小笠原諸島の無人島の西之島(にしのしま)が噴火活動によってその面積がどんどん大きくなっているらしい。
もともとは、海底火山の活動により生じた火山島である。
2013年11月20日に噴火が確認されてから約2年になるが、西之島は現在も活発な火山活動をしているらしい。
報道によると、2015年11月現在、
面積 2.64平方キロメートル(東京ドームの約56倍)
元の島のおよそ12倍に拡大した
ということだ。ちなみに、ワテの計算では阪神甲子園球場69倍だ。
その場所と地図
行政区画 東京都小笠原村
われこマップ
http://goo.gl/AwOJ9N
航空写真
噴煙が見える。
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