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【ワレコのDIY】屋外の石鹸置台にステンレス製の蓋を付けた

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ワレコ
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皆さん、お元気ですか?

さて、今回は100円ショップで買い物をしたと言う単なるワテの日常だ。

そんなのに関心が有る人は滅多に居ないと思うので勝手に本題に入ろう。

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手洗い用石鹸置台が雨ざらしなので石鹸の劣化が早い

下写真はワテが庭の散水栓を立水栓に改造したやつだ。もう四年も前の事か。

写真 ワテが庭の散水栓を立水栓に改造した

上写真には手洗い用の石鹸置き台を追加している。

ダイソーで買ったステンレス製のザル(直径Φ12cm)の持ち手を折り曲げて2×4材にネジ固定している。

使い勝手も良く100円でこんなに完璧な石鹸置き台を自作出来たのは素晴らしい。

ところが、雨ざらしなのと、直射日光が当たるので、下写真のように石鹸が劣化するし、かつ、勝手に痩せて行く。

写真 石鹸が雨ざらしなので溶けて痩せて行く

雨や雪に晒されるので石鹸が溶けてドンドン痩せて行く。それと直射日光や紫外線を強烈に浴びるので、石鹸の成分が劣化しているようだ。その結果、下写真のように石鹸に層のようなのが出来て、割れて行くし。その結果、泡立ちも悪くなる。

写真 石鹸に層のようなが出来て割れて行く

なので、石鹸置き台の上を何かで蓋をして石鹸を雨や雪や直射日光や紫外線から保護することを考えた。

100均で石鹸保護カバーに使えそうな部品を探す

そう言う時は100均だ。

下写真のように新しい石鹸を乗せて、その石鹸を覆い切れるくらいのサイズの蓋が有れば良い。

写真 新しい牛乳石鹸 赤箱

ワテの場合は、牛乳石鹸青箱が好きなのだが、今回は赤箱だ。まあ、手洗いなのでどっちでも良いが。

でもワテは入浴時には石鹸で頭も洗うので、その時には牛乳石鹸青箱が好みなのだが。

ちなみに牛乳石鹸の「赤箱」と「青箱」の違いは以下の通り。

牛乳石鹸には「赤箱」と「青箱」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。赤箱はしっとりとした洗い上がりで、青箱はさっぱりとした洗い上がりです。また、香りも赤箱はローズ調、青箱はジャスミン調となっています。

引用元 牛乳石鹸さんのサイトの情報を要約(https://www.cow-soap.co.jp/akaaodotti/)

ちなみに自動車整備工場などで手が油で汚れる作業をしている人がよく使っているのがピンク石鹸だ。ワテもアルバイト先で使ったことが有るが、驚くほど油汚れが落ちる。

さて石鹸の話題で本題から逸れてしまったが、本題に戻ろう。

下写真のステンレス製の部品を100均(セリア)で見付けたのだ。

写真 石鹸カバーにピッタリサイズのステンレス製部品を100均セリアで購入

どう!

こんなにピッタリサイズで丈夫なステンレス製で、石鹸を完璧に保護出来るパーツは滅多に無いぞ!

当初は、陶器のお皿を100均で買って来て石鹸に被せようかなあとか、あるいは、3Dプリンターで最適サイズの蓋を印刷して作ろうかなあなど、色んな案を考えていた。

3Dプリンターなら自由に好きな形状の蓋を製作する事は可能だ。でも、そんなに労力を掛けるよりも100均あたりで代替品が有ればそれを買う方が手っ取り早いし。

でも100均に行っても、直径100mm程度の蓋に利用できそうなものと言えば、陶器のお皿くらいしか無いし。

100円だから失敗しても良いから陶器のお皿を買おうかなあと考えたが、でも陶器だと落とせば割れるし、お皿を裏返して使うと高台の部分に雨が溜まるのも嫌だし。

なので、100均には多数の商品があるので、じっくり探せば何か良いものが有るはずだ!と思って探したら理想的な部品が見つかったのだ(下写真)。

写真 石鹸カバーにピッタリサイズのステンレス製部品を100均セリアで購入

ステンレス製石鹸カバーで完璧に石鹸を保護した

このステンレス製カバー(セリアで購入)を石鹸に被せた状態を下写真に示す。

写真 ステンレス製石鹸カバーで完璧に石鹸を保護出来るのだ

どう!素晴らしいでしょ。

「セリアはワテの為にある」と言っても過言では無いかも。

「この世は私のために有る」と言ったのは山本リンダさん。

で、このステンレス製の容器は何かと言うと、下写真のカレーボウルだ。

写真 ステンレス製カレーボウルが石鹸置台のカバーに最適

インド人もビックリ!か。

まとめ

ワレコ
ワレコ

サイズも材質も形状も、ワテの期待通りのこんなにピッタリなものが100均セリアにあるとはワテも想像していなかった。

インド人だけでなくワテもビックリ。

当記事では庭に数年前に自作した立水栓に取り付けている石鹸置き台に、ステンレス製のカバーを付けたと言う、単なるワテの日常だ。

ダイソーにも行ったのだが、今回はセリアで理想的な部品を発見することが出来た。

ステンレス製なので錆びる心配も無いし、ある程度の重量があるから風で飛ばされる心配も無いし、万一吹き飛ばされても金属なので割れる心配も無い。

まさに理想的な石鹸カバーを発見したのだ。

(続く)

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