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【ワレコの調査】キャンプ・シュワブの場所と地図はここだ!

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ワレコ
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当ブログでは政治問題は基本は取り扱わない方針だが、沖縄県に関して少し調査した。

最近、何かと辺野古、普天間、キャンプ・シュワブなど、沖縄関連の言葉をよく目にする。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る対立が激化しているのだ。

政府は2015/10/29朝から移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事に着手したらしい。

当記事では、キャンプシュワブの場所を調査した。

では、本題に入ろう。

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キャンプ・シュワブの知識

まずはキャンプシュワブに関する最低限の知識を覚えておこう。

名護市のアメリカ合衆国の軍事基地

説明キャンプ・シュワブは、沖縄県名護市と国頭郡宜野座村にまたがる在日米軍海兵隊の基地。

総面積は、約20.63km²で、そのほとんどは名護市が占めている。

施設・区域の上空2000フィートまで米軍による使用が認められている。

所在地: 〒905-2171 沖縄県名護市辺野古

管理: アメリカ海兵隊

駐屯部隊: 3rd Reconnaissance Battalion、 Combat Assault Battalion、 第4海兵連隊

キャンプ名は、1945年(昭和20年)5月7日に沖縄戦で24歳で戦死し、名誉勲章を受章したアルバート・アーネスト・シュワブ一等兵(Albert Earnest Schwab、オクラホマ州タルサ出身。ドイツ系アメリカ人)の名に因んでいる。

引用元 ウィキペディア

ワテの場合、沖縄には数回行った事があるが、沖縄には至る所に米軍基地がある。

キャンプシュワブの場所をワテ自作地図サイトで見る

Yahoo! JAPAN ニュースで配信されていた日本テレビ系(NNN)の動画ニュースの画像を二枚キャプチャーさせて頂いた。

工事の様子だ。超望遠レンズだな。

引用元 ANN

キャンプ・シュワブ基地ゲート前の写真だ。

引用元 ANN

ワテも今まで数回沖縄に行ったことがあるが、沖縄を車で走っていると広大な米軍基地が何か所も有る事に気づく。

ゲートからは軍用車両が出入りして、アメリカそのものの雰囲気がある。

ワテの自作の地図サイト ワレコマップ

ワテの渾身の自信作 最新版われこマップ (無料地図サービス) でキャンプ・シュワブの場所を検索してみた。

注意:現在われこマップはサービス停止中です。将来的に復活予定ですが、それまでの期間はGoogle Mapsに転送しています。

 https://www.wareko.net/maps/search.php?q=キャンプ・シュワブ

上のリンクを開くと下図の画面が出る。

地図とストリートビュー画像を同時に連動させながら見られる便利地図サイト(ワレコマップ)だ。

上の写真の一帯が、キャンプ・シュワブだ。

広域地図だと、この辺りだ(下図)。

図 広域地図で見るキャンプシュワブの場所

マウスホイールを回転して拡大してみると、こんな感じだ。

先ほどのゲート前に人が大勢いる写真と比較して、白い建物の形状、街路灯の位置、道路標識、左側の木々の枝の感じも完全に一致しているから、この場所で間違いないだろう。

国道329号線に面している。

ちなみに、ここは工事車両専用のゲートなのかもしれない。

というのは、ここから前方に数百メートル進んだ地点には、CAMP SCHWAB と書いた看板があり GATE2 という文字が見える。正式なゲートはこういう作りになっているようだ。

GATE 1 もあるのかな。探してみたが見つからなかった。

以上、われこマップによる沖縄探索でした。

沖縄問題に対するワテの意見

ワテが知っている沖縄の問題とは以下のようなものだ。

  • 米軍基地集中による社会への影響
  • 米軍や自衛隊に対する反対運動
  • 貧困や低賃金

沖縄経済は良くも悪くも米軍基地に依存しているから米軍基地無しでは成り立たないだろう。

しかしながら、米軍基地や自衛隊に反対する左翼勢力も多い。

そして貧困問題。ワテも沖縄に数回行ったことがあるが、真夏の暑い時期に首里城のあたりで500円と書いた大きな看板を持って一所懸命にお客さんにアピールしているタクシー運転手さんを見たことがある。でもお客さんはなかなか捕まらない。

戦時中の沖縄戦ではいろんな事件があっただろう。その結果、沖縄県民の感情としてはアメリカに対する反米感情はもちろん、日本軍あるいは日本政府に対する反日感情を持っている人も多いのは分かる。

しかしながら、戦争っていうのは何でも有りだから、それを振り返るのは歴史学者の仕事かもしれないが、個々の出来事や事件など取り上げて議論すると、偏った方向に議論が進んでしまう危険性があるだろう。

日本軍が沖縄県民を虐殺したとか。仮にそういう事実があったとして、なぜそうなったのか?などは歴史学者に調査してもらうのが良い。

今の日本に必要なことは、日本人同士で対立している場合では無いと思う。

沖縄に米軍基地があるのは地理的に国際紛争が最も起こりやすい地域だからであって、もし米軍基地反対運動の結果、米軍が沖縄から撤退すれば他国が沖縄に侵略してくる可能性は当然ながら高くなる。

沖縄で反米運動をしている人たちはそれで良いのだろうか?

