2015年11月14日(土)
フランス北東部ストラスブール(Strasbourg)近郊エクベルスハイム(
フランス高速列車「TGV」が試験走行中に脱線した。
時速350キロ前後で走行中に脱線したらしい。
車両の一部が幅40メートルの運河に転落した。
日本でも新幹線が300キロ前後で走行しているので、このような鉄道事故はとても気になる。
それでどのような場所で事故が起こったのか調べてみた。
事故現場と思われる写真
Googleマップ
この写真の時点では、線路はまだ工事中だったようだ。
中央に橋が架かっているが、事故現場の赤い橋はこれではないようだ。
この橋の両側に線路が来ていて、それらはまだ橋で繋がっていない。
なので、この写真が撮影された以降に橋が完成したものと思われる。
そのうち、下側の線路の左右を結ぶ橋が冒頭の写真の赤い橋のようだ。
事故現場付近で大きくカーブしているが、曲率半径がどれくらいなのか気になるところだ。
ちなみに、新幹線の場合にはWikipediaから引用させて頂くと、
と説明されている。
われこマップの場合(航空写真モードにすると分かり易い 画面上部にあるボタン)
http://goo.gl/BiXqaa
なお、これらの情報は個人的に調査したものなので、間違っている可能性があります。
ご注意ください
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