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【ワレコの車中泊】軽バンの荷室に畳を敷く【純和風総本家】

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ワレコ
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軽バンの荷室を純和風の畳敷きにする作業過程を紹介したい。

久し振りに軽バンの荷室を完全に空にして掃除をした。

その荷室に合板や畳を敷いて車中泊仕様に戻したのでその作業過程を紹介したい。

では、本題に入ろう。

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軽バンの荷室を和風の畳敷きにする

軽バンの車中泊改造の歴史

ワテが軽バンを和風の畳敷きの車中泊仕様にしたのが2019年頃だ。

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その後、網戸を付けたり、サブバッテリーシステムを自作したり、LED照明を付けたり、と色々と改造を加えた。

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今回、数年ぶりに荷室を空にして掃除をして、再び荷室を車中泊仕様に戻したのでその作業の様子をスマホで撮影した。

世の中で車中泊に興味を持っている皆さんの参考になれば幸いである。

荷室を掃除する

下写真のように荷室を完全に空にした。

写真 荷室を完全に空にした軽バン

まずは、荷室の清掃だ。

リョービのブロアーを使って社内のゴミを吹き飛ばす。

写真 ワテ自作のブロアースタンド

上写真のスタンドはワテ自作だ。100均の植木鉢受け皿を利用して、ACケーブルを巻き付けて収納出来るようにしている。

下写真のようにブロアーで荷室のゴミを吹き飛ばした。

写真 リョービのブロアーを使って社内のゴミを吹き飛ばす

ちなみに今回なぜ荷室を空にしたのかと言うと、実は先日、交通事故に遭遇して後ろから追突されたのだ。

その結果、バンパーやその周辺を修理したのでその時に修理の邪魔にならないように全ての荷物を荷室から撤去したのだ。

ワテの体も若干むち打ち気味の症状が有り、暫く通院したが無事に回復した。

網戸を付ける

まずは網戸を取り付ける。

木枠の周囲には100均ダイソーで購入したマグネットテープを貼っている。

写真 数年前に自作した軽バン用網戸

この網戸はこの記事で製作過程を紹介しているが、ワテのDIY工作の作品の中でも、素晴らしい出来栄えだと自負している。

どこが素晴らしいかと言うと、写真でも分かるように網戸の木枠が軽バンスライドドアの湾曲した鉄板にピッタリと合うように、木枠自体が湾曲しているのだ。

 

