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【ワレコの体験談】白内障手術は怖くない【10分くらいで終わる】

この記事は約18分で読めます。
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ワレコ
ワレコ

実は若年性白内障になった。

で、先日手術したのだ。

当記事では、白内障手術が怖くて手術に踏み切れない皆さんに、ワテの白内障手術体験談を紹介したい。

結論としては、白内障手術は全然怖くない。

では本題に入ろう。

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若年性白内障になった

ワテもまだまだ若いと思っていたのだが、車を運転していて左眼が見えにくい事に気づいた。

遠くの道路標識が右眼ではよく見えるのに左眼ではボヤケて見えにくいのだ。

加齢性白内障の場合には、両目の水晶体が徐々に白く濁って来るので普通に生活していても視力の低下に気づく人が多い。

ところがワテみたいに片目だけの白内障の場合、もう一方の目が正常なので視力低下に気づきにくいらしい。

実際、ワテの場合も左眼が見えにくくなったのがいつなのか分からない。気付いた時には左眼の視力がかなり落ちていた。

当初はメガネの度数が合わなくなったのかな?と思って馴染みの眼鏡屋さんで視力検査して貰ったのだが、検眼用のレンズを色々と調整して貰っても左眼の視力は0.3とか0.4くらいにしかならなかったと思う。右眼だとメガネで矯正すると1.5くらいは見えるのに。

で、原因はメガネではなくて左眼に何らかの傷害があると思って近所の眼科に行ったのだ。

その結果、眼科の年配の先生曰く「あ、こりゃー若年性白内障やな。」と関西弁で軽く言われた。

その先生によると、ワテの左眼の水晶体の丁度中央付近に点状の白濁が有るとの事だ。

加齢性白内障の場合には水晶体の周囲から白く濁って来て徐々に中心に向かう場合が多いが、若年性白内障の場合にはワテみたいに水晶体のどこかに点状の白濁が急に出来る症例もあるらしい。

その結果、ワテの左眼に入ってきた光はその白い部分で拡散されるので、網膜の上に正しく焦点を合わせられないので視力が低下するとの事だ。

なるほど、そう言うことか。

その後、数カ月間くらいは左眼を手術をしようかどうか迷っていたのだが、その間も白内障はドンドン進行して運転中に正面から太陽光が目に入ると左眼の視界が殆ど真っ白になり、信号も見えづらいし、標識も見えづらい。

その間、何度かその眼科に診断してもらいに行った。

その年配の眼科の先生によると「以前よりもかなり白内障が進んでいるなあ。もし手術するなら、ええ眼科の先生を紹介するさかい、いつでも言うて。」との事だ。

年配の先生は以前は自分でも手術していたのだが、年取ったので今は手術はやめたんですわ、と言う事だ。

最初に診察して貰ってから半年くらい経つと、「こりゃあもう限界かな。左眼を手術せな危なくて車の運転も出来んわ。」と言う気持ちになり手術したのだ。

今から約一年半くらい前の事だ。

紹介して貰った眼科医院の先生(後述)によってその手術は無事に成功して、左眼の視力は近眼用のメガネを掛ければ1.5くらいに回復したので、快適に過ごせていた。

ところが、今年に入ってからワテの右眼が徐々に見えにくい事に気づいた。

若年性白内障は加齢性白内障より進行が速いのは知っていたので、左眼が白内障になった以上は右眼も近いうちに白内障になるだろうとは予測していたのだが、左眼手術から約一年くらいで白内障になった。

皆さんも白内障や緑内障などによる目の疾患による視力の低下を調べるなら、車を運転している時に左眼や右眼だけで遠くの道路標識を見るテストをしてみると良い。

今回は右眼で見ると視野がボケているのだ。

あちゃー、右眼も白内障のようだ。

と言う事で、左眼手術の一年半後くらいに、先日右眼の白内障手術をしたのだ。

白内障手術までの手順

手術は前回と同じ眼科医院で同じ先生に執刀して貰うことにした。

手術前にやることは簡単で、手術の三日前から手術当日の朝までガチフロと言う点眼薬を一日4回、手術する眼に点眼するように言われた。

単焦点レンズか多焦点レンズか?

