
煎り大豆を作ってみた。
では本題に入ろう。
煎り大豆を作る
煎り大豆を作ることにした。
ワテは千葉産の落花生(素煎り)が好きなのだが、国産の落花生は100gで400円前後なので安くはない。
落花生には、悪玉コレステロールを減らすオレイン酸や抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれているので健康に良いと言われている。ワテはその落花生を毎日20粒くらい食べていたのだが、毎日食べると月々の出費も増える。
現在でも落花生は食べるが、オリーブオイル、有機炒り胡麻、アボガドなども食べるようにしている。
さて、落花生は酒のツマミにもよく食べるので、煎り大豆を作って代替品にしてみることにした。
煎り大豆を作る手順はネットで調査して幾つかのサイトを見て自分なりのレシピでやってみた。
- 乾燥大豆500gをスーパーで買ってきた
- 乾燥大豆を浸水する(24時間)
- 浸水大豆は2.3倍に膨らんだ(500c x 2.3 = 1150g)
- 浸水大豆500gは自作の納豆にした → 無事完成
- 残り650gを煎り大豆にする
- ステンレスザルで浸水大豆の水を切り、数時間自然乾燥
- 冷蔵庫に数時間保管
- 中華鍋で中火で30分炒った
- 火を止めて薄口醤油大さじ2杯(15ml x 2 = 30ml)振りかけてよく混ぜる
- 耐熱ガラス容器に三等分
- そのうち一つは追加でメープルシロップ大さじ1杯(15ml)振りかけた
なお、「冷蔵庫に数時間保管」は不要だ。直前に「数時間自然乾燥」して、その直後に中華鍋で煎る予定だったのだが、外出する用事があったので冷蔵庫保管しただけだ。
下写真が完成した煎り大豆だ。
左側のツヤありが「薄口醤油+メープルシロップ」、右側が「薄口醤油」のみの仕上げ。

写真 左側:ツヤがある「薄口醤油+メープルシロップ」、右側:「薄口醤油」のみの仕上げ
自作煎り大豆の出来栄え
市販の煎り大豆とか煎り黒豆は内部までカリカリに煎られている。
今回自作した煎り大豆は煎り時間が30分だが、30分だと中までカリカリには成らなかった。
表面はカリカリ、内部はシットリという感じ。
なので、恐らくは60分くらい中火で煎ればカリカリ煎り大豆になったと思う。
次回は60分くらい煎ってみる予定だ。
中華鍋で煎り豆を作る場合は大型の木ベラを使うと混ぜやすい。竹べらでも良いが。ワテは木や竹の調理器具を買う場合はなるべくは日本製を買うようにしている。外国製だと危険な防腐剤・防虫剤など使われていたら怖いし。
醤油味に関しては、加える醤油の量を少なめにしたので薄い味付けになった。
必要なら濃くすることは可能だが、濃すぎると薄くするのは困難なので、とりあえずは薄味気味くらいが良いと思う。
醤油味に加えてメープルシロップを加えてみたが、いい感じに甘辛く仕上がった。
市販の甘辛い豆のツマミっぽい完成度だ。
酒のツマミにお勧め
自作の煎り豆なら自分で好きなように味加減が出来る。
薄い醤油味にしたので、たくさん食べても塩分控え目だ。
市販乾燥大豆なら100gで100円くらいから売っている。浸水して2.3倍に膨らむから230g。それを煎ると約200gくらいの煎り大豆が完成する。
100gで200円の高級大豆を使っても200gの煎り大豆が作れる。
100gで500円~1000の高級丹波黒豆を使っても同じく200gの煎り黒豆が完成する。
次回は黒豆を使って煎り豆を作ってみたい。
千葉産ピーナッツも美味いが、自作なら色んな豆を使って煎り豆を作ることが可能だ。
実は以前に生落花生を買って来て自分で煎ったこともあるのだが、殻付きの生落花生を煎るのはフライパンや中華鍋では困難。なぜなら分厚い殻で覆われているので、強火で煎っても内部の落花生にはなかなか火が通らないからだ。
専門業者さんなら、大型の煎り豆マシーンを使って強い火力で煎るが、個人では無理だろう。
生落花生を事前に茹でて火を通す手法もあるが、茹でたあとの殻付き落花生をフライパンで煎っても、カリカリ市販落花生のような仕上がりは、自宅のフライパンでは難しいと思う。
国産落花生を買うなら、千葉の八街産がお勧めだ。
まとめ

最近いろんな食べ物を自作している。
自作は楽しいし、食費節約にもなる。
当記事では市販の乾燥大豆を使って煎り大豆を自作する過程を紹介した。
結論としては、難しい点は殆どない。
乾燥大豆を10時間以上は浸水してから水を切って自然乾燥。
あとは中華鍋やフライパンを使って中火で30分から60分くらい煎れば良い。
焦がすと炭の苦い味になるので、中弱火くらいであまり焦がさないように、煎れば良い。
煎り終わったら、醤油味、メープルシロップ味など、好みの味付けをすれば良い。
砂糖を使うよりも液体状のメープルシロップや蜂蜜などのほうが、煎り豆には混ぜやすいと思う。
次回は高級丹波黒豆を使って煎り黒豆を作ってみるかな。
(つづく)



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