいけすやさんのサイトから引用させて頂いた。
住所・地図
世界一の長さの「ますずし」がギネス世界記録を達成
追記 2015/11/15(日)
ワテの好きな「ますずし」のニュースをテレビで見た。
世界一の長さの「ますずし」がギネス世界記録を達成したと言うニュースだ。
富山県射水市(いみずし)で、地元の若手経営者や会社員で立ち上げた団体が射水市を全国にPRしようとして行った11月14日の催しでの出来事だ。 朝から市内の小学生など約300人が集まり、地元でとれた新米コシヒカリと堀岡養殖漁業協同組合で養殖されたサクラマスを使って、ますずしを手作りし、それを新湊大橋の歩行者通路に作ったますずし5347個を一列に並べて「世界一の長さ」に挑んだところ、437.1メートル(新湊の語呂合わせ)を達成し、ギネス世界記録認定された。
富山県射水市 新湊大橋の場所と地図
まとめ
「ますずし」は本当に美味しいよなあ。
今、世界的に寿司ブームだけれど、中には寿司が嫌いな人も多いと思う。
でもその中でも鱒やサーモン寿司は、匂いや味に癖がないので、寿司嫌いな人でもサーモンなら食べられると言う人は比較的多いと思う。
と言う事は、ますずしを世界にPRすれば、意外に爆発的ヒットするんじゃないかと思う。
賞味期限も3日前後あるようなので、空輸して海外に発送してもいいかもしれない。
是非、射水市の皆さんにはマスずしの世界進出を検討して頂きたい。
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