手術前に決めなくてはならないのがどんなレンズを入れるかという点だ。

単焦点レンズと多焦点レンズと言うのがある。

以下、ワテの理解なので間違っているかも知れない。

詳しいことはネットで調べるか、眼科医さんに聞いて下さい。

単焦点レンズはその名の通り、単焦点なので焦点距離をどこに合わせるかによって度数が決まる。

例えば1メートル先の物がよく見えるような焦点を持つ単焦点レンズを入れると言うふうに選ぶ。

一方、多焦点レンズは色んな種類があるようだが、詳しい構造はワテも知らないが、焦点を二カ所以上に合わせられるような構造になっているらしい。最近では三焦点とか五焦点などの高性能な多焦点レンズもあるらしい。

多焦点レンズで物を見た場合には、網膜に焦点の合う像や合わない像が入るが、脳は複数の像から焦点が合うやつを選んで認識出来るらしい。

じゃあ多焦点レンズが万能かと言うとそうではなく、単焦点も多焦点もそれぞれ長所短所があるので、最終的には自分の生活スタイルや費用に合わせてどれかを選択する必要がある。

単焦点レンズ選択の基本は、

  • 焦点を手元に合わせる(遠方を見る場合はメガネを使う)
  • 焦点を遠方に合わせる(手元を見る場合は老眼鏡を使う)

かのどちらかを選ぶのが一般的だろう。

よく聞くのは、眼科の先生から「遠くに合わせますか?近くに合わせますか?」と言う単純な二択の質問をされる場合が多いらしい。

で、例えば眼鏡無しで遠くが見えるのが良いと思って「遠くに合わせて下さい」と言うと、その通り手術される。その結果、確かに眼鏡無しで遠くが見えるのだが、手元を見る場合には老眼鏡が必要になる。

もし貴方が仕事などで日常的に遠くを見る時間のほうが多いならそれでも良いかとは思うが、たまに自動車を運転する程度であればそれ以外の時間は常に老眼鏡が必要になるので煩わしいと感じる人も多いはずだ。

なので、自分の生活スタイルを良く考慮してレンズの焦点を決める必要があるのだ。

そう言う問題を解決できるのが多焦点レンズと言われているが、ワテの理解では多焦点レンズと言えども万能では無い。

多焦点レンズの欠点でよく聞くのはハロー・グレアと言う症状だ。

ハロー・グレアとは光のまわりに輪っかが掛かったように見える現象だ。例えば夜間に対向車のヘッドライトの光の周りに更に大きな光の輪が出来る感じだ。

単焦点レンズではハロー・グレアによるトラブルはあまり無いようなのでそう言う点でもワテは単焦点レンズを選択した。

かつ、多焦点レンズはコントラスト感度が低下する欠点があるようなので。例えば白い背景に黒い文字が書いてある場合に、黒い文字が灰色っぽく見えるような感じだ。

神経質なワテとしては、くっきりハッキリと普通に見える眼が理想的だ。

なお多焦点レンズは自由診療になるので、レンズ代が片眼で数十万円くらいと高額になる。

ワテは近視なので単焦点レンズで手元が見易いやつを選択

ワテの場合、はっきり言って神経質だ。

沢山の選択肢があると迷って決められない性格でもある。

で、ネット検索して事前に単焦点レンズや多焦点レンズと言うのがあるのは知っていた。

それらの長所や短所も自分なりに勉強した。

ワテの場合は単焦点レンズで手元が見えやすいやつを選ぶ事にしたのだ。

その理由は、ワテの場合近眼用のメガネを長年掛けているので、メガネを掛ける事には何ら違和感はない。

室内では裸眼で過ごす事が多く、外出時や車の運転時はメガネ掛けるスタイルだ。

そうすると、単焦点レンズで手元付近が見易い焦点距離のレンズが良さそうだろうと言う判断だ。

眼科の先生にもワテのそう言う生活スタイルを伝えたら「そうですね。それが良いと思います。」と言う事だ。

焦点を何センチにするかに関しては、ワテのほうからは先生に何センチとか伝えずに、手術経験豊富な先生にお任せした(第一回左眼手術の時)。

なぜならワテみたいな素人が細かくレンズの度数を指定するよりも、毎日何十件も手術をしている眼科医の専門家に任せるほうが間違いが無いだろうと言う判断だ。

結果的には、ワテの左眼は40cmくらいの距離が最も見易い状態になった。それより近い距離も遠い距離もボヤケてはいるが、室内で裸眼で生活する分には不自由しない。

裸眼で新聞も読めるし、スマホやパソコンの細かい文字も裸眼で読める。

焦点を40cmくらいに合わせて近距離が見えるようになったことはワテには正解だったと思う。もっと近くがハッキリ見えるようにしたいので30cmに合わせてほしいと言えば技術的には出来るようだが、先日ネットで他の人の動画を見ると30cmにして後悔していると言う人も見掛けたので、あまり極端な選択はやらないほうが良いと思う。