写真 湾曲した網戸木枠がスライドドアに密着

木枠に貼り付けているマグネットテープがスライドドア鉄板にかなり強力に吸い付くので、走行中の振動で網戸が落下することは無い。

床をフラット化する

次は、床をフラット化する。

ワテの軽バン(ハイゼットカーゴ)は、ベンチシート型の後部座席を倒せば完全にフラットに収納出来る。

しかしながら、1cmくらいの段差があるので、下写真のように厚めのダンボールを二枚重ねにして、その1cm程の段差を埋めている。

写真 荷室前方の1cm程の段差を段ボールで埋める

下写真のように、大きな段ボールを敷いた。

写真 その上に大きな段ボールを敷いた

上写真の大型段ボールはホームセンターで1枚200円くらいで売っている。

このあとの作業で荷室に合板を敷くが、この段ボールを使って荷室の形状を写し取った。

その段ボール型紙を使って合板を荷室形状にカットしたのだ(ジグソーで)。

下写真のように針葉樹合板12mm厚を敷く。合板は前方と後方とで2分割している。

写真 針葉樹合板12mm厚を敷く

水色スタイロフォームと茶色クッションフロアを張り合わせて、ボディ左右の隙間を埋めるために敷き詰める。

下写真のように、床に敷いた合板とボディ側面とは1~2cmくらい隙間があるほうが、合板を脱着しやすい。

写真 床合板とボディ側面に1~2cmほど隙間があると合板を脱着しやすい

それに、床合板をボディに密着させると、走行中の振動で合板がボディに擦れて塗装が剥げるので。

下写真のようにボディ側面の隙間はスタイロフォームやクッションフロアでピッタリと埋めると良い。

写真 ボディ側面隙間をスタイロフォームでピッタリと埋めると良い

下写真は後部ハッチバックの上がり框(かまち)の部分。

写真 後部ハッチバックの上がり框(かまち)の部分

下写真のように、合板を敷いて左右の隙間はスタイロフォームやクッションフロアで埋める事が出来た。

写真 合板を敷いて左右の隙間もスタイロで埋めた

下写真のようにシートベルト部分もスタイロフォームを現物合わせでカッターナイフで切り取れば、隙間が目立たない綺麗な仕上がりに出来る。

写真 スタイロフォームをシートベルト形状に合わせてカット

DIYは設計図通りには行かない作業も多いので、現物合わせってのが重要だ。

畳を敷く

下写真のように、畳を敷いた。

写真 畳を敷いた

今回の作業では、左右の隙間をスタイロで埋めたあとで畳を敷いた。

でも、数年前に軽バンを車中泊改造するにあたり、初めて畳を敷く時には先に畳を敷いておいて、次に左右の隙間を埋めるスタイロをカッターで加工した。

下写真のように後部の上がり框(かまち)のあたりも、いい感じに仕上がっている。

写真 後部上がり框付近

下写真は運転席後部のあたり。

写真 運転席後部のあたり

このあとでサイドテーブルを設置する箇所に、クッションフロアをもう一枚敷いて養生しておく。

 

写真 サイドテーブル設置箇所にクッションフロアを増設

サイドテーブルを設置する

下写真は組み立て前のサイドテーブルだ。

ワテの場合は、イレクターパイプ専用接着剤で固めていないので、自由に抜き差し出来るのだ。

写真 組み立て前のサイドテーブル(イレクターパイプ採用)

このサイドテーブルの製作過程は、過去記事に見当たらなかったので記事にしていないようだ。

でも、下のサイドテーブル天板にニスを塗った記事が見つかったので、この頃に作成したようだ。

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下写真の三角板はテーブル天板を支える目的で付けた。

逆三角形になっている理由は、少しでも車内を広くしたいので、余分な出っ張りを減らしたのだ。

写真 テーブル天板を支える逆三角形板

四角板ではなくて逆三角形にした結果、テーブル天板の下に置いた荷物も出し入れし易いので、中々良いアイデアだと思う。

下写真のように天井部分にもイレクターパイプを使って棚を作成している。

写真 天井部分にもイレクターパイプを使って棚を作成している

上写真のようにサイドテーブル前後に支柱となる縦長イレクターパイプを取り付けるが、そのイレクターパイプ支柱は天井付近に取り付けているジョイントに差し込む。上写真ではジョイントがLED照明で隠れて見えづらいが。

ここには下写真のジョイントを使っている。

下写真のようにテーブル天板を支える骨組みが完成した。

写真 サイドテーブルの骨組みが完成(イレクターパイプ採用)

下写真の針葉樹合板12mmで作ったサイドテーブル天板を、この骨組みの上に載せる。

写真 針葉樹合板12mmで作ったサイドテーブル天板

矢崎イレクターパイプには多数のジョイントがあるので、ドライバーを使わずにパイプに嵌め込むだけで組み立てられるジョイントを採用している。

その結果、分解や組み立てが楽ちんなのだ。

写真 サイドテーブルの取り付け完了

繰り返しになるが、逆三角形の側板のお陰で運転席後部スライドドア側からもサイドテーブル下部に手が入るし、後部ハッチバック側からも手が入れやすいので、我ながら良い構造だと思う。

