セキュリティ対策ソフトとは

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皆さんはセキュリティ対策ソフトをお使いだろうか?

私の場合にはもう何年も使っている。

毎年あたり数千円前後の費用が掛かるが、パソコンをインターネットに接続するのが当たり前の時代だから、セキュリティ対策ソフトをインストールしておく事をお勧めする。

セキュリティ対策ソフトの機能は大きく分けて二つに分類出来る。

  • パソコンがウイルスに感染するのを防止する機能(アンチウィルス機能)
  • パソコンに外部から侵入されるのを防止する機能(ファイヤーウォール機能)

以下では、それぞれの機能を簡単に解説したい。

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アンチウィルス機能

パソコンがウイルスに感染するのを防止する機能は、アンチウィルス機能と呼ばれている。

パソコンにウイルスが侵入する経路は幾つもあるが、主な侵入経路は以下の通り。

  • 電子メールに添付されているウィルスファイルを開いてしまった。
  • USBメモリがウイルス感染していて、そのUSBメモリをパソコンに挿すと感染した。
  • インターネットエクスプローラーなどのブラウザーで怪しいサイトを見て感染した。
  • ネットからダウンロードしたフリーソフトを入れたらウイルスに感染した。

などである。

怪しいメールは開かない、怪しいフリーソフトは実行しない

上であげた四つの項目のうち、電子メールの添付ファイルや、怪しいフリーソフトは開かない限り感染はしない。

なので怪しい送信者からのメールは削除する習慣を付けておくと良いが、でも知らない人からメールが来たら取り敢えず開いてみると言う人が多い。

それでウイルスに感染する。

ウイルスもプログラムの一種なので、マウスでダブルクリックして開いた瞬間にウイルスプログラムが実行されてパソコンは一瞬にしてウイルス感染する。

一回でもウイルスプログラム実行すると、もうそのパソコンはウイルスに感染しているのだ。

一昔前のウイルスなら、画面に意味不明の文字を書くとか、ファイル名を勝手に変更するなどと言う、ある意味分かり易いいたずら行動を起こすものが多かった。

それ故に、利用者も自分のパソコンがウイルスに感染した事が分るので対策が立て易かった。

しかしながら、最近のウイルスは手が込んでいるので、パソコン利用者には感染している事を悟らせないようにひっそりと裏で動いているのだ。

ファイヤーウォール機能

セキュリティ対策ソフトのもう一つ重要な機能がファイヤーウォール機能だ。

ファイヤーウォール(firewall)と言う英語は、日本語に訳すと「防火壁」。

つまり、ファイヤーウォール機能とは、外部の第三者がパソコンへ侵入するのを防ぐと同時に、パソコン内に潜んでいるウイルスが外部に重要データを送信するのを検知してブロックする機能である。

万一パソコンがウイルス感染してしまっても、ファイヤーウォール機能が有れば被害を最小限に食い止める事が可能になる。

逆に、ファイヤーウォール機能が付いていない単なるアンチウィルスソフトだけでは、パソコンの安全性を保障する事は困難である。

 

クレジットカード番号、暗証番号などが狙われやすい

万一パソコンが新種のウイルスに感染してしまって、アンチウィルスソフトはまだその新型ウイルスに関する情報を知らないとする。

そうなると、アンチウィルスソフトがその新型ウイルスを検知出来ない可能性が高い。

そんな状態で利用者がパソコンを使ってどこかのオンラインバンキングのサイトを開いて暗証番号を入力しているのを検知すると、ウイルスはその暗証番号をこっそりと盗聴するのだ。

そうやって収集した暗証番号、キャッシュカード番号、クレジットカード番号などを、裏でこっそりとウイルス製作者にメール送信しているのだ。

あるいは、実在する金融機関の名前でメールを送り付けて偽のサイトに誘導する。

利用者が気づかずにその偽金融機関のサイトにユーザーIDやパスワードを入力すると、犯人グループに盗まれてしまうのだ。

これがフィッシング詐欺と呼ばれる手口だ。

 

アンチウィルス機能だけでは不十分、ファイヤーウォール機能も必須

ファイヤーウォール機能は、その怪しいデータ送信を検知する機能である。

一般にパソコンから外部にデータを送信する状況と言うのは、メール送信くらいしかない。それにも関わらず、パソコンの中で動いている多数のプログラムうちの一つが、外部のアドレスに対して何らかのデータを送信している。

そう言う怪しい動作をファイヤーウォール機能が検知してくれる。

この手のウイルスはスパイウェアとも言われる。

ファイヤーウォールソフトは、その手の怪しいデータ送信をブロックすると同時に、その怪しいプログラムの情報をセキュリティ対策ソフト会社のデータベースに登録する。

そのようにして新型ウイルスに関する情報がデータベースに蓄積して行く事により、そのデータベースを参照しているアンチウィルスソフトがそのウイルスを検出し易くなると言う仕組みだ。

 

もしファイヤーウォール機能がパソコンにインストールされていない場合には、ウイルスによるそれらの盗聴動作が表に現れる事は無く、知らないうちにパスワードやクレジットカード番号などが第三者の手に渡っているのだ。

その結果、パソコン利用者はクレジットカードの明細書に身に覚えのない買い物をしている事に気づく。

あるいは、ある日、自分の銀行の口座から全く知らない第三者の口座に送金しているなどの事実に気づく事でウイルス感染が発覚する。

でもそれは後の祭りとなる。

アンチウィルス機能とファイヤーウォール機能は、セキュリティ対策ソフトの二大機能なので、もしセキュリティ対策ソフトを買うなら最低限この二つの機能がセットされているものを買うべきである。

ウエブサイトを見ていたら「PCがウイスル感染」と出た場合は?

