【ワテのコラム】天皇陛下の生前退位

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2016年8月8日(月)15:00~

天皇陛下がテレビで生前退位に関するお気持ち表明された。

ワテも気持ちを引き締めて椅子に正座して天皇陛下のお言葉を拝聴した。

身が引き締まる思いとはこの事かと言うくらい、緊張した気分でテレビを見た。

 

ワテなんかがどうのこうの言うレベルの話ではないが、ワテは生前退位は賛成派だ。

天皇陛下は、我々国民の知らない所でたくさんの皇室の行事を年中されているのだ。

年齢を考えたら、退位されるのは当然な流れだと思う。

 

宮内庁のホームページから引用すると主な公務は以下の通り。

宮中のご公務など

その中でも、宮中祭祀の詳細は以下の通り。

象徴天皇と呼ばれているので、悠々と皇居で暮らされていると思っている人もいるかもしれないが、全くその逆で、もう常人には想像を絶する激務だと思う。

常に大勢の人に注目されている立場だ。

 

全国規模の大会とか会合に出席していて疲れていてもウトウトと居眠りするなんて出来ない。

人前で鼻がムズムズしても、鼻を手ですするなんていう下品な事も出来ない。

常に笑みを浮かべながら、激務をこなす。大変だと思う。

喉が渇いたからと言って、自動販売機で冷たいジュースを買って飲む事も出来ない。

こういう庶民的な視点で天皇陛下と一般人の違いを論じるのは、ちょっと失礼かもしれないが、ワテが思いつくのはこういうレベルなのでご了承下さい。

 

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主要祭儀一覧

月日 祭儀 内容
1月1日 四方拝しほうはい 早朝に天皇陛下が神嘉殿南庭で伊勢の神宮,山陵および四方の神々をご遙拝になる年中最初の行事
歳旦祭さいたんさい 早朝に三殿で行われる年始の祭典
1月3日 元始祭げんしさい 年始に当たって皇位の大本と由来とを祝し,国家国民の繁栄を三殿で祈られる祭典
1月4日 奏事始そうじはじめ 掌典長が年始に当たって,伊勢の神宮および宮中の祭事のことを天皇陛下に申し上げる行事
1月7日 昭和天皇祭しょうわてんのうさい 昭和天皇の崩御相当日に皇霊殿で行われる祭典(陵所においても祭典がある。)夜は御神楽がある。
1月30日 孝明天皇例祭こうめいてんのうれいさい 孝明天皇の崩御相当日に皇霊殿で行われる祭典(陵所においても祭典がある。)
2月17日 祈年祭きねんさい 三殿で行われる年穀豊穣祈願の祭典
春分の日 春季皇霊祭しゅんきこうれいさい 春分の日に皇霊殿で行われるご先祖祭
春季神殿祭しゅんきしんでんさい 春分の日に神殿で行われる神恩感謝の祭典
4月3日 神武天皇祭じんむてんのうさい 神武天皇の崩御相当日に皇霊殿で行われる祭典(陵所においても祭典がある。)
皇霊殿御神楽こうれいでんみかぐら 神武天皇祭の夜,特に御神楽を奉奏して神霊をなごめる祭典
6月16日 香淳皇后例祭こうじゅんこうごうれいさい 香淳皇后の崩御相当日に皇霊殿で行われる祭典(陵所においても祭典がある。)
6月30日 節折よおり 天皇陛下のために行われるお祓いの行事
大祓おおはらい 神嘉殿の前で,皇族をはじめ国民のために行われるお祓いの行事
7月30日 明治天皇例祭めいじてんのうれいさい 明治天皇の崩御相当日に皇霊殿で行われる祭典(陵所においても祭典がある。)
秋分の日 秋季皇霊祭しゅうきこうれいさい 秋分の日に皇霊殿で行われるご先祖祭
秋季神殿祭しゅうきしんでんさい 秋分の日に神殿で行われる神恩感謝の祭典
10月17日 神嘗祭かんなめさい 賢所に新穀をお供えになる神恩感謝の祭典。この朝天皇陛下は神嘉殿において伊勢の神宮をご遙拝になる。
11月23日 新嘗祭にいなめさい 天皇陛下が,神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって,神恩を感謝された後,陛下自らもお召し上がりになる祭典。宮中恒例祭典の中の最も重要なもの。天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになる。
12月中旬 賢所御神楽かしこどころみかぐら 夕刻から賢所に御神楽を奉奏して神霊をなごめる祭典
12月23日 天長祭てんちょうさい 天皇陛下のお誕生日を祝して三殿で行われる祭典
12月25日 大正天皇例祭たいしょうてんのうれいさい 大正天皇の崩御相当日に皇霊殿で行われる祭典(陵所においても祭典がある。)
12月31日 節折よおり 天皇陛下のために行われるお祓いの行事
大祓おおはらい 神嘉殿の前で,皇族をはじめ国民のために行われるお祓いの行事

引用元  宮内庁http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/kyuchu/saishi/saishi01.html

 

ほぼ毎月のようにこういう行事を行われている訳で、その為には事前に行事の手順を暗記したり、厳かな行事だから軽い気持ちで臨むわけにもいかないから、それは精神的にも体力的にも大変だろうと思う。

それを、82歳に成られた今でもおやりになっている訳だから、60歳で定年を迎えて悠々自適の高齢者とは大違いだ。

 

ひめゆりの塔事件

皆さんはひめゆりの塔事件をご存じだろうか。

1975年7月17日、現在の天皇陛下(当時は明仁皇太子41才)は美智子妃とともに沖縄海洋博の開会式出席のため初めて沖縄を訪問されました。

沖縄戦での戦没者を祀るひめゆりの塔にお参りされた時に、過激派に火炎瓶を投げ付けられた事件だ。

初の沖縄訪問にあたり、沖縄の人々の天皇に対する感情は複雑であり、何か事件が起こる可能性も十分に予測されていた。

それにもかかわらず、明仁皇太子は、沖縄に行く前に、

『石ぐらい投げられてもいい。そうしたことに恐れず、県民のなかに入っていきたい』

と沖縄訪問前に語っておられたそうだ。

そこに火炎瓶が投下され、献花台付近で炎上した。

警備に当たっていた佐々淳行さんの手記によると、

「皇太子は火炎ビンに動じなくて偉かった」

だけでなく、その時に火炎瓶の近くに立っていた案内役の源ゆき子さん(ひめゆり同窓会長)の安否を気遣い、

「源さんは無事でしたか?皆さん、怪我はなかったですか?」

と気遣われたそうだ。

立派だ。

さらにその後も、身の危険を顧みずに各地を慰霊の為に訪問されたのだ。

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まとめ

やはり天皇陛下という存在は、日本人の国民性に大きな影響を与えているを思う。

皇室や国王の存在がある国は、一般に平和で穏やかな国が多いと思う。

ところで天皇陛下のお気持ちの中継は視聴率は何パーセントだろう。

80%くらい行くような気がする。

NHKさん公表お願いします。

 

 

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