天板の上に重量物を載せても耐荷重も十分あるし。

行き当たりばったりで作ったのだが。

サブバッテリーシステムを設置する

次は、ワテ自作のサブバッテリーシステムを設置する。

このサブバッテリーシステムは24V仕様なのだ。

写真 針葉樹合板木枠に組み込んだ24V昇圧型サブバッテリーシステム

このサブバッテリーシステムの製作費用は確か、5万円前後だったと思う。

上写真の赤色の700Wインバーターは日本製(電菱 DENRYO)なのだが、正規品なら7万円前後の実売価格だ。

ワテの場合はヤフオクで安値で入手出来たので、サブバッテリー製作費用総額5万円くらいで収まった。

もっと安い中華製インバーターなら1万円前後で売っているので、それを使えばもっと安く出来る。

下写真のようにサイドテーブルの下にサブバッテリーシステムを設置した。

写真 サイドテーブルの下にサブバッテリーシステムを設置

下写真は、シガープラグ12Vからケーブル延長して来た赤黒配線をサブバッテリーシステムに配線する作業の様子。

写真 赤黒電線はシガープラグから引っ張ってきた12V電源

下写真はKTCの木柄貫通プラスドライバー

写真 KTCの木柄貫通プラスドライバー

このKTC木柄貫通ドライバーは値段はそんなに高くないけど、ワテ好みのデザインなので気に入っている。

そのKTC木柄ドライバーで12V電線を端子台に接続した(下写真)。

写真 シガープラグ12V電線をサブバッテリーシステムの電源入力端子台に接続

上写真の端子台に入力した12Vを昇圧DCDCコンバーターで24V昇圧して、24Vバッテリーを充電するのだ。

下写真のように24VインバーターのAC100V出力をサイドテーブル天板に固定したテーブルタップに配線した。

写真 インバーターAC100V出力をサイドテーブル天板のテーブルタップに配線

下写真のように無事に自作LED照明(AC100V仕様)も点灯した。

写真 自作LED照明(AC100V仕様)の点灯確認

これでサブバッテリーシステムの設置と正常動作が確認出来た。

巻き上げ式目隠しカーテンを取り付ける

最後に、後部ハッチバックに目隠しカーテンを取り付ける。

写真 100均ダイソーのアルミ保温シートで作った目隠しカーテン

アルミシート上部にはマグネットテープを貼り付けているので、車体天井付近の鉄板に貼り付けられる(下写真)。

写真 アルミシート上部に付けたマグネットテープで車体鉄板に貼り付け固定

この目隠しカーテンは、下写真のように左右の部分は車体ボディ形状に合うように広げる事が出来るのだ。

写真 アルミ目隠しカーテンの左右を広げれば隙間を減らせる

その結果、目隠し効果が高いのだ。

収納する場合には、その左右の部分は内側に折り畳んでおいて、巻き上げれば良い。

巻き上げると下写真のようにマジックテープを貼り付けた固定帯が現れる。

写真 マジックテープを貼り付けた固定帯

そのマジックテープの反対側は下写真のようにボディ天井に貼り付けているので、固定帯を張り合わせればアルミシートが固定出来る。

写真 アルミ目隠しカーテンを巻き上げて天井にマジックテープ固定完了

ワテ考案のアルミ保温シートを利用した巻き上げシェード方式の目隠しカーテンは、自分で言うのも何だけれど素晴らしい設計だと思う。

  • 値段が安い(費用数百円)
  • 利用時はカーテンを垂らすだけでOK(一瞬で完了)
  • 収納時は巻き上げれば完了(1分も掛からない)
  • 車内で操作出来る

などだ。

他の人が作っている目隠しカーテンは、例えば車の窓形状にピッタリ合うプラダンを作るなどの方式もあるが、プラダン目隠しは使わない時には収納場所が必要になる。

一方、ワテの巻き上げ式なら天井付近に収納出来る。

軽バンの車中泊仕様完成

と言う事で下写真のように畳敷き軽バン車中泊仕様が完成したのだ。

写真 畳敷き軽バン車中泊仕様が完成(ハッチバック側から撮影)

ワテの経験で言うと、車中泊改造は出来るだけシンプルにするのが良いと思う。

逆に、あれもこれもと沢山の荷物を積んだり、その荷物を収納するために高床式にして床下収納している人もいるが、そんなに多くの荷物を車に積む必要があるのかよく考えるべきだ。

写真 畳敷き軽バン車中泊仕様が完成(運転席側から撮影)

ワテの場合は、車中泊に必要なものは以下の通り。

くらいだ。

シャンプーもリンスも不要。固形石鹸で頭も体も洗うし、ひげ剃りにも使う。

写真 畳敷き軽バン車中泊仕様が完成(スライドドア側から撮影)

車中泊界のミニマリストと呼ばれているワテである。

もし何か必要なものが有れば、その時にお店で買えば良いのだ。

日本中どこにでもコンビニも100均もスーパーもある。

しかし、実際にミニマリスト車中泊を続けている経験で言うと、車中泊をやっていて急に何か買う必要になった事など一度もない。

布団のシーツも洗濯した

写真には撮っていないが、畳の上に敷いていた敷布団(綿布団)、掛け布団(羽毛)のシーツも久し振りに洗濯した。

新品時は真っ白だったシーツも、車内に常時置いているので太陽光の紫外線で黄色っぽく変色している。

まあこの黄色は洗濯しても白くはならないと思うが、洗濯すれば気分的にはスッキリする。

布団に住み着くダニやノミなどは炎天下の車内の高温で死滅すると思うので、その点は心配ないが。

まとめ

ワレコ
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ワテの場合、ベットなんてのは体に合わない。

畳の上に布団を敷いて寝るとぐっすり熟睡出来る。

やっぱり日本人なら畳に綿布団だよなあ。

当記事では、数年前に自作した軽バン和風畳敷き改造の組み立て方を解説した。

初めて和風畳敷き改造した時には数日掛かりの作業だったが、作ってしまえば組み立ては1時間も掛からない。

和風畳敷き改造で最も苦労したのは荷室の形状に合わせて合板をカットする作業だ。

逆に言えばそれ以外の作業は大して苦労しなかった。

当初は合板をピッタリと荷室形状に合わせる必要があると思ったが、実際には1~3cmくらい隙間が開いていても全く問題無い。

隙間は床板の上に載せるスタイロフォームで埋めれば良いので。

と言う事で、当記事が皆さんの車中泊改造の参考になれば幸いである。

もうすぐ5月の連休なので、今年も車中泊の旅に出かけたい。

(続く)

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