要するに手術前はワテの左右の眼は強度の近視だったが、第一回目の左眼手術後には左眼は軽い近視くらいの視力に回復したのだ。

その結果、左眼の視力はメガネ無しで0.5~0.6あたり、眼を細めたら0.8がどうにか見える、近視用メガネを掛けて1.5くらいに回復したのだ。

なお、ワテは乱視も強いのだが白内障手術で使う単焦点レンズも多焦点レンズも必要なら乱視矯正機能のあるやつを選択出来るようだ。

ワテの第一回目手術の左眼の単焦点レンズは乱視矯正が入っているのかどうか未確認だ。今度、眼科医に行った時に確認してみるかな。どっちみちメガネで矯正するので乱視もメガネで矯正出来るのでどうでもいいけど。

一方、今回手術する右眼は手術前の左眼と同じく強い近視なので今の状態では裸眼で0.1かそれ以下くらいだ。

モノビジョンは不採用

さて、白内障の手術で単焦点レンズとか多焦点レンズに付いてネットで調べているとモノビジョンという用語を見かけるだろう。

モノビジョンとはワテの理解では単焦点レンズを使う前提で、左右の眼の焦点距離をワザとずらせて見える範囲を広げる方法だ。

例えば、ワテなら左眼は前回手術で40cmくらいの近距離が見易いから、今回手術の右眼は遠くに焦点を合わせるなどの手法だ。

そうすると近くを見る時は左眼に頼り、遠くを見る時には右眼に頼れば良いのだ。その結果、一切メガネ無しで生活出来るぞ!と言う事なのだが、そうは問屋が卸さないようだ。

まず、そんな極端なモノビジョンにすると、目眩(めまい)がする人もいるらしい。

それと近距離も遠距離もどちらか一方の眼でしか良く見えない訳だから、脳に入る情報量も半分くらいに減るだろう。なので、両目でしっかりと見えている状態とは異なるのだ。

だから例えば極端なモノビジョンにして車を運転したとすると、急に子供が飛び出して来たとしても実質片眼しかよく見えていないので両目で見る時に比べてブレーキを踏むまでの反応時間が遅れる可能性もあるだろう。

という訳でワテは極端なモノビジョンは不採用とした。

そもそも白内障手術で人工のレンズを入れるとしても、元々の水晶体に機能的に優る物は今のところ無いのだ。なので人工レンズを入れたら眼鏡無しの理想的な生活が出来ると考えるのは間違いだろう。

でも、室内では裸眼で生活するとなると左眼に比べて右眼は少しは遠くが見えるほうが望ましいので、今回の手術では左右全く同じ度数ではなくて、右眼は左眼より少しは遠くが見えるレンズにしたいと先生に相談してみた。ただし、手元の40cmくらいのスマホ画面の文字が左眼でしか読めないのは困るので、右眼はそんなに極端に遠くには合わせたくないとも伝えた。

その結果、先生曰く「じゃあ、少しだけ右眼を遠くに合わせましょう。でも左眼に比べて誤差の範囲くらいの差しか有りませんので、術後にそれ程大きな差は出ないでしょう。」との事だ。

要するに白内障手術では単焦点レンズで焦点距離40cmを狙ったとしてもピッタリと40cmに焦点が合う事は一般には無いらしい。多少のずれは覚悟しなくてはならないようだ。

ネット情報を見る限りは狙った焦点にピッタリと合わせるのは難しく、ある程度の誤差は有るようだが。

でも名医と言われるお医者さんなら40±1cmくらいで狙った通り行くのかどうか?それは知らない。

なお、一方の眼は単焦点、もう一方の眼は多焦点なんて言う組み合わせのモノビジョンもあるようだが、そう言うややこしい組み合わせは自己判断するよりも経験豊富な眼科医に相談して決めるべきだろう。

