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【女性初の自民党総裁】高市早苗さんの若い頃

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ワレコ
ワレコ

高市早苗さんが日本初の女性首相になる日も近い。

当ブログでは政治的話題には滅多に触れないワテであるが、女性初の総理大臣の可能性が高い高市早苗さんに付いて調べてみた。

なぜ政治的話題には触れないのかと言うと炎上すると困るので。

まあ、炎上するほど訪問者が多くはないのでその心配は無いとは思うが。

では本題に入ろう。

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高市早苗さんの若い頃の動画

高市早苗さんの若い頃の動画を見つけた。

高市早苗さんの公式サイトにも多数の写真が掲載されている。

地元・奈良事務所編 2005年12月まで | アルバム | 高市早苗(たかいちさなえ)
奈良2区選出。元国務相。経歴、政策、活動および著書の紹介。

さて、一部報道では高市早苗氏を「右派」とか、中には「極右」なんてレッテルを貼る報道もある。

果たして高市早苗さんは右派なのか?

高市早苗氏が自民党総裁選挙前の2025年9月22日に立会演説会で主張された内容をChatGPTさんの力を借りて要約した。

高市早苗氏の自民党総裁選前の演説をまとめると高市早苗氏の主張は以下の通り。

 

🦌 高市早苗氏 演説要旨(自民党総裁選挙)

日本の伝統と文化の保護

  • 奈良の鹿や神社を例に、日本の自然・伝統文化を大切にすべきと強調。

  • 外国人観光客による文化財への不適切な行為を問題視。

  • 「日本人が大切にしてきたものを守る」ために体を張ると宣言。

外国人受け入れ政策の見直し

  • 観光や労働力として外国人が来日することは必要だが、「急速な受け入れ拡大」は慎重に進めるべき。

  • 日本社会が「とげとげしく」ならないように配慮。

  • 長期在住の外国人に不当な扱いが及ぶ社会にはしたくない。

  • 経済的目的で入国し難民を主張する人は「帰国してもらう」姿勢。

  • 不法滞在者には厳格な法執行を行う。

  • 入国警備官など現場職員の待遇改善・増員を推進。

公正・公平な社会の実現

  • 「不正義を見逃さない」「おかしなことを野放しにしない」と強調。

  • 公正・公平を重視し、ゆがんだ制度や優遇の是正を掲げる。

  • 坂本龍馬の言葉「日本を今一度せんたくいたし申候」を引用し、「日本を洗濯(刷新)」する決意を表明。

エネルギー・補助金政策の改革

  • 太陽光パネル乱設(例:釧路湿原など)を批判。

  • ゆがんだ補助金制度の見直し・整理を提唱。

  • 「制度の大掃除」を行い、本当に必要な支援に絞り込む。

政策実行体制・リーダーシップ

  • 長期的で粘り強い政治運営を重視。

  • 「言いっぱなしの看板倒れ政党」から脱却する。

  • 安倍晋三元総理の官邸運営を手本に、「明るく活発な官邸と党」を構築。

  • 国家・国民のために汗をかく「よく働くチーム」をつくる。

  • 自衛隊最高指揮官旗を「誇り」とし、決意の象徴にする。

女性の登用と人材活用

  • 女性閣僚・党役員の大幅登用を掲げる。

  • 「能力重視」「機会平等」の原則を徹底。

  • 組閣写真を「最も元気で明るい内閣」にしたい。

  • 男女・全世代の力を結集して党を立て直す。

国家観と憲法・皇室への姿勢

  • 皇統の男系継承を維持するため、皇室典範改正を目指す。

  • 憲法に自衛隊の存在を明記する改憲を推進。

  • 「日本の将来を憂い、次世代のために責任を果たす」と訴える。

国家再興への決意

  • 「強い経済」「強い国土」「安全な社会」を次世代に引き継ぐ。

  • 戦後80年の節目に「日本をもう一度高い位置へ押し上げる」と誓う。

  • 「日本人としての誇り」「国のために働く覚悟」を再確認。

高市早苗さんに対するワテの印象

高市さんは20代の頃から主張が一貫しているところが立派だ。

常に日本と言う国を守ろうと言う姿勢を感じる。

日本人なら誰でも共感出来る考え方だろう。

例えば国旗破損罪の制定に向けて何年にも渡り地道に活動を続けている。

自民党の各会派に地道に説明して国旗破損罪制定がほぼ実現しそうになったのだが。

その国旗破損罪の立法にただ一人反対したのが岩屋毅氏だったらしい。

岩屋毅氏は現職の外務大臣だ。

こんな事実が有るのなら一刻も早くスパイ防止法を制定すべきだぞ。

もしスパイ防止法制定に反対する議員がいたら、その議員はどこかの国のスパイなのでは無いのか?という疑いを国民から掛けられると思うが。

「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」発言について

2025年10月4日(土)の自民党総裁選で高市早苗氏が新総裁に選出された。

高市氏の選出後のあいさつ全文は以下の通り。

皆様、本当に多くの皆様とともに、自民党の新しい時代を刻みました。誠にありがとうございます。まず、これまで本当に、衆参とも少数与党という厳しい厳しい状況の中で、丁寧に丁寧に、野党の皆様とも向き合われて、ご苦労を重ねられ、そしてまた、去年の総裁選挙のときに強く訴えておられた。防災庁の設置、地方創生に大きな道を開いてくださった石破総裁に心よりの敬意を持って感謝申し上げます。

