
このところ、日本茶に凝っている。
毎日500mlくらいは飲んでいる。
当記事では、美味しい緑茶の飲み方を紹介したい。
では本題に入ろう。
水出し緑茶のすすめ
日本茶の種類
日本茶は大きく分けて緑茶系と焙煎系に分類出来る。
緑茶は文字通り緑色の葉っぱのお茶で、煎茶とか玉露などが有名だ。
一方、ほうじ茶や番茶のように高温で炒った香ばしいお茶は焙煎(ばいせん)系のお茶だ。
Google AIさんにまとめて貰った。
| お茶の種類 | 水色(お茶の色) | 製法と特徴 | 味と香りの特徴 |
|---|---|---|---|
| 煎茶(せんちゃ) | 薄い緑色〜黄色 | 日光をたっぷり浴びて育った新芽を蒸して、揉みながら乾燥させた日本で最もポピュラーな緑茶です。 | 爽やかな香りと、心地よい甘み・程よい渋みのバランスが特徴です。 |
| 玉露(ぎょくろ) | 鮮やかな緑色 | 収穫の約20日前から茶園に覆い(遮光カーテン)をし、日光を遮って栽培した高級茶です。 | 渋みが少なく、出汁(だし)のような強い「旨み」と独特の甘い香りがあります。 |
| ほうじ茶 | 茶色〜琥珀色 | 煎茶や番茶などを強火で炒って(焙煎して)作ります。熱によって葉が茶色く変化した緑茶の仲間です。 | 苦みや渋みがほとんどなく、香ばしい香りが特徴です。カフェインが少なくすっきりしています。 |
表 日本茶の代表的な銘柄や製法・特徴
日本人が日常的によく飲むお茶は煎茶やほうじ茶だろう。
お湯出し緑茶はお湯の温度が難しい
ほうじ茶の場合は100℃に沸騰したお湯で淹れれば良いので、失敗が少ない。
一方、緑茶の場合にはお湯の温度が高過ぎると渋みや苦みなどが強く出るので、あまり美味しくない味になる。
一般的には緑茶なら60℃~80℃くらいの温度で淹れるのが良いと言われている。
とは言っても、じゃあ60℃で淹れるべきなのか?80℃で淹れるべきなのか?と迷う。
ワテの経験では、最適なお湯の温度はお茶っ葉の種類に依存するので、何度が良いとは一概には言えない。
なのでワテの場合は取り敢えずは低めの温度(60~70℃くらい)で淹れてみる。
抽出時間も迷う。お茶っぱの袋に30秒がお勧めと書いてあっても、30秒で味が薄いと感じる場合もあるし、30秒でも苦みや渋みが強すぎると感じる場合もある。
と言う事で、緑茶を美味しく淹れるのは実はとっても難しいのだ(ワテの場合)。
クッキング温度計を一つ買っておくとお茶やコーヒーを淹れる時の温度管理に役立つ。
ワテお勧めのクッキング温度計は下写真のやつだ。この製品の場合、先端の温度計測金属棒が自由に角度を変更出来る。
一方、下写真のような温度計測金属棒が本体と一直線のタイプもよく見る。
例えばヤカンでお湯を沸かした場合、一直線タイプの温度計だと温度計を持っている手がヤカンの上部に来るのでヤケドするくらい熱い。
それに対して、角度可変タイプなら手はヤカンの横に持って行けるのでヤケドの心配が無いのだ。
なので、もし皆さんが温度計を買うなら角度可変の前者のやつがお勧めだ。
水出し緑茶は手軽
そんなワテが最近やっているのが水出し緑茶だ。
1リットルくらいの耐熱ガラス容器に水を1リットル入れて、そこに緑茶のティーパックを数個入れる。
目安としては水1リットルに対して10グラム弱くらいの緑茶を入れると良い(ワテの場合)。
抽出時間は2時間くらいで美味しく飲める。
5時間くらい抽出すれば濃い目になる。
でも10時間以上もお茶っ葉を入れたままにしていると味は濃くなるけれども、雑味とか苦みが強調されるのでワテの場合は長くても5時間くらいでお茶っ葉を取り出すようにしている。
ステンレス製の茶漉しなら何度も使えるので経済的だ。
あるいは木綿製のティーパックもある。
ワテもステンレス製のやつを一つ買う予定だ。下のやつが候補だが、今使っている耐熱ガラス容器の口から入るかどうか、それが問題だ。
茶こしがお手軽かな
その後、ワテの場合は下写真のようなごく普通の茶こしを使っている。
その理由は、わざわざボール型の茶こしを買わなくても自宅にあった普通の茶こしで十分だったから。
それと、ティーパックやボール型ステンレス網の茶こしにお茶っ葉を詰めて1リットル大型ガラス容器に入れても、お茶っ葉が自由に動けない。
やはりお茶っ葉が1リットルの大型ガラス容器の中を自由に伸び伸びと泳ぎ回ることで、美味しい味が出るのだ(ワテの意見)。
という事で、兎に角、自宅にある道具を使って水出し茶を作るのが良い。
もし茶こしを買うなら下写真のような深型なら多めのお茶っ葉でも溢れる心配がない。
水出し緑茶は失敗がない
水出し緑茶を飲み始めて感じたのは、水出し緑茶は水にお茶っ葉を入れるだけなので誰がやっても失敗が無いのだ。
ガラス容器にお茶っ葉を入れるだけで、数時間後には甘い口当たりの美味しい緑茶を自作出来るのだ。
市販のペットボトル入りのお茶を飲む人も多いが、自分で淹れたての緑茶の美味しさは格別なのだ。
市販ペットボトル緑茶には多くの場合、ビタミンCなどの添加物が入っているが、自作ならそんな添加物は入っていない。
あるいは有機無農薬のお茶っ葉で水出し緑茶を作れば、ゴクゴク沢山飲んでも安心な無農薬緑茶が出来上がる。
水出しほうじ茶も甘くて美味い
ほうじ茶は100℃のお湯で淹れるのが一般的だが、水出しほうじ茶も美味しい。
ワテの経験では水1リットルに15g~20gくらいが良いと思う。
もちろん最適なお茶っ葉のグラム数はお茶っ葉の種類、抽出時間などにも大きく依存するので、出来上がった水出しほうじ茶を飲んでみて、次回は自分でお茶っ葉の量を変化させてみて美味しい条件を探ると良い。