白内障手術の当日

眼科医さんには診断に数回通ったが、手術後の注意事項として手術後しばらくは洗髪や入浴は控えるように言われるので、手術の前日には散髪して風呂にも入ってよく体を洗っておいた。

ワテの場合は片目の手術だが、片目でも両目でもその医院では手術後は眼帯などしなくて良くて、手術直後から普通に見える。

ただし、しばらくは白内障術後の保護メガネを掛けるように言われる。そのメガネ代は白内障手術代に含まれていた。

手術前には約一時間くらいいろんな機器を使って眼の検査をした。

そして、眼に何種類もの薬品を点眼された。たしか麻酔薬みたいなのだったと思う。

麻酔は注射するのではなくて目に点眼するだけなので痛みもない。

で、手術開始だ。

手術室の前にある患者用の待合室に案内された。数脚のリクライニングチェアがあり、患者さんが待っている。

ワテもリクライニングチェアに座ったら、看護師さんが手術着を着せてくれた。頭にもネットのようなのを被せてくれた。

で、名前を呼ばれたので手術室に入る。

眼科医の先生と数名のスタッフの皆さんが白衣だったか水色っぽかったかな?忘れたが、大勢いるぞ。

ワテは中央にあるこれまたリクライニングチェアのような椅子の上に寝転ぶ。

手術する右眼の部分のみ穴の空いたカバーのようなものを顔に被せられて、右眼を何かの薬品で洗われた。たぶん消毒だろう。

スタッフの皆さんはワテのカルテにあるレンズの度数や手術する眼は右眼、ワテの名前などを何度も復唱して、入念に医療事故防止に努めている。そんなに何度も復唱しなくても良いんじゃ無いかと言うくらい何度も大声で復唱していたのが印象的だった。

で、あとは先生から「3つの光が見えますから中央付近を見ていて下さい」という指示があるので、リクライニングチェアに寝ながら光を見ていれば良い。

まるで空中に浮かぶUFOの底に三カ所の光源があるような映像がワテの右眼に見えている。

図 白内障手術中に見える3つの光源のイメージ(ワテの場合)

その3つの光源の中心付近をじっと見つめているだけで良いのだ。

要するに椅子に寝転んで上を向いてボーッとしていれば良いのだ。麻酔が効いているので瞬き(まばたき)もしたくならないし、まぶたが動かないように器具で固定されているらしいが、患者は目の麻酔が効いているのでそれすら分からない。

手術している右眼は麻酔が効いているので、痛くも痒くも無い。

当初は手術が開始すると目玉の上に医療用のメスなどの刃物が来て、目玉を切られるのか!?とビビっていたのだが、そんな物は見えない。見えるのはUFOの光だけなのだ。

ワテの場合、一年半前に左眼の手術を受けているので、今回の右目手術でも前回と同じなので不安は全く無い。

時間で言えば10分程で手術が終わった。

手術自体はワテの理解では、瞳の黒目の少し上の辺りを数ミリ切って、そこから水晶体を取り除く処置をして、その後、人工のレンズを入れるだけだ。傷口を縫ったりはしないようだ。

帰宅して鏡で傷口を見てみたが、出血も殆ど無い。ネットで他の人の白内障手術後のブログなどを見ると、眼が真っ赤に充血したとか、あるいは眼全体を覆う眼帯をしてその周りをテープでしっかりと固定しているような写真も見掛ける。

一方、ワテの場合は手術後は安全メガネを掛けるだけで、そのまま帰宅した。

その眼科医の先生は若々しくて頭も良さそうで、如何にも手術が得意という感じの先生だったので安心感もある。

そして、毎日何人もの患者さんの白内障手術を行っている白内障手術の名医さんのようだ。なので傷口も最小に抑えて短時間で手際良く白内障手術をする技術があるようだ。あの年配の眼科医が推薦するだけの事はあるなあと感心した。

初めて白内障手術を受けようかなあと思っている人は不安は多いと思うが、全く痛みも無いし10分ほど椅子の上に寝転んでいるだけなので、心配する必要は無い。

例えて言えば理髪店で椅子の上に寝そべって髭を剃って貰っているとか、耳掃除をして貰っているとか、そう言う程度だと思えば良い。

白内障手術中や手術後の注意事項としては、ネットにも色々と情報があるが、ワテが知っているやつを上げるなら以下の通り。

  • 手術した眼は触らない
  • 支給される保護メガネを術後にすぐに掛ける(看護師さんに指示される)