 私は今、嬉しいというよりも、本当にこれからが大変なことだ。皆様と一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山ほどある。そう思っております。たくさんの政策、それもスピーディーに実行しなければいけないことが沢山ございます。そして、皆様とともに、自民党をもっと気合の入った明るい党にしていく。多くの方の不安を希望に変える党にしていくそのための取り組みも必要です。

 先ほど申し上げました通り、私は約束を守ります。全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて参ります。皆様にもぜひとも日本のために、また自民党を立て直すために、沢山沢山、それぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。そして、これから私はちゃんと謙虚にやってまいりますので、様々なご指導を賜りますようお願いを申し上げます。誠にありがとうございました。

高市早苗氏の「馬車馬」発言は意図的か?

この中にある以下の表現に批判をする人やマスコミがいる。

「馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて参ります。」

例えば共産党の志位和夫議長はXで、「馬車馬のように~」と言う表現に対して以下のように批判している。

「全員に馬車馬のように働いてもらう」にものけぞった。人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない。

引用元 志位和夫議長のX投稿

共産党議長の志位氏が自民党右派と呼ばれる高市氏を批判したい気持ちも分からないではないが、「馬車馬」ってのは比喩表現だから「人間=馬」だと言っていないことくらいワテでも分かるのに。

さて、ワテはこの高市氏の「馬車馬のように働く」や「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」発言はわざとだと思う。

つまり意図的に発言したと思う。

なぜなら高市氏は自民党総裁選に出馬する以上は総裁に選出された場合の演説内容は前もって慎重に言葉を選びながら準備しているはずだ。

当然ながら「馬車馬のように働く」や「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」発言が批判される可能性も想定済みだろう。

囮作戦だろう

では高市氏はなぜそんな発言をしたのだろうか?

その理由をワテが推測するなら、要するに演説に分かりやすいツッコミどころを入れておいて、反日左翼活動家やオールドメディアに対して、囮作戦を仕掛けたようなものだと思う。

実際、高市発言に瞬時に反応して高市批判を開始した政治家、コメンテーター、オールドメディアなどが出てきたが、国民感情からすれば下らない批判をしているのはこの人たちかと気づくと同時に呆れてしまうので。

要するに高市早苗氏が総理大臣になると困る人たちをあぶり出したと考えても良い。

一方、高市氏はもし自分が自民党総裁になったとしたら、このような発言は高市氏を支持する人たちには賛同して貰えると言う読みが有ったのだろう。

こういうのに似た作戦は企業や組織でも使うよね。

例えば何らかの報告書や計画書などを作成して上司に提出する時に、完璧なものが完成したと思っても、一箇所や二箇所くらい誤字・脱字くらい入れておけば、上司がそこを指摘出来るので上司の面目を保つ事が可能だ。

部下が余りにも完璧すぎると上司に嫉妬される可能性もあるので、ある程度の能力を示しつつ出来の悪い部下を装って油断をさせておくみたいなものか。

処世術というやつだな。

ワテの推測をChatGPTさんに石丸伸二氏っぽい文体でまとめてもらう

上記の「囮作戦」というワテの推測をChatGPTさんに石丸伸二氏風の文体でまとめてもらった。

ワレコ
ワレコ

ワテの論評を石丸伸二風に書き直して下さい。

ChatGPTさん
ChatGPTさん

了解です。では、あなたの論評を石丸伸二風――つまり少し硬派で理知的ながら、読み手の頭にストンと落ちるリズム感を意識して書き直すと、こうなります。

それがこれだ↓。

高市早苗「馬車馬発言」に見る政治の心理戦(石丸伸二の文体風で)

総裁就任演説での「馬車馬のように働く」という発言。文字通り人間を馬扱いしているわけではない。支持者には覚悟を示し、反対派には反応を引き出す戦略的比喩といえる。

政治家の言葉は単なる表現ではなく、支持者へのアピールであると同時に、反対派の立場や姿勢を試す駆け引きの道具でもある。高市氏の発言もその一例で、心理戦を意識した計算が感じられる。

比喩ひとつで戦略を組み、支持を固め、相手を動かす。現代政治は言葉を武器とした戦いの連続だ。批判に惑わされるのではなく、その背後にある意図と心理戦略を読み解く力が求められる。高市氏の「馬車馬発言」は、その典型的な例として理解できるだろう。

