横浜市都筑区のマンション パークシティLaLa横浜 で2015年10月に旭化成建材による杭データ不正流用事件が発覚して以来、日本各地でデータ流用が公表されている。
今日、2015年11月16日(月)午後、横浜市が記者会見を開き新たにデータ流用が確認されたことを公表した。
横浜市は、横浜市鶴見区の認可保育所「末吉いづみ保育園」で、杭データの流用が確認されたと発表した。横浜市によると、建物の安全性に問題はないとしている。
47本の杭のうち、4本で固い地盤に届いているかを示すデータが流用されていたということだ。
横浜市内でデータの流用や改ざんが確認されたのは、これで9件になるらしい。
さて、気になるその保育園の場所であるが、
末吉いづみ保育園
〒230-0012 神奈川県横浜市鶴見区下末吉3丁目6−2
045-570-5125
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