などか。

白内障手術後の生活

白内障手術後の生活に関しても、お医者さんの指示に従うのが良い。

ワテの理解で言うなら、術後の一週間くらいは最も用心しながら生活する必要がある。

つまり、傷口にばい菌が付いて何らかの感染症になるのが最も怖いので、必ず保護メガネを着用する。

特に水を使う作業では、水が跳ねて目に入る事が良く有るので要注意だ。

例えば台所で洗剤を使って洗い物をするなどは、術後は一週間くらいは絶対にやらないほうが良いだろう。

もしするとしても保護メガネを着用した上で、かつ、手術した眼(ワテなら右眼)を固く瞑って(つぶって)飛沫が入らないように注意しながら洗い物をするなど。

あるいは外出時に雨が目に入るのも危険なので傘やカッパは必須だ。

あと、支給された点眼薬が三種類あるので、朝昼夜寝る前の一日四回、必ず点眼する事。

その場合に、点眼液が入っている小さな点眼容器の先端を眼に触れないように注意する。あるいは点眼容器にネジ式の蓋を脱着する際に、うっかりして手を触れてしまうとバイ菌が点眼薬に付着する危険性も有るので要注意だ。

なので、点眼薬を注す前に石鹸で手洗いする習慣を付けておくのが良いだろう。その場合にも石鹸や水道水の飛沫が飛んで目に入ると感染症の危険性があるので慎重に手洗いするのが良い。

という訳で手術後は十日くらいで風呂に入っても良いと言われていたが、ワテの場合は術後五日ほどは風呂もシャワーも使わず(股間くらいはシャワーしたが)過ごした。

二週間くらい経って初めて洗髪や全身シャワーを浴びた。

その間、濡らした手拭いで顔を拭く程度にしていた。

濡らした手拭いで顔を拭く場合も、手術した右眼には絶対に水が入らないように細心の注意を払った。そこまで注意する必要があるのかどうかは知らないが、危険な物は避けるに限る。

もし不注意で水道水が目に入り何らかの感染症にでもなったら、目に関わることなので万一の場合は失明などの危険性もあるからだ。

なので、白内障手術後の生活では、注意し過ぎるくらいのほうが良いと思う。

現在のワテの視力

左右の眼を白内障手術したワテは近距離に合わせた単焦点レンズを入れたので、現在は両目ともに軽い近視状態である。具体的には、手元の40cmくらいの距離に焦点が合っていて、20cm~60cmくらいの範囲が見易いので裸眼で新聞も読めるしスマホの小さな文字も読める。快適だ。

