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犬に木の棒を取りに行かせるのは危険、英獣医師会が警鐘 – その対策と場所と地図

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こんなタイトルのネットニュースを見た。

犬に木の棒を取りに行かせるのは危険、英獣医師会が警鐘
AFP=時事 1月21日(木)13時10分配信

記事の要旨は、木の棒を投げて犬に取りに行かせる遊びをやっている人が多いが、それによって毎年数千匹の犬が怪我をしたり危険な感染症にかかったりしているとして、英獣医師会が注意を呼び掛けたらしい。

棒や棒の棘が犬の口や喉、舌などに刺さって咽頭が傷つき、感染症に罹ったりあるいは、舌に穴が開くなどの事例もあるらしい。

 

こういう感じの遊びか。ボールの場合だが。ボールなら良いのかな。

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ペット好きのワテとしても気になるニュースだ。

 

記事では、英国獣医師会(BVA)のショーン・ウェンズリー(Sean Wensley)会長のコメントとして、

「こうした傷は深刻であり、棒の代わりに犬用の玩具を使うことで簡単に防げる

というアドバイスが書かれている。

投げて犬と遊ぶ棒、何ていうのかな?

気になる。

 

フェッチというらしい

検索してみたら、フェッチとかかじり木と言うらしい。

フェッチ (Fetch) 英語で取って来て!

と言う意味らしい。

こんなやつだ。

amazon

犬用フェッチ で検索すると沢山見つかった。

英国獣医師会会長さんは、犬に棒を投げて遊ばせるならこういう専用の玩具を勧めているようだ。

 

英国獣医師会 会長

ショーン・ウェンズリー(Sean Wensley)さんが何か講演しているYouTubeが有った。

英語がサッパリ分からん。

流暢なブリティッシュ英語だと言うのだけは分かる。

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British Veterinary Associationの場所と地図

veterinary = 獣医 と言う意味らしい。

BVA - British Veterinary Association
BVA champions, supports, and empowers more than 18,000 vets of all ages, stages, and disciplines.

Address

British Veterinary Association
7 Mansfield Street
London W1G 9NQ

Googleマップ

ストリートビューではここだと思うが、看板が出ていないなあ?

イギリスに旅行に行くペット好きの人は、立ち寄ってみると良いかも。

日本獣医師会

ついでに日本獣医師会も調べてみた。

公益社団法人日本獣医師会

公益社団法人   日本獣医師会
〒107-0062
東京都港区南青山1-1-1
新青山ビル西館23階
TEL 03-3475-1601

 

ミルクフレーバーなんて名前が付いているから、齧るとミルクの味がするのか?

要調査だ。

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