先ほど、Power Point 2013で図形の結合点モドキを増やす小細工を考えたのだが、気になって検索していたら
Microsoft Visio
という製品を見つけた。
Visioと言のは、以前から名前だけは聞いたことが有ったのだが、どういう製品か知らなかった。
調べてみた感じでは、PowerPointみたいなものらしいが、作業効率が良いらしくて、PowerPointで数分かかって作る資料なら、Visioで10秒で作れるらしい。
「社内の“PowerPointの達人”は、フローチャートを作るのに1分30秒かかった。同じものをVisioで作ったら15秒で済んだ」
ほんまかいな。
ワテは疑い深い。
まあ、マイクロソフトの発表なので嘘では無いだろうが、
90秒 ÷ 15秒 = 6倍
やで。
当記事では、マイクロソフトVisioとはどんなソフトなのか、簡単に紹介したい。
では、本題に入ろう。
Microsoft Visioの概要
そのVisioなるものであるが、見た目はPowerPointっぽい。
マイクロソフト作成のVisio紹介ビデオを見てみた。
引用元 マイクロソフト社のサイト
上の動画を見ると、組織図やフローチャートなどを書く機能が使い易くて充実ようだ。
確かに、組織図やフローチャートをPower Pointで描こうとすると、四角で囲った図形は簡単に描画出来るだ、それらの図形を互いに結びつける線の描画がややこしい。
図形同士を結ぶ結合線の機能はあるが、多数の結合線を描くと互いに重なって見栄えを良くするのが難しいのだ。
Visioは組織図やフローチャートなどを書く機能が充実
ビデオを見た感じでは、別の記事で紹介しているワテが苦労してPowerPointで図形の結合点を増やす小細工してやったようなことをしなくても、Visioっていうのはまさにそういう組織図とかフローチャートなどを書く機能が充実しているようだ。
実際に、
接続ポイントを追加、移動、または削除する (マイクロソフトのサイト)
の説明を見ると、まさにワテがさっきPowerPointでやったことが標準で出来るみたいだ。
まあ、PowerPoint使っている人ならこういう機能は欲しいと思うわけだからそれをPowerPointの親戚みたいなVisioでは標準機能として入れたわけだな。
確かにこれなら、組織図とかフローチャート系の作図なら物凄く効率が良さそうなのは分かるので6倍っていうのは本当だろう。
ワテもVisio使いたい。
まとめ
- Microsoft Visioの特徴をまとめると以下の通り。
- Microsoft VisioはMicrosoft Officeの親戚みたいな機能を持つソフト。
- Visioを使うと組織図やフローチャートなどの作成が簡単に出来る。
- Visioを使うとパワーポイントと比較して作業効率が数倍良い(マイクロソフト社発表)
などだ。
ちなみに、他の人がどんな本で勉強しているのかを知りたい人は、
Word・Excel・PowerPoint の 売れ筋ランキング
で見られる。
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