長年強い近視であったが、それが裸眼で0.8前後くらいの軽い近視に回復したので大満足だ。

視力検査の時に目を細めると裸眼でギリギリ1.0くらいまで見えるし。

これなら部屋で裸眼で過ごす時に近い距離も老眼鏡無しで見えるから快適だ。

電子工作する場合に、表面実装部品の小さな文字もギリギリ読める。読み辛い時には虫眼鏡を使えば良いし。

一方、自動車を運転するなど遠くを見る場合には近視用のメガネを掛ければ両目ともに1.5くらいは見えるし。

と言う事で元々強い近視の人は、白内障手術をするならワテみたいに単焦点レンズで近距離(40cmくらい)に合わせるのがワテとしてはお勧めかなあと思うが。

これから白内障手術を受ける皆さんへのアドバイス

あくまでワテの白内障手術体験を元にこれから白内障手術を受ける皆さんへアドバイスしたい。

ワテは眼科医では無いので、あくまで素人のアドバイスと言う点は十分ご理解下さい。

  • 白内障に掛かると自然に回復することは無いので手術するなら早いほうが良いだろう
  • どんなレンズを入れるかは眼科医によく相談して決めると良い
  • 遠くに合わせますか?近くに合わせますか?と言う二者択一の質問だけでレンズを選ばないほうが良いと思う
  • 自分の生活スタイルを眼科医に詳しく説明して自分に合う焦点のレンズを選んで貰うと良い
  • 患者の相談を親身になって聞かない眼科は避けて別の眼科を探す。
  • 極端なモノビジョンはやらないほうが無難だと思う
  • 医者によってはモノビジョン推進派の人もいるようなので別の医院でセカンドオピニオンを聞くのも良いだろう
  • ワテみたいな強度近眼の人は近距離の単焦点レンズがお勧め(軽い近視になるので)
  • トラック、タクシーなどの運転手さんは遠距離に合わせる場合もあるらしい
  • 多焦点レンズは万能とは限らない(ハロー・グレア、コントラスト低下など)
  • 迷ったら単焦点レンズが無難だと思う(近距離か遠距離かは自分で決める)
  • 時間に余裕があるなら片眼ずつ手術すると良い(一回目の手術結果で自分の予想した見え方になったかどうか確認できるので)

などかな。

なお、あくまでワテの個人的な感想であるが、白内障手術後の見え方は患者の感じ方に大きく依存する。このレンズを入れて良かった!と思う人もいれば、こんな見え方になるとは予想していなかったと不満を言う人もいるだろう。

なので眼科医さんとしても、このレンズを入れたら良いですよ!とか、焦点距離は◯◯センチメートルにするのが良いですよ!などとは軽々しくアドバイスするのはリスクが多いと思う。なぜなら先生のアドバイスに従って手術を受けたのに、期待した見え方とは違うと患者が言えば責任問題になるからだ。

なので単焦点レンズを選択する場合に「遠くに合わせますか?近くに合わせますか?」と言う二者択一の質問だけでレンズを選ぶある意味無責任な眼科医も多いのでは無いかと思う。なぜなら手術後にこんな見え方になるとは予想していなかったと患者が不満を言ったとしても、医者としては「患者さんが希望したからそのレンズを入れたんですよ」と反論出来るからだ。

もし白内障手術後にレンズが合わないとか期待した見え方では無いなどの場合、再手術でレンズ交換は出来るようだが、何度も再手術が出来るようではないので白内障手術は基本的には最初の一回限りと考えて臨むのが良いだろう。

あと、重要な事は白内障手術は10分程で終わる手術ではあるが、手術する眼科医さんの技量によって術後の傷口の回復の早さ、狙った焦点に正確に合わせられるかどうかなど違いが生じると思う。

なので、評判の良い腕の確かな眼科医を見つける事が最も重要だと思う。

まとめ

ワレコ
ワレコ

白内障手術はいつやっても早すぎることは無いと思う。

白内障が進行しているなら、濁った水晶体が自然に回復することは決して無いので手術に踏み切るのはいつでも良い。

多くの人は車の運転に支障が出てきたので、思い切って手術を受けると言うような人が多いらしいが。

当記事では若年性白内障に掛かったワテが左右の眼の白内障手術を行うまでの体験談を紹介した。

ワテの場合は最初に左眼を単焦点レンズ(約40cmくらいの焦点)にする手術を受けて、今回は右眼を若干遠くが見えるような単焦点レンズにする手術を受けた。

でも、ほんの少しだけ遠くを見えるようにと先生に依頼したので、先生の言う通り「誤差の範囲程度」との事だったので、現状では左も右もほぼ同じくらいの40cmくらいが最も見えやすい。

手元を見る時には裸眼で良いのが何と言っても快適だ。

軽い近視状態に回復したワテの眼は、室内で裸眼で生活するのは全く不自由なく過ごせている。

外出時や運転時は近視用のメガネを掛けているので両眼ともに1.5くらいとよく見えるのだ。

裸眼で目を細めると1.0くらいまで見えるので運転免許証の「眼鏡等」条件も外すことも出来たし。

実際に運転する場合には、安全のためにメガネを着用するが。

国民健康保険に加入している人なら、単焦点レンズの場合なら三割負担の場合で片眼の手術代は5万円前後だと思う。ワテは片眼ずつ二回手術したので5万円x2=10万円くらいの負担だ。

もし一度に両眼を手術する人でも同じくらいの金額かなあと思うが、詳細は眼科医さんに確認して下さい。

多焦点レンズはピンからきりまであるようなのでレンズ代だけでも片眼で数十万円から100万円くらいになるようだ。

と言う事で、白内障手術は痛くも痒くもなく、手術当日から視力が回復して翌日朝には今までの見えにくい生活が嘘のようによく見えるからお勧めしたい。

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