次に、最近よく見かけるのが、どこかのウエブサイトを見ていると行き成りウインドウが開いて、

あなたのパソコンがウイルス感染しています。

駆除するにはこのをクリック

と言うようなメッセージを表示するサイトの存在である。

こう言うメッセージが表示された場合には皆さんはどう対処しているだろうか?

画面の指示通りに進んで行くのは最も危険である。

その手のサイトの目的は、パソコン利用者にウイルス入りのプログラムをダウンロードかつ実行させてパソコンをウイルス感染させるのが目的だ。

従って、画面の指示通りに進むのは最も危険である。

例えば

次に、最近よく見かけるのが、どこかのウエブサイトを見ていると行き成りウインドウが開いて、

あなたのパソコンがウイルス感染しています。

ウイルス駆除プログラムをダウンロードして実行する。

と言うようなメッセージが表示された場合に、[いいえ]を選択すればいいんじゃないの?と言う人もいるかも知れない。

でも例えば悪質なサイトなら、[はい]をクリックしても[いいえ]をクリックしてもどっちを選んでもウイルス入りプログラムをダウンロードして実行するようにしているかも知れない。

なので、私の場合にはそのウインドウの右上にある[x]アイコン、つまり閉じるボタンをクリックして閉じるようにしている。

あるいは、Chromeブラウザーなら Ctrl+W(現在のウインドウを閉じる)を押す場合もある。こっちの方が確実かな。

と言うのは、それらの方式でウインドウを閉じる操作は、オペレーティングシステムやブラウザー固有の動作なので、第三者がその機能を横取りして別の動作(例えばウイルス入りプログラムを実行するなど)をさせる事は出来ないからだ。

無料のウイルス対策ソフト、無料のパソコン最適化ソフトは危険

世の中には、無料のウイルス対策ソフト、無料のパソコン最適化ソフトが多数ある。

その中には多くの人が使っている人気のソフトも有るのは事実だが、中には怪しいソフトも多い。

ウイルス対策ソフトと銘打っておきながら、実際にはなんらウイルス対策もしていない。それどころかそのプログラム自身がスパイウェアであり、パソコン内の個人情報、機密情報を探して第三者に送信するなどの怪しい動作をする。

あるいは遠隔操作ソフトの機能を持つウイルスもあるので、そのウイルスに感染してしまうと外部の犯罪者にパソコンを乗っ取られていしまう場合もある。

いずれにしても怪しげな無料ウイルス対策ソフトという類のものは一切使わないのが良いだろう。

無料ソフトはスパイウェアの場合もある

あるいは無料のパソコン最適化ソフトの類も、パソコン初心者の人はインストールするべきでは無い。

有名処の信頼できる製品もあり、私も昔はその手の無料のパソコン最適化ソフトを使っていた時代もある。

レジストリクリーニング

レジストリクリーナー

などと呼ばれるフリーソフトだ。

確かに、正しく使うとWindowsのレジストリに溜まっているゴミファイルを削除出来るので、気分的にはスッキリする。

しかしながら、Windowsのレジストリはパソコンを何年も使っていると不要なごみファイルが溜まって行く運命にあるので、少々のゴミを消したところでパソコンの性能回復に大して効果は無い。

パソコンの性能を回復する最も確実な方法

もっと確実にパソコン性能を回復したいなら、Windowsを新規にインストールし直すのが確実だ。

そうすれば、肥大化したレジストリも初期化されるので、そのパソコンを買った当時の新品パソコンの性能が蘇るだろう。

下手なパソコン最適化ソフトを使うよりも確実に性能を回復出来る。

それに、Windowsをインストールし直すと、ファイルやデータの整理整頓にもなるので、何年かに一回くらいはWindowsをインストールし直すのが良いだろう。

あるいは、パソコンが遅いなあと感じたら、Windowsのバージョンアップをするのも良い。
例えば今でもまだWindows 7やWindows 8をお使いの人ならWindows10にアップグレードすると良い。

古いWindowsのデータを引き継いだままWindows10をアップグレードインストールする事も可能だ。

そうするとデータの引っ越しの手間は省けると同時に、レジストリ関連情報はWindows10の新品の状態になるので、快適に動く。

私の場合もその方式で、Windows7やWindows8.1からWindows10へアップグレードしたが、とっても快適にパソコンを使えている。

なお、アップグレードインストールではなくて完全にクリーンインストールをしても勿論良い。

ただし今までパソコンに保存している個人データは全部消えるので、事前にバックアップをとって自分で引っ越し作業が必要にはなるが。

でも、お勧めはアップグレードインストールで良いと思う。手軽だし。

まとめ

セキュリティ対策ソフトについて、説明してみた。

私の場合、ノートンセキュリティを何年も使っているのだが、有料製品ではあるがやはりセキュリティ対策ソフトをインストールしておくと何かと安心だ。

ノートン以外にも市販品で有名な製品は数種類ある。

どの製品でも年間当たり3000円前後の費用が掛かると思うが、パソコンをインターネットに接続している人は、有料セキュリティ対策ソフトを使うべきだと思う。

各社共にウイルス検知の性能向上にしのぎを削っているので、どの製品であってもウイルス検出能力は高いと思う。

まだ使っていない人は、試しにパソコン1台までの1年版を使ってみると良い。

あるいは無料体験版もあるので、それを使ってみて良ければ購入すると言う手もある。

私のお勧めはリスト末尾のノートンセキュリティだ。

世界でも最も売れている製品(シマンテック調べ)なので、性能的には間違いは無いだろう。

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