先日(2016/2/6)、Chromeウェブストアにて、
全地図ストリートビュー化拡張機能
All Maps StreetView Extension 略して AMSV
を公開した。
世の中の主要な地図サイトを完全自動ストリートビュー化するという革新的WEBサービスだ。
正に空前絶後、冠前絶後、前代未聞、抱腹絶倒、本末転倒、焼肉定食、陰金田虫、何のこちゃわからんくらいの驚愕のChromeエクステンションだ。
現在のダウンロード数は、5名くらい。まあ、ボチボチでんなぁ
目標は、2月末の時点で1000ダウンロードだ。年内に1億ダウンロードを目指している。
あくまで目標だ。
では、本題に入ろう。
Windows10で動作確認できた
昨日インストールした Windows10 に Chrome をインストールして、動作確認を行った。
Windows 10 (64bit)
Chrome (64bit)
Yahoo地図を表示
の組み合わせで
全地図ストリートビュー化拡張機能
All Maps StreetView Extension 略して AMSV
を実行した画面のキャプチャー画面だ。
いい感じで自動ウインドウ配置処理が実行出来ている。
この例では、Yahoo地図の右側の余白にストリートビューウインドウを表示するという設定だ。
このように、革新的WEBサービスである
全地図ストリートビュー化拡張機能
All Maps StreetView Extension 略して AMSV
は、
● マイクロソフト社の Windows10
● Google 社の Chromeブラウザー
● Yahoo社のヤフー地図
というIT業界を代表する三社の完璧なコラボレーションの元で、正常動作することが確認出来たのだ。
すばらしいのだ。
これでいいのだ。
バカボンのパパなのだ。
誰がや?
わからん。
All Maps StreetView Extensionは現在Chromeウェブストアで非公開
2019/2/10追記
現在のところ、All Maps StreetView ExtensionはChromeウェブストアで非公開だ。
理由は、この拡張機能はJavaScript言語で開発したのだが、そのソースコードを難読化していたのだが、それはChromeウェブストアでは禁止らしい。
知らなんだ。
なぜワテがソースコードを難読化しのたのかと言うと、ワテのソースコードはスマートでは無いのであまり他人には見せたくないと言う単純な理由だ。
難読化の本来の目的は、技術的な内容を盗まれない事を目的とするが、ワテが作ったAll Maps StreetView Extensionは処理内容としては、誰でも思い付く事をやっているだけなので技術的に真新しい点は無い。
なので、技術的な内容を隠すというよりも、ワテが書き殴ったような雑なソースコードを世間様に公開したくないと言う消極的な理由なのだ。
まあ、もう少し綺麗に整理して平文(非難読化)状態でChromeウェブストアに再登録しようかなあと検討中だ。
しかし、もう一つクリアしなくてはならない問題があり、それはGoogle Maps APIが有料化されたのだ(2018年末頃)。年間で200ドル分の無料利用が可能であるが、開発中のテストなどでGoogle Maps APIを頻繁に使うと直ぐにその無料分を使い切ってしまった(約一週間で)。
従って、現在のところ、ワテが自作した各種の地図サイト
などがどれもFor Development Purpose Onlyの画面なのだ。あかんがな。
さて、どうするかな。
GoogleマップAPIを使うのは諦めて、無料で使えるYahoo地図APIやあるいはOpenStreetMap(OSM)を使うようにするかなあ。
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