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【ワレコのDIY】可燃物・プラスチック分別のゴミ箱を自作した【費用1500円くらい】

この記事は約17分で読めます。
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ワレコ

プラスチックゴミによる海洋汚染はもう手遅れだろう。

人類はこのまま海を汚し続けて海洋生物を激減させる。

そして人類も減少に向かう。

その時、このワテの警告が脚光を浴びるがもう遅い。

と言う事でゴミを分別する事は環境保護にも貢献できる。

そこで木工作業部屋に可燃ごみ・プラスチックごみの分別回収が出来るゴミ箱を自作した。

費用は約1500円くらいか。

DIY初心者でも簡単に作れるので皆さんにもお勧めしたい。

では本題に入ろう。

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人類による海洋汚染はもはや手遅れ

大型海洋生物のクジラさんやウミガメさんなどは、波間にヒラヒラと漂っている海藻を食料にする事もあるだろう。

あるいはクラゲを食べる事もある。

でもそれが海藻やクラゲにソックリなプラスチックゴミなのだ。

そんなプラスチックゴミを食べてしまったクジラさんや亀さんは消化できずに胃腸が詰まり最後には死んでしまう。

このように人類による海洋汚染は、非常に悪質なのだ。

海洋生物が地上にゴミをまき散らす

例えば逆の立場で考えてみると分かり易い。

毎日世界各地の至る所に巨大な飛行船がやって来た、大量のゴミを地上に投下する。

それも休むことなく絶え間なくゴミをばら撒くのだ。

プラスチックゴミも有れば生ごみもある。

金属ゴミもあるし、ゴムやガラス、木材などあらゆるゴミが混じっている。

あるいは有毒な液体、ガソリン、重油、水銀、重金属、放射性物質、ありとあらゆるゴミが地上に投下されるのだ。

人類が今の海洋生物に対して行っている行為は、まさにそんな感じ。

畑で収穫した新鮮な野菜を食べようと思ったら、重油で汚れている。

収穫した米を精米して食べようとしたら、白っぽいプラスチックが大量に混じっている。

ワカメの味噌汁の中にビニールが混じっている。

そんなもん食えるか!

海洋生物の怒りは頂点に達しているだろう。

と言う訳で、人類は遅かれ早かれそのしっぺ返しを受ける事になるだろう。

間違い無い。

グレタ・トゥーンベリさん

2003年1月3日生まれのスウェーデンの環境活動家であるグレタ・トゥーンベリさんは主に地球温暖化の弊害を訴えている(Wikipediaより)。

彼女に対して賛同派、批判派いろんな人がいる。

こんな状況に関してワテの感想としては、少なくとも一つ言える事は世界はこの数十年で非常に近くなった。

インターネットの出現で、世界中の情報が瞬時に分かる。世界は物理的な距離は変わっていなくても、非常に近いのだ。

その結果、コロナウイルスが発生するとあっという間に全世界に広がる。

何十年も前なら、世界のどこかの都市で原因不明の病気が発生しても、国際ニュース報道で目にする程度で、そんな奇病が日本に入って来る可能性は非常に少ないので、安心して暮らす事が出来た。

ところが世界が近づいた結果、地球上のどこかで何か事件・大事故が起こるとそれが日本のワテに何か影響を与える可能性も高いのだ。

グレタさんがトランプ大統領を批判したニュースなど目にしたこともある。

数十年前なら一個人がアメリカ大統領を批判したところで、そんなものは大統領本人の耳に入らないし、ニュースになる事も無い。

この事実を以てしても、世界は非常に緊密に近づいているのだ。もしワテが岸田首相に何か意見をツイッターで発言したら、場合によっては首相本人の耳に入る可能性もある。その結果、ワテの意見が国を動かす可能性もあるのだ。

と言う訳で、今の地球は宇宙に浮かぶ巨大な客船みたいなもんで、運命共同体みたいなもんだろう。

そして、氷山に衝突して沈没する可能性も十分にある。

その氷山が何なのかは、いろんな可能性があるだろう。火山噴火、大地震、戦争、公害、海洋ゴミ、コロナウイルスワクチン、他の天体との衝突、、、

まあどうなるかはその時が来るまで分からない。

そんな時には木工DIYだ!