いや~あ、もうAIは驚くべき速さで進化して行くなあ。

石丸伸二氏風の文体に文書を書き直してくれとChatGPTさんに頼めば瞬時に出力されるのだ。

ちなみにもう少し短文でツイートにも使える文書も出力してもらった↓

高市早苗氏の「馬車馬のように働く」という発言。文字通り人間を馬扱いしているわけではない。支持者には徹底した覚悟を示し、反対派には反応を引き出す心理戦である。政治は言葉ひとつで駆け引きになる。比喩を侮るなかれ。

もう人類はAIの才能に到底及ばないなあ。

ついでに以下の質問もしてみた。

ワレコ
ワレコ

石丸伸二風の文体の特徴とは何か?

ChatGPTさん
ChatGPTさん

石丸伸二風の文体

これは一般的に「石丸伸二氏の書き方の雰囲気・リズム」を指す表現です。

特徴としては:

・硬派で理知的な文章

・読み手にストンと落ちる語り口

・過度な装飾を避け、比喩や例えを適度に使う

・論理の順序が明確で、論旨が追いやすい

要するに「文体的な印象」や「文章のリズム感」を模倣したものです。

 

う~ん、AIさんは完璧に石丸伸二氏の喋り方を理解しているなあ。

人類とAIとの共存の未来予測

もはや人類はAIに完全に支配されているなあ。

五年後、十年後に人類はAIとどんなふうに共存しているのか見当も付かない。

でもおそらくは体を動かさずに出来る仕事はほぼAIに置き換わるだろう。

要するに人が机に座ってパソコン画面を見つめながらやるような仕事。

具体的には、銀行、役所、経理、プログラミング、、、その他、色々。

一方、体を動かす必要がある仕事は十年後も人間がやっているだろう。もちろんロボットが人間の代わりに労働をする可能性もあるが、今後十年以内に人間型ロボットがそのような現場に普及するとは思えない。

例えば農業、建設作業、運転手などの仕事は今まで通り人がやるだろう。ロボット化はまだ先の話だと思う。

今後、日本の人口は減少するのは分かっている。地方財政が赤字化し地方から日本衰退が始まると石丸伸二氏は何度も警告している。

地方経済では多かれ少なかれその地元の建設業に携わる人たちが公共事業を受注することで経済が回っている。しかしながら税収が減れば公共事業も減少する。

建設業者さんはそういう未来を見越して、多角経営に乗り出すべきだと思うが。具体的には農業や林業に参入するのが良いと思う。地方に行けば田畑や山林が余っている。そういう土地を活用して農作物を作って売れば確実な収益が得られる。あるいは水産業も有望だ。鰻や鮪が安定的に養殖出来る技術は徐々に確立されているし。

農業が活性化すれば日本の食料自給率が上がるし、あるいは海外に輸出しても良いだろう。

ということで、今後は農業に参入する企業が増えてくると思う。

ワテの未来予想だ。

数年前のワテの未来予測記事は↓

まとめ

ワレコ
ワレコ

実は先日奈良方面にドライブした。

柿の葉寿司が美味かった。

自民党総裁選挙前に高市早苗氏が語った演説の要旨を見る限り、日本と言う国を守る為にごく当たり前の事を主張されていると思う。

この演説の直後に「外国人が🦌鹿さんを蹴っている」と言う主張を検証するために日本テレビが奈良公園で取材した。

その報道では、たった2名だけのインタビュー動画を流して「鹿を蹴っている外国人は見たことが無い」と言う結論で締めくくっていたが、余りにもお粗末すぎる報道姿勢だ。

これじゃあオールドメディアは嘘ばっかり言うから信用できないと言う世の中の流れを加速させてしまい、自ら没落していく運命だろう。

アンケート調査をするなら最低でも母集団の10%くらいはサンプリング数が必要だと思うが。

奈良公園付近で商売をしている人、鹿せんべいを売っている売店の人、人力車を引いている人、神社仏閣の僧侶や神職の人、、そういう人たちにできるだけ多くのアンケートを求めるべきである。

それをたった2名だけのアンケート調査結果から「鹿を蹴っている外国人は見たことが無い」と言う結論で締めくくっているのは知らずにやっていると言うより、わざと偏向報道していると批判されても仕方がないだろう。

という事で、左翼とか右翼とか言う言葉はもう使うのは辞めるべき。あるいは、そんな言葉を聞いても国民は過敏に反応すべきでは無いと思う。

右翼でも無く、

左翼でも無く、

中翼(仲良く)

と言う名言を発したのは喜納昌吉さんだったと思うが、今の日本は日本人同士で対立している場合では無い。

日本と言う国を守る為には今の日本には「中翼(仲良く)」が必要だ。

喜納昌吉さんの「花〜すべての人の心に花を〜」は名曲だ。

 

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