さて、このところ全く本を読んでいないワテであるが、
今年も「ちゃがわ賞」ではなく芥川賞が発表された。
× 茶川賞 そんな賞はない
〇 芥川賞 芥川龍之介の業績を記念して創設
芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)
通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与される。
初回 1935年
会場 東京會舘 → 帝国ホテル
受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円(2011年現在)が授与され受賞作は『文藝春秋』に掲載される。
引用元 Wikipedia
へー、懐中時計が貰えるのか。
早速ネット検索してみたが、正賞の懐中時計は芥川龍之介が好んで使っていたからそれにちなんで贈られるようだ。
ブランドは、セイコー、ロンジン、オメガなど決まっていないらしい。
例えばこんなのか?
今、何時かわからへんがな。もう少し見易いのは無いのか?
ん?針が一本しかないぞ?でもストップウォッチではなくて普通の時計らしい。
ワテならこれが欲しいな。
来年の芥川賞を狙って小説でも書くかな。そして授賞したらこのキティちゃん時計が欲しい。
山下澄人(すみと)氏について調べる
さて、自称「芥川賞作家の身元調査の達人」のワテが早速ではあるが、第156回芥川賞を受賞した山下澄人(すみと)とか言う人の調査をしてみた。
Wikipediaなどのネット情報を参考にすると山下氏の主な経歴は以下の通り。
- 山下澄人(すみと)50歳
- 1966年生まれ。
- 神戸市灘区出身
- 神戸市立神戸商業高等学校(現神戸市立六甲アイランド高等学校)卒
- 富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。作・演出・出演を兼ねる。著作に『緑のさる』、『ギッちょん』がある。
との事だ。
アマゾンにも山下氏の書籍が沢山ある。
神戸市灘区出身、こうべ市なん区?
ちゃうちゃう。
なだ区が正解。
× 難区 なんく、そんなのは無い
〇 灘区 なだく、これが正解
自称、「神戸市灘区調査の達人」のワテが早速その場所を特定した。
それがここだ。
Googleマップで見る神戸市灘区
赤く網掛けした部分が神戸市灘区。
瀬戸内海に面している。
ちなみに、出島のような形をした人工島が二つ見えているが、
右に見えているのが六甲アイランド、
左に見えているのがポートアイランドだ。
灘中学校・高等学校
全国的に有名な
灘中学校・高等学校(なだちゅうがっこう・こうとうがっこう)
と言うのがある。
中高一貫教育の私立男子中学校・高等学校だ。
ところが、灘中・灘高は、
兵庫県神戸市東灘区ある。
謎だ。その理由は今後調査したい。
灘の銘酒
灘の銘酒で有名な酒蔵の多い場所だ。
灘区の地図上に「酒造」メーカーを表示してみた。
ちなみに、ワテの場合、
黒松剣菱 (くろまつけんびし)が好きだ。
こんな高級品もあるのか↓
一度飲んでみたい。
「しんせかい」と「新世界」の関係
さて、自称「芥川賞作家の身元調査の達人」のワテではあるが、本の内容に関してはまだ読んでいないので全く知らない。
気になる人はアマゾンあたりに売っていると思うので読んでみるといいかも。
ちなみに大阪の通天閣のあたりは新世界と呼ばれている。
住所で言うと、大阪市浪速区(なにわく)恵美須東(えびすひがし)に位置する繁華街。
通天閣やジャンジャン横丁なとがある。
山下さんの小説のタイトル「しんせかい」と大阪の「新世界」の関係はたぶん無いと思うが、小説を全く読んでいないので未確認だ。
まとめ
自称インターネット検索の達人のワテではあるが、今日の調査では、
第156回芥川賞の山下澄人(すみと)さんは、神戸市灘区出身の50歳と言う事しか分からなかった。
今日の調査は今一つだ。
ちょっと元気が出なかった。
こんな事では、訪問者さんも一日あたり数名くらいかも知れない。
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