可燃ごみ・プラスチックゴミ分別ゴミ箱の紹介

下写真が完成したゴミ箱だ。

写真 卓上スライド丸ノコテーブルの下に設置した自作ゴミ箱

キャスター付きにしているので、下写真のように自由に移動出来る。

写真 ゴミ箱の奥の部分は作業台の骨組みに当たるので一部切り取った

下写真のように、ゴミ箱を作業台の奥に収納するとゴミ箱は作業台天板に完全に隠れる。

その結果、うっかり気付かないうちに工具などがゴミ箱に落下して、そのまま気付かずに廃棄する事故を防止出来る。

写真 ゴミ箱は通常時は作業台天板の下に完全に隠れると安心

下写真のようにゴミ袋を装着して実際に使ってみた。

写真 ゴミ箱にゴミ袋を装着して使っている様子

現状では上写真のようにゴミ袋をハンドクランプで固定している。

でもそれだと見た目が悪いので、何か木材端材を使ってゴミ袋の縁をゴミ箱の四つの側板に固定する冶具を自作する予定だ。

例えば先日自作した自動車用小型ゴミ箱で採用した木枠でゴミ袋を押さえ込む方式など良さそうだ。

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下写真のようにゴミ箱はキャスター付きなので自由に移動出来る。なので床掃除をする時にはゴミ箱は別の場所に移動出来る。

 

下写真はゴミ箱を上から見たものだ。

写真 針葉樹合板12ミリ端材をコーススレッド3.3×30ミリだけで組み上げたゴミ箱

このゴミ箱は針葉樹合板12ミリの端材だけで作成した。組み立てにはスリムコーススレッド3.3×30ミリを使っている。

通常のコーススレッドはネジ径3.8ミリが主流だが、今回は12ミリ厚の針葉樹合板を裂く方向にネジを打ち込むので、スリムコーススレッドネジ径3.3ミリのものを採用した。

ワテの場合、この軸細コーススレッドΦ3.3を各種長さ(25, 30, 35, 40, 45ミリ)購入している。

それとは別にΦ3.8コーススレッドは38, 51 , 55,  65, 75, 90, 120ミリなど箱買いしている。

コーススレッドは200本入りなどの大箱で買う方が安い。

下写真のようにゴミ箱の前面には節の無い綺麗な針葉樹合板を貼り付けた。

写真 キャスター付きのゴミ箱正面

可燃ごみ・プラスチックゴミ分別ゴミ箱の製作方法

ワテ自作の丸ノコ直線カット溝付の作業台

下写真がワテが木工DIYで活用している作業台だ。

写真 木工作業部屋に自作した丸ノコ直線切断溝付の作業台

上写真の作業台の中央付近には幅2ミリ程の溝がある。

この部分を集塵ホース付のHiKOKI電子丸ノコC6MEYをスライドさせる事で最大1000ミリくらいの木材を切断出来るのだ。

その作業台を作成して丸ノコ集塵ホースを取り付けた当時の写真を以下に示す。たしか2020年秋頃かな。

写真 ワテ自作の直線カット機構付き作業台と丸ノコサイクロン集塵ホース

上写真の洗濯ホース利用の集塵機構は、部屋の隅に設置しているサイクロン集塵システムまで配管している。配管にはΦ100ボイド管やΦ100アルミフレキダクトを使っている。

この直線カット溝付の作業台は自分で言うのも何だが、非常に優れもので幅910の針葉樹合板を短辺方向に自由にカット出来るのだ。

ゴミ箱の側板に使う針葉樹合板端材を下写真のように奥のアルミ角パイプ50×50に押し当てる。

この針葉樹合板は幅が400ミリほどあるので、卓上スライド丸ノコFC7FSBでは一発ではカット出来ない。FC7FSBは最大312ミリまでなので。

写真 切断したい寸法位置に木材左端を合わせる

セッティングメジャー付きなので正確な寸法で切断出来る

アルミ角パイプの上面にはスケールを貼り付けているので、その目盛に木材の左端を合わせれば良い。

ワテが使っているのは「ムラテックKDS セッティングメジャー逆目盛」だ。

同じタイプで「逆目盛」ではない普通のやつもある。

裏側に両面テープが付いているので簡単に貼り付けられる。

このムラテックKDS セッティングメジャーは普通のメジャーよりも分厚い作りでしっかりとしている。引っ張っても伸びたりする事は無いので、買って良かったツールの一つだ。

下写真のように切りたい板材を右側の大型長方形板(これも針葉樹合板)で押さえ込む。

写真 切断したい板材を右側大型針葉樹合板で押さえる

この右側針葉樹合板は作業台の奥と右に直角に取り付けている50角アルミパイプに押し当てる事で微動だにしない。

そして上写真のように丸ノコを作業台の溝に入れる。

反対側から見た写真も以下に示す(今回のゴミ箱とは別の板材を切断している時に撮影)。

あとは下写真のように丸ノコを右側針葉樹合板に押し付けて