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【ワレコの休肝日】ビールの代わりに炭酸水を飲む【禁酒・断酒にお勧め】

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ワテの場合、最近ではアルコールは余り飲まない。

  • 日本酒 正月に少し飲むくらい
  • 焼酎、泡盛  以前はよく飲んでいたが最近は年に数回お湯割りを飲むくらい
  • ウイスキー 昔はスコッチウイスキーが好きだったが今は飲む機会もない
  • ビール、発泡酒 月に1~2回、350ml缶を飲むくらい

だ。

まあ、以前はビールが好きで週5回くらい350ml缶を飲んでいた時期も有ったが、会社の健康診断で肝機能障害の傾向が出たので、それ以来、アルコールは控えるようにしている。

とは言っても、完全に禁酒・断酒とまでは制限していない。

酒は百薬の長なので、適度に味わえば体にも良いと思っている。

しかしながら、アルコールは毎日のように飲んでいると、アルコール依存症になってしまい、飲まずにはいられない状態になる人も多い。

ワテの場合もそんな時期があった。

当記事では、ワテがアルコール依存症をどのようにして克服したのかを紹介したい。

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夏場にビールを飲むのが習慣になってしまった

暑い夏場には、夜、自宅で晩飯を食べる時に、まずは冷えた缶ビールをカーッと飲むのが習慣になってしまった。

毎日のように飲んでいるとやめられなくなる。でもまあ、休肝日の重要性は知っていたので、一週間に2~3日の休肝日は設けていた。

それでも飲み続けるとやはり肝臓には負担が掛かるようで、会社の健康診断で肝機能障害の疑いが出たのだ。

あかんがな。

肝臓は沈黙の臓器

肝臓は沈黙の臓器と言われていて、かなり酷使してもタフな奴なのだが、もし肝臓に何らかの異常が出た場合には、かなりの重症あるいは既に手遅れの場合もあると言うのは、以前何かの本に書いてあったのを読んで知っていた。

つまりまあ、肝機能障害、肝硬変、肝臓がん、肝炎、、、など、肝臓に関する病気は沢山あるが、アルコール依存症になってアルコールを飲み過ぎて肝硬変になってしまうと、もはや肝臓移植くらいしか治療法が無いのかな?ワテは医者では無いので詳しい事は知らないが。

兎に角、肝臓は大切にしなくてはならないのだ。

と言う事で、ワテの場合は、ビールを控えるようにした。

でも、何か飲まないと胃袋が満たされない。。。

何か代わりになる飲み物を探してみた。

その結果、ワテが見付けたのが炭酸水なのだ。

炭酸水はビールの代替品としてお勧め

ノンアルコールビールもあるが

ビールや発泡酒の代替品としては、ノンアルコールビールがある。

これらのノンアルコールビールは、スーパーやネット通販で買うと一本当たり100円前後の実売価格で売っているので、ビール・発泡酒よりは安い。

アマゾンでノンアルコール飲料を見る

でも、ワテの場合はノンアルコールビールは滅多に飲まない。

何故なら、ノンアルコールビールは確かにビールっぽい味わいであり、製造メーカーの開発者の努力は評価できる。でも、ノンアルコールビールは350ミリリットル缶1本で100円前後なのでビールに比べれば値段も安いが、毎日100円前後の出費は大きい。

と言う事で、ビールに変わる飲料でワテ好みの物は無いのかなあと日々思っていたのだ。

ビール代替飲料としてワテが求めるのは以下の条件だ。

  • ビールのように胃袋に刺激がある飲み物
  • つまり強烈な炭酸が入っている
  • でもアルコールはゼロ
  • 1リットルで100円前後が望ましい
  • スーパーやネット通販で手軽に買える

だ。

ノンアルコール飲料であっても強烈な炭酸が入っていれば胃袋に刺激があり、飲んだ時の満足感が期待できる。

と言う事で、ワテにとっては、アルコールの有無はそれほど重要では無いのだ。

で、コンビニで見付けたこの炭酸水を飲んでみた。

ウィルキンソンの強炭酸水の特徴

ウィルキンソンの強炭酸水だ。

外国製なのかと思っていたが、日本国内で製造されているらしい。

1889年(明治22年)頃に、日本に定住していたイギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に、兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)で天然の炭酸鉱泉を発見した[4]。

ウィルキンソンがこの鉱泉水をロンドンに送り分析してもらったところ、医療用・食卓用として非常に優れたものであるとの結果を得た。当時の日本政府は外国人向けの良質な食卓用水を求めていたこともあり、ウィルキンソンはこの鉱泉水を瓶詰めにして販売することを企画した。

温泉会社からラムネ部門を譲り受け、イギリスから必要な設備を取り寄せて、兵庫県武庫郡良元村小林の紅葉谷(現・兵庫県宝塚市紅葉谷)に工場を設けて、1890年(明治23年)からボトリング事業を開始した。当初のブランドは仁王印ウォーターであった。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィルキンソン_(飲料)