写真 浜松のまるたま茶屋さんの無農薬ほうじ茶
上写真は浜松市にある「まるたま茶屋」さんで買った無農薬ほうじ茶の水出しだ。
このほうじ茶は今年の5月の連休に愛知・静岡・伊豆半島・富士山方面の車中泊の旅の途中でまるたま茶屋さんで買ったやつだ。
まるたま茶屋さんのお茶は除草剤・化学肥料・農薬を一切使わずに自社農園で育てているとの事なので安心感がある。

写真 浜松のまるたま茶屋さんの無農薬ほうじ茶
ほうじ茶を100℃のお湯で入れると、場合によっては渋みや苦みが強かったりする事もあるが、水出しほうじ茶なら渋みは控え目で、適度な渋みに甘みが加わりほうじ茶本来の風味を味わうことが出来る。
水出し茶をお手軽に作るお勧め道具
現状ではワテは以下のような道具を使って水出し茶を作っている。
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| ①1.4リットル容器で1.2リットル水出し茶を作る | ②茶こしを使って1.2リットルの水出し茶を1リットル容器に入れる | 深めの茶こしなら多目のお茶っ葉もこせる |
表 ワテが使っている水出し茶の道具
上表の道具を使って水出し茶を作る手順は以下の通り。
- 1.4リットル容器に1.2リットル程度の水と適量のお茶っ葉(10g~20g程度)を入れて5時間程度冷蔵庫で水出しする
- 茶こしを使って1.2リットルの水出し茶を1リットル容器に入れる
- 残りの200ミリリットルはガラスコップに入れて作りたての水出し茶を飲む
要するに1000~1400ミリリットルくらいのガラス容器2個と茶こしが有れば良い。
なので、例えば下写真の1000ミリリットル容器2個セットを買うのも良い。
あるいは下写真のように茶こしを内蔵しているタイプもある。
あるいは下写真のような漏斗(ろうと、じょうご)を使って空のペットボトルに自作の水出し茶を詰めても良い。そすれば自作のペットボトル茶が完成するのだ。
と言う事で、自宅にあるガラス容器を使えば誰でもお手軽に水出し茶を自作できるのだ。
まとめ

抹茶が世界的にブームだが、抹茶ブームの次に来るのは水出し緑茶ブームだと思う。
当記事では水出し緑茶の長所を解説した。
水出し緑茶は水にお茶っ葉を数時間入れておくだけで誰でも簡単に作れるのでお勧めだ。
お湯を沸かす必要も無いし、お湯の温度を何度にすべきかも迷う必要もないし、抽出時間を何秒にすべきかなどと迷う必要も無い。
1リットルの水にお茶っ葉を10~20グラムほど入れて、数時間冷蔵庫で放置すれば良いのだ。
あとは、お茶っ葉を取り出して廃棄すれば1リットルの水出し緑茶が完成する。
ちなみに使い終わったお茶っ葉にはまだ栄養素が沢山残っている。ビタミンE、B-カロテン、植物繊維などだ。なのでそのまま食べても良いのだ。
ワテも時々食べる。
皆さんにもお勧めしたい。
(つづく)


















































































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