先日、全世界に向けて公開した革新的地図情報サービスの無料サイト
われこタウンのページ
http://www.wareko.net/townpage/
であるが、利用者さんの数が全く増えない。
Google Analyticsというサービスを利用すると、一日の訪問者さんの数などが分かるのだが、まるで駄目だ。
当初の予想では、1000名/日 くらいを勝手に想定していた。
でも現実はその1000分の1程度だ。
理由は、恐らくあまりに革新的過ぎるので大手検索エンジンでは自社の地図サービスを脅かす脅威と認識して、意図的に検索結果に表示していないのではないのか?などと勝手に考えた。
あるいは、似たようなサイトはどこにでもあるので陳腐すぎるのかも知れない。まあ、これが本当の理由だろうなあ。
それと今の時代、主流はスマホ、タブレットなのでパソコン向けのサイトは人気が出ない運命なのかもしれない。
まあ、いい。
この次は、革命的スマホアプリを公表して世間を驚愕させてみたいと思っている。
さて、そういう不人気なわれこタウンのページであるが、夏休みを利用して海外旅行を計画している人も多いと思うので、その使い方を説明しておこう。
われこタウンのページの使い方
例えば
フランスのニースで
お店
を検索したい。
その手順。
地図左上にある検索欄に [にーす] と入力。
自動で候補が表示されるので、プロバンス=アルプ=コートダジュールニースを選択する(下図)。
ENTERを押すと一瞬でニースの中心地にジャンプする。
なお、知らない人もいるかも知れないので念のために説明を追加するなら、地図上にいる黄色い謎の人は、変装したテロリストではなくてペグマンという善良な人物だ。ただし架空の人だ(と思う)。
このペグマンは、地図をマウスでドラッグして場所を移動すると、地図中央に来るように自動的に移動する。
どんなに素早く移動しても猛スピードで走行して地図中央に来る。ビルや建物や自動車やトラックに衝突してもスイスイとすり抜けて移動するタフなつだ。
ただしペグマンが移動出来るのは基本的には道路上だけで、それ以外にはビルの部屋の中とか、観光地の観光スポットなど、Googleマップに事前登録されている地点にもペグマンは移動出来る。
ニースの地図
そのニースの市街地にペグマンが立っている。
右画面はストリートビューだ。
この写真が撮影された時には人があまり写っていないが、ご存じの通りニースは観光地で有名だから、フランス革命記念日(パリ祭2016年7月14日)を祝う花火などのイベントでも開催される時期には大通りにも人が溢れているに違いない。
Gogole Mapsに登録済の写真が見られる
上図の左側に表形式で表示されているは、ニースにある「お店」を検索したものだ。
その中にある写真ボタンをクリックすると、その店舗の写真が見られる。
バッグで有名なルイビトンの店舗だ。
Louis Vuitton Nice 2 Avenue de Suède, Nice
+33 4 93 87 87 47
ちなみに、ワテはブランド品は買わない。買えないと言うのが正しいか。
表示された店舗は、以下のように簡単にリスト化出来る。
ルイビトン、エルメス、シャネルなどの高級ブランドのお店が並んでいるようだ。
まとめ
イギリスのEU離脱決定で、円高が進行しているので、今は海外旅行に行ってもブランド品が安く買えるだろう。
海外旅行に行く予定の人は、是非、われこタウンのページで事前にバーチャル旅行をしておいて十分なシミュレーションを行うのが良いだろう。
大都市であっても、細い路地に迷い込んだりすると、いつ強盗に襲われたり、銃を突きつけられて脅されたりなど、危険も多い。
幸い、日本は銃が規制されていので、一般の人が銃撃されて強盗に遭うなどと言う例は聞いた事がない。
なので、海外に行く人は現地の治安情報を十分収集した上で計画を立てるのが良いだろう。
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