
しかしまあ何ですなあ~
まだ7月だというのに物凄く暑いぞ。
人類は猛暑に耐えられるのか?
ということで、ワテのDIYが成功したという記事です。
500円くらいで満足感の高いDIYが出来るので皆さんにもお勧めしたい。
では本題に入ろう。
革ウエストバッグの色が剥げてきた
ワテが使っているウエストバッグの色が褪せてきた。

写真 ワテのウエストバッグの色褪せの様子
このウエストバッグを買ったのは2021年5月の事だ。以下の記事で紹介している。

もう5年前のことか。
このウエストバッグはポケットが2つしか無いシンプルな構造なのでワテの用途にピッタリなのだ。

写真 色褪せたワテのウエストバッグ(ポケットは2つ)
つまり、メインのポケットと前面ポケットが一つあるだけだ。
なので、メインポケットには財布を収納し、前面ポケットにはスマホを収納している。
財布は先日購入したこの製品だ。

下写真のように、かなり色褪せしている。

写真 色褪せたワテのウエストバッグ
さてどうするか?
靴クリームの黒い油性ワックスならあるのだが、靴クリームの油性ワックスは匂いがキツイし、塗ったとしても着色の効果はあまりないし。
と言う事で、専用の着色料の染料を購入することにした。
革の着色用クリームを買う
革製品 色褪せ 染色
などのキーワードで検索すると多数の商品がヒットする。
ワテが購入したのは、下写真のコロンブスアドカラーチューブ ブラックだ。

写真 コロンブスアドカラーチューブ ブラック
価格は500円前後なので安い。
あるいは下写真のような値段が数倍の製品もある。
靴クリームなどで有名なSAPHIR(サフィール)の製品だ。製造元はフランス AVEL(アベル)社。
フランスの革製品というとエルメス(HERMES)が有名だが、バッグ1個が数百万円。
そんなバッグを買ったとしても勿体なくて使えないだろうw
カバンや財布なんてのは使い倒してなんぼやがな。
HERMESのバッグを使うのが勿体ないので押し入れに仕舞ったままなんてのは本末転倒だと思うが。
でもやはりワテの場合、Made in Franceの着色クリームのほうが綺麗に仕上がるのでは!?などと考えてしまう。
オーディオマニアが、安いRCAケーブルよりも高額ケーブルでつなぐほうが良い音が出ると信じ込むみたいなもんか。
でもまあ、日本の工業製品の品質は世界一だ。
| コロンブス アドカラー | サフィール レノベイティング カラー補修クリーム | |
| 成分 | 樹脂、水、着色剤 | アクリル樹脂、顔料、水 |
| 種類 | 水性 | 水性 |
| 容量 | 20g | 25ml |
| 原産国 | Made in Japan | Made in France |
| 買う | 買う | 買う |
表 コロンブスとサフィールの着色クリームの比較
ということで、ワテはコロンブス アドカラー チューブ クロを購入した。
ちなみに「アドカラー」とは Add Color と言う意味らしい。
コロンブスアドカラーチューブ ブラックを塗る
ではさっそくコロンブスアドカラーチューブ ブラックを塗ってみる。
YouTubeなどで革製品のメンテナンスやリペアの動画を見ると、革製品に着色する前に、無水エタノールで表面をクリーニングすると良いと言う説明が多い。
ワテの場合は無水エタノールを切らしていたので、表面を布切れで乾拭きしただけだ。
さっそくコロンブスアドカラーチューブ ブラックを塗ってみる。
当初はチューブから数ミリくらいのクリームをバッグに直接塗布して、布で塗り拡げてみたが、やり辛かった。
そこで下写真のように、豆腐の空容器と歯ブラシを用意して、空容器に適量のクリームを出して歯ブラシを使って塗り拡げた。