日本と言う国を守るなら、本来は自衛隊がやるべきである。日本の経済力、技術力なら米軍がいなくても自衛隊だけで日本を防衛することは可能だと思う。

反日左翼思想にかぶれて単に米軍基地反対!などと言う抗議活動をする人たちは、果たして本当に日本の将来を考えているだろうかと疑問に思う。

いわゆる活動家の皆さんにはそれぞれの目的があるのだろうから、一概に批判しても埒が開かないのは分かるが。

という事で、今の日本は日本人同士で対立している場合ではなく、日本人が協力しながら他国に侵略されない強固な日本を作る必要があると言うワテの意見をこのブログ記事で表明したい。

ChatGPTさんに沖縄問題に対するワテの意見を添削してもらった

上の文書をGhatGPTさんに添削してもらった。

確かにワテが言いたい事がよくまとまっている。

以下はChatGPTさんによる添削結果だ。

タイトル「沖縄問題を考える:基地・経済・安全保障の現実」

はじめに

沖縄の問題は、日本国内でも長年にわたり議論されてきました。
米軍基地の集中、経済的な課題、そして歴史的背景――。
これらが複雑に絡み合い、単純な賛成・反対では語れないのが現実です。
私は数回沖縄を訪れ、その中で感じたことをもとに、今の沖縄の課題と日本全体のあり方について考えてみたいと思います。

米軍基地と沖縄の現実

沖縄県には日本全体の米軍専用施設の約70%が集中しています。
騒音・事故・環境問題など、基地の存在が県民生活に与える影響は小さくありません。
一方で、基地関係の雇用や補助金など、経済的な側面も無視できない要素です。

かつて(1970〜80年代)は、沖縄経済の大きな部分が基地に依存していました。
しかし現在では、観光業やIT産業、物流、リゾート開発などが成長し、
基地関連収入は県内総生産の5%以下にまで減少しています。
つまり、沖縄経済は「基地がないと成り立たない」時代から、
「基地に依存しない経済へ移行しつつある」段階にあると言えるでしょう。

反基地運動と多様な立場

沖縄では、長年にわたり基地反対運動が行われてきました。
しかし「反基地=左翼」という単純な構図ではありません。

実際には、

  • 騒音や事故などの生活被害から反対する人

  • 環境保護の観点から反対する人

  • 土地の返還や地域開発を望む人

  • 政治的・思想的に米軍駐留そのものに異議を唱える人
    など、動機は多様です。

一方で、国際情勢の不安定化を背景に、「安全保障のために基地は必要」と考える人もいます。
つまり、沖縄の現実は**「基地の賛否」ではなく、「どんな形で共存・再編していくか」**という問題へと移りつつあります。

戦争の記憶と沖縄の感情

沖縄戦は、県民に甚大な被害をもたらしました。
その記憶は今も多くの人々の心に残っています。
中には日本政府や旧日本軍に対して複雑な感情を抱く人もいます。

ただ、現在の沖縄社会においては、
「反米」「反日」という感情よりも、
「本土や中央政府に軽視されている」という構造的な不満のほうが根強いと言われています。
この背景を理解することは、沖縄問題を語る上で欠かせません。

安全保障と米軍基地の意義

沖縄は地理的に、台湾や東シナ海、南シナ海など国際的な緊張地域に近く、
戦略上きわめて重要な位置にあります。
そのため、在日米軍は日本のみならずアジア全体の安全保障の要でもあります。

ただし、「基地がある=安全」とは限りません。
基地があることで、逆に有事の際に攻撃対象となる可能性もあるのです。
このように、安全保障には**「抑止」と「リスク」**の両面が存在します。

日本としては、米軍に過度に依存するのではなく、
自衛隊の防衛能力を強化し、将来的にはより自主的な防衛体制を築くことが重要でしょう。

日本人同士の対立ではなく、協力を

沖縄問題をめぐっては、しばしば「本土vs沖縄」「保守vs左翼」という対立構造が作られがちです。
しかし、今の日本に本当に必要なのは、
お互いの立場を理解し、冷静に議論を重ねることではないでしょうか。

歴史や安全保障をめぐる意見の違いは当然あります。
だからこそ、感情的な対立ではなく、
「どうすれば日本全体が安全で、沖縄が豊かになるのか」という共通の目標を持つことが大切だと思います。

おわりに

沖縄の問題は、単なる地域問題ではなく、日本の未来を映す鏡でもあります。
過去の教訓を忘れず、現実を直視し、未来志向で考える――。
その積み重ねが、強くしなやかな日本を築く道だと私は思います。

沖縄関連

沖縄と言えばこの上間綾乃さんだ。

沖縄民謡の唄者で三線奏者でもある。

そして美人だ。

以前、ワテもとある場所でその演奏を聴いて本人に近くからお目に掛かったのだが、美しい。

上記リンクからプロモーションビデオが見られると思う。

お勧めのCDだ。

泡盛も美味い。

そんな中でもワテお勧めは、久米島の久米仙だ。

まとめ

ワレコ
ワレコ

右翼でも無く、

左翼でも無く、

中翼(仲良く)

と言う名言を発したのは喜納昌吉さんか?

喜納昌吉さんの「花〜すべての人の心に花を〜」は名曲だ。

当記事では、沖縄のキャンプシュワブの場所を調査した。

キャンプシュワブは沖縄本島の中央付近の東側にある。

所在地で言うと

〒905-2171 沖縄県名護市辺野古

サンゴ礁が綺麗な沖縄の海が印象的な場所だ。

また沖縄に行ってみたい。

車中泊の旅をするかな。

(続く)

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