共用サーバー

共用サーバーとは何か?

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仮想マシンにLinuxやWindows OSをインストールしたものがレンタルサーバーだ。

多くの場合、Linux OSがインストールされている。Windows共用サーバーは少数派だ。

ワテはWindows共用サーバーが好きなのだが。

仮想マシンに付いてはこのページで説明した。

共用のレンタルサーバーの場合には、管理者権限はなくて一般ユーザーの権限となる。

例えて言うと自宅で使っているWindowsパソコンのAdministrator(管理者)と一般のユーザーとの関係である。

この場合、共用サーバーの管理者はレンタルサーバー会社のエンジニアの人になる。

一方、利用するユーザーは一般ユーザー権限しかないので、幾つかの制限事項がある。

 

共用サーバーの特徴

具体的には、

  • 任意のアプリケーションをインストール出来る訳ではない(管理者なら自由に出来る)。
  • 利用出来るアプリケーションの種類、バージョンが決まっている
  • それらアプリケーションを手軽にインストール出来る機能がある(会社によって異なる)
  • OSを停止、開始、再起動、Updateなどを行う事は出来ない(管理者がやってくれる)。
  • 一台の仮想マシンには複数ユーザーがいるので、他の人の影響を受けやすい

などである。

これらの制限事項の幾つかは、共用サーバーの短所であると同時に長所でもあると考える事も出来る。

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短所でもあり長所でもある

つまり、管理者にはなれないが管理者としての仕事はレンタルサーバー会社が全てやってくれるので、利用者は予め用意されているアプリケーションを使ってWEBサイトを作成する事に専念出来るわけだ。

その予め用意されているアプリケーションは会社によって異なるが、世間で一般に利用されている主要はアプリが用意されている場合が多いので、極端にマイナーな会社を選ばない限りは不自由する事は無いと思う。

でも、契約する前にどういうアプリケーションが利用できるのかをチェックする事は重要だ。

 

共用サーバーの注意点

一方、最後の項目で挙げたように同居する他のユーザーが重いジョブを実行している場合には、自分の処理が遅くなるなどの弊害もある。物凄くアクセス数の多いサイトを運営しているなどの場合だ。

レンタルサーバー会社としては、リアルタイムで各マシンの負荷状況をモニターしながら、実メモリや実プロセッサーのリソースをバランスよく割り振るなどして、一部のユーザーがリソースを占有しないように調整をしているとは思うが、現実的にはそういうヘビーユーザーがいると、他の人は被害を受ける。

自分が入居するサーバーにどういう先住者がいるのかは、契約して入居してみないと分からないし、入居してもそれらの人々に関しては何も情報は得られないようになっている。

なので、あまりにも自分のマシンが遅い場合には、レンタルサーバー会社のサポートに連絡して調査してもらうなどの必要がある。もっとすいているサーバーに引っ越したいとリクエストして、引っ越しが可能かどうかは未確認だ。

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