写真 豆腐から容器にクリームを数ミリ絞り出して歯ブラシで塗布する
あと、使い捨て手袋も着用すると良い。
下写真のように、色褪せていた部分を綺麗に黒色に染めることが出来た。
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| 着色前 | 着色後 |
写真 色褪せていた部分を綺麗に黒色に染めることが出来た
下写真が完成形だ。
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| 着色前 | 着色後 |
写真 色褪せていたウエストバッグの染色に成功
何も考えずに歯ブラシで色褪せている箇所にクリームを塗り拡げていったら、いい感じに染色する事が出来た。作業時間は20分も掛からない。
コロンブスアドカラーは水性なので扱いやすい
革用の染料と言うと、油性のキツイ匂いがすると思っている人も多いだろう。
ワテも実はそんな先入観を持っていた。
ところがコロンブスアドカラーチューブ ブラックは水性なのだ。
匂いも殆ど無い。
かつ、乾燥が速くて塗布して数分もすればベトつきも無くなりほぼ乾燥している。
下写真は豆腐空容器に残っている使い終わったクリームの跡だが、見て分かるようにほぼ乾燥している。

写真 豆腐容器に残った水性コロンブスアドカラーチューブは直ぐに乾燥
アクリル樹脂系の着色剤なので、乾きが速いし、手の皮膚に付いても水洗いしながら軽く擦るとパリッと剥がれ落ちた。
もしこれが油性塗料なら、皮膚に付いたら数日間は落ちないだろう。
そういう点でも水性アクリル樹脂系のコロンブスの着色クリームは使い勝手が抜群に良かった。
こんなに便利なら、もっと早く買うべきだった。
コロンブスアドカラーは色落ちしにくい
革製品にこの手の着色クリームを塗ると、色落ちが気になる。
白いシャツを着てウエストバッグを装着したら、白シャツが黒く汚れてしまうとか、物凄く心配になる。
ところがどっこい、そんな心配は無用だった。
着色して1時間も経たないうちに、試しに白い布切れ(ウエス)でウエストバッグの表面を強く擦ってみた。
その結果、全く色が落ちないのだ。白いウエスは真っ白のまま。
びっくり仰天したワテである。
さすがMade in Japanの製品は素晴らしい。
ということで、ワテのお勧めはコロンブス アドカラー チューブ クロだ。
13本セットもある。
コロンブス COLUMBUS アドカラーセット【セット内容】
- アドカラーチューブ20g:10色
(クロ・チャ・コイチャ・レッド・グレー・アイボリー・ライトベージュ・ブルー・キャメル・イエロー) - ホワイトチューブ40g:1本
- アドベースチューブ25g:2本
- パレット:1枚
- 絵の具筆:1本
- パレットナイフ:1本
- サンドペーパー#240・#400:各1枚
あるいはこれらの各色も単体で売られている。
なお、写真でも分かるようにコロンブス アドカラーを塗り込んだウエストバッグの表面は、黒くはなったが光沢が今ひとつ少ない。
その理由はおそらくはコロンブス アドカラーが水性アクリル樹脂系だからだろうと思う。
なので、光沢を出すために革用油性ワックスなどを塗ってみようかなと思う。
まとめ

費用500円くらいで完璧に革バッグの着色に成功した。
当記事では色褪せた革バッグに着色クリームを塗って補修したと言うワテのDIYを紹介した。
結果としては、いい感じに仕上げることが出来た。
Made in JapanかMade in Franceか迷ったが、安い数百円のコロンブス アドカラー チューブ クロで十分な仕上がりになった。
着色作業では特に難しい点は無かった。
豆腐の空容器に適量のクリームを出して、歯ブラシで革バッグに塗り込むだけだ。
水性アクリル樹脂系塗料は乾くのが速いので、短時間に手際よくクリームをブラシで塗り拡げるのが良い。
一般に塗装のテクニックとしては、塗りにくい箇所を先に塗るのが良い。
でも素人はついつい塗りやすい箇所に先にクリームを塗ってしまう。
そうではなくて先に込み入って塗りにくい箇所に塗る。塗りにくい箇所を全部塗り終えたら、最後に広々とした領域を塗りつぶせば完了だ。
そういう手順で作業すると良い。
今後は光沢を出すために油性クリームを塗ってみる予定だ。防水・撥水を兼ねて。
と言う事で、ウエストバッグの着色に成功したと言う話でした。
(つづく)









































































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