先日の記事で紹介したが、ワテの渾身の自信作であり、日々進化する われこマップは
インプレス社の有名ニュースサイト 窓の杜 で紹介して頂いた。
その記事がこれだ。
窓の杜に掲載! – Wareko Map (2015/10/20)
さて、今日、その窓の杜を見ていたら、こんなニュースを見た。
以下にその画面キャプチャーを引用させて頂くと、Opera の新バージョン Opera 33 が発表されたと言うニュースだ。
現在は、ワテは Chrome を主に使い、IE, Firefox も時々使っているが、Opera は全く使っていない。
しかし、実はワテは Chrome を使う前は Opera を使っていたのだ。
ワテが Opera を使っていた理由は、標準でマウスジェスチャー機能が付いていて、ページを進んだり、戻ったり、Top や Bottom にスクロールしたり、更新したりなどが、マウス操作一つで出来るのがとても気に入っていた。
例えば、右クリックした状態でマウスを↑↓に素早く動かすとページを更新出来る。
ユーザーインターフェースにうるさいワテも、この Opera の操作性はとても気に入っていたのだ。
ところが、数年前にバージョンアップしたら、何だか使いにくくなったので Chrome に転向したのだ。使いにくく感じた理由を忘れてしまった。確か、画面のカスタマイズがやりにくくなったのだったか、あるいは、自分が良く訪問するサイトの表示がうまく表示されなかったのか、何だか忘れたが、使いにくくなったのだ。それで Chrome に変えた。
今回、Opera 33 という新バージョンが発表されたようなので、早速インストールしてみた。
インストールは簡単で、インストーラーを実行するだけで良い。ただし、デフォルトのブラウザにはしたくないのでオプション設定を変更した。
インストールが完了すると、こんな画面だ(下図)。
ここで全然関係ないが、この左上にある「スピードダイヤル」と言うのを見るたびに、「大阪名物スピードハット」を連想するのはワテだけかな?
まあ、それはどうでも良いが、
そして、ワテの渾身の力作であり、日々進化しているわれこマップを表示してみたところ、正常動作しているようだ。それが、下の画面だ。現在地取得を禁止している場合には、東京タワーが表示される仕様になっている。
Chrome で表示した場合と比較して、Opera での表示の場合、ボタンの角が丸まっている。われこマップでは基本は角張った長方形ボタンを採用しているので CSS ファイル設定などで、角張るように設定している。しかし、今までは Opera に関しては未対応、未テストだったのでボタンはデフォルトで表示されるようだ。なのでラウンドコーナーのボタンになる。まあ、丸でも角でも機能的には問題ない。
ということで、全世界数億人の Opera ユーザー(ワテの推測値)に朗報!
「本日 2015/10/29 に、われこマップ が Opera ブラウザの正式対応を表明しました。」
試しに、Opera でわれこマップを表示して、原宿の辺りを散策した。
先日追加したばかりの革新的新機能
われこでGO! - 仮想旅行気分をパソコンで味わえる(世界初?かもしれない)
を使って、原宿駅前あたりから、明治神宮の辺りまで自動散策だ。
以下のリンクをクリックすると、原宿駅の地図とストリートビューがわれこマップで表示出来る。
起動に数秒~10秒くらい掛かるが、革新的機能を読み込むには多少時間が掛かる。
http://www.wareko.net/maps/search.php?q=原宿駅
では、
われこでGO! - 仮想旅行気分をパソコンで味わえる(世界初?かもしれない)
の革新的仮想旅行システムの実演をしてみよう。
徒歩を選択して、ルート探索ボタンをクリック。画面では何も変化が起きないが、引き続き
地図上で右クリックすると始点マーカーが配置される。
もう一回右クリックすると終点マーカーが配置される。
青緑色で表示されるルートはドラッグすると形状を変更出来る。
あとは、出発ボタンをクリックするだけで良い。
途中で停止ボタンを押すとその位置で停止できるので、必要に応じて停止して周囲を見渡したり、あるいは、経路を逆に戻って「今の景色は何や?もう一回見たい」と言う場合に便利だ。
再開ボタンをクリックすると再開する。
是非、Opera ユーザーの方に利用して頂きたい。
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