
実は最近、株取引を時々やっている。
株の必勝法は安い時に買って値上がりしたら売る!
と言う単純なものだが、実際にやってみるとワテが買った株は必ず下がる。
あかんがな。
と言う事で、ワテの場合は買った株が -5%下がれば損切りすると同時に、+5%値上がりしたら売り注文をするようにしている。
でも電卓を使って +5% や -5% の計算をやるのも面倒くさい。
そこで久し振りにプログラミングをやって、±5%の専用計算機を作成してみた。
では本題に入ろう。
OCO注文とは何か?
株をやったことがない人には馴染みが無いと思うが、OCO注文とは以下の通り。
OCO(One Cancels the Other)注文とは、2つの異なる注文(主に「利益確定」と「損切り」)を同時に出し、一方が成立するともう一方が自動的にキャンセルされる注文方法です。相場の急変時でもリスク管理と利益確保を自動化できます。
引用元 SBI証券YouTube https://www.youtube.com/watch?v=TuCdeKgXi3o
例えば1000円で買った株がもし1100円になったら売りたい。でも必ずしも上がるとは限らないから、もし値下がりしても900円になったら売ってしまいたい。
そういう場合には手作業でそんな注文をするのは面倒くさい。なぜなら、上がるか下がるか分からない株価をずっとパソコン画面を見ながらチェックしておいて、1100円に近づいたら売り注文を出す。
でも、もし値下がりして900円を下回りそうなら、売値を1100円から900円に下げて、注文訂正を行わなければならない。そんな面倒くさい作業を自動でやってくれるのがOCO注文だ。
OCO注文はW指値などと呼ばれる場合もあるようだ。
と言うワテも株取引をやり始めたのはほんの数ヶ月くらい前からなので、まだまだ初心者だが。
±5% 利益・損切 専用計算機(KabuCalc)の紹介
下画像がその専用計算機だ。

図 ±5% 利益・損切 専用計算機(入力値が整数の場合)
使い方は簡単で、数字ボタンあるいはキーボードを使って好きな数字を入力する。
上例では1000円を入力している。
その1000円に対して、
+5% 1050円
-5% 950円
を求めるという単純な計算機だ。
もし株価が小数点を含む場合には、下図のように小数点一桁目まで求める仕様にしている。

図 ±5% 利益・損切 専用計算機(入力値が小数点を含む場合)
あとは、それらの数値をコピーして、各社の株式取引ツールの売り注文の入力欄に貼り付ければ良い。
その他の機能や特徴
この計算機のその他の機能や特徴は以下の通り。
- KabuCalcウインドウは最上位に表示されるので、各社の株取引ツール画面の上位に表示出来る。その結果、計算機が常に使える状態なので操作性が良い。
- KabuCalcウインドウ位置を記憶する機能を入れているので、次回実行時には全開終了時の位置に表示される。
- KabuCalcウインドウをマウスで位置変更した場合に、もし画面表示域外側に置いてしまっても、必ず表示域内に引き戻す処理を入れている。
特に、3番目の表示域内に引き戻す機能は便利だと思う。
なぜなら、もしその機能が無い場合に、利用者さんがマウスでKabuCalcウインドウを移動して、Windowsのタスクバーの下とか、ディスプレイ上下左右の外側にKabuCalcウインドウを置いてしまうと、最悪の場合、KabuCalcウインドウを再びマウスで摘んで表示域内に引き戻すことができなくなるからだ。
そうなってしまうとにっちもさっちも行かなくなる。
作りの悪いアプリではそんなトラブルが多いので、ワテの場合はその手の対策は入念に行った。
±5% 利益・損切 専用計算機(KabuCalc)をダウンロードする
以下のリンクをクリックすると、KabuCalc.zipがダウンロードされる。
zipを解凍後に KabuCalc.exe を実行すると、以下の警告が出るはずだ。

Windows によってPCが保護されました Microsoft Defender SmartScreen は認識されないアプリの起動を停止しました。 このアプリを実行すると、PC が危険にさらされる可能性があります。 詳細情報 実行しない
上図において「詳細情報」をクリックすると下図が出る。

上図において「実行」をクリックすると、無事にKabuCalcが起動するはずだ。
開発環境
現在のワテのプログラミング環境は以下の通り。
- Windows11パソコン(自作) 紹介記事
- Visual Studio 2026
今回作成した KabuCalc.exe はC#言語を使ってWindows Form アプリのテンプレートを使って作成した。
まとめ

最近ではAIさんにコード生成して貰いながら、プログラミングを行うと作業がはかどる。
当記事では、株式売買においてOCO注文を出す場合の利益確定値と損切り値の2つの値を計算すると言う単純な計算機アプリを紹介した。
このアプリでは計算値は±5%に固定している。
と言う事で、株価が上がっても下がっても±5%でOCOで機械的に売り注文を出しておけば、仮に大きく下がっても -5% で損切り出来るので安心だ。
売るに売れずにダダ下がりして -30% とか -50% とかになったりすると塩漬けというやつだな。
株の塩漬けは避けたい。
白菜の塩漬けなら美味いが。
(つづく)

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