ウィルキンソンの強炭酸水は、兎に角、炭酸の刺激が強烈なのだ。

たまたまコンビニで見付けたこのウイルキンソン強炭酸水を、暑い日にガブガブと飲んでみたらビールを飲んでいるような充実感があった(ワテの場合)。

「おお、これはいいぞ。ビールや発泡酒の代替になるし、炭酸の刺激が強烈なのでビールを飲んでいるような満足感もあるし、それにビール・発泡酒に比べて安いし!」

と言う印象だった。

それに、天然の水から採取した炭酸水は、ミネラル分も入っているのでミネラルウォーターとして飲んでも良いし。

まさに一石二鳥、いや一石三鳥くらいの長所があるのが炭酸水なのだ。

サンガリア伊賀の天然水 強炭酸水が安くてお勧め

で、先日、近所のスーパーでたまたま見付けたのがこのサンガリアの炭酸入りナチュラルミネラルウォーターだ。

500mlx48本ならこちら

 

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ワテの場合は、後者の1000mlを良く買う。

これを冷蔵庫の冷凍室で数時間冷やすと、一部が氷になり物凄く冷たい炭酸水を味わえるのだ。

ワテは、何かの作業をしながら、水分補給をする場合にこの炭酸水をガブガブと飲んでいるのだ。

ワテの舌で判断する限り、ウイルキンソン炭酸水とサンガリア伊賀の天然水強炭酸水は同じくらいの刺激かなと思う。

なお、サンガリア炭酸水は、「強」が付く「強炭酸水」と、「強」が付かない「炭酸水」などの種類があるので要注意だ。

ワテ一押しは、「強」が付く「強炭酸水」だ。

サンガリア伊賀の天然水 強炭酸水の特徴

サンガリア伊賀の天然水 強炭酸水の特徴としては、兎に角、値段が安い。

スーパーマーケットやネット通販でも、サンガリア伊賀の天然水1000ミリリットルのペットボトルが一本当たり100円前後の値段で買えるのだ。

安いぞ!

もしビールで1000ミリリットルなら、500円前後はするだろう。

そして、日本の三重県伊賀市で採取している天然水なので、ワテが飲んだ限りでは硬度もそんなに高く無くて飲みやすい典型的な日本の天然水と言う感じの味わいだ。

 

ちなみに硬度が高いミネラルウォーターは、カルシウム塩やマグネシウム塩が大量に含まれているので、独特の味わいがある。

世界最高レベルの硬水として有名なのがゲロルシュタイナーだ。

まあ、ミネラルが大量に含まれているので、初めて飲んだ人は不味くて飲めないかもしれない。

ゲロルシュタイナーは苦いと言うか、ニュルニュルしていると言うか、本当に独特の味わいがある。

ワテの場合、ゲロルシュタイナー500ミリリットルペットボトルを短時間で全部飲んだら、その直後にトイレに直行!

それも、数回。

胃腸の内容物が全部出たと言う感じ。

物凄くスッキリした経験がある。

まあ、ゲロルシュタイナーが便秘の解消に効果があるのかどうかは未確認だが、硬度の高いミネラルウォーターを大量に摂取する場合には、ワテみたいな状態になるかもしれないのでご注意ください。

軟水と硬水

参考までに、軟水と硬水の違いに付いて、ウィキペディアから引用させて頂く。

軟水と硬水
水に含まれるカルシウム塩とマグネシウム塩の量の指標(硬度)が一定水準より少ない場合を軟水、多い場合を硬水という。一般的に、日本国内で産出されるミネラルウォーターは軟水のものが多く、欧州で産出されるものには硬水が多い[1]。WHOの基準では、これらの塩類の量を炭酸カルシウムに換算したアメリカ硬度(mg/L)において、0~60のものを軟水、120~180のものを硬水、180以上のものを非常な硬水というように決められている。

一般的には硬水よりも軟水のほうが飲みやすいとされているが、美容目的などで硬水が選ばれることもある[2]。ただし、マグネシウム含有量が高くなると苦みが強く飲みにくくなる[2]。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/ミネラルウォーター#軟水と硬水

 

サンガリアさんは、大阪府大阪市東住吉区に本社を置く清涼飲料水・アルコール飲料メーカーとして、歴史も古く有名だ。

サンガリアさんのCMを見る

YouTubeを見ていたらこんな動画を見付けた。

まとめ

今は5月だが、もう真夏日がニュースで話題になるくらいに暑い。

ワテの場合は、「サンガリア伊賀の天然水 強炭酸水」の1リットルペットボトル12本入りを箱買いしている。

冷蔵庫で常時数本の「サンガリア伊賀の天然水 強炭酸水」を冷やしていて、風呂上りにガブガブ、夕食時にもガブガブ、おかきを食べながらガブガブと言う感じで、いつも飲んでいる。

ワテの場合は1リットルサイズを良く買うのだが、ペットボトルのキャップをしっかりと閉めておけば炭酸ガスが抜けるのをある程度は防止出来るので、1リットル全部飲み切るまで強烈な炭酸の刺激を維持出来る。

あるいは500ミリリットルサイズを買っておけば、飲み切りサイズなので、常に強烈な炭酸の刺激を味わえるだろう。

と言う事で、ビールや発泡酒をある程度は控えたい人、あるいは禁酒・断酒に挑戦しようとしている人にワテがお勧めしたいのが、炭酸水だ。

特に、「サンガリア伊賀の天然水 炭酸水」は値段も安くて日本人にも飲みやすい硬度が少なめなのでお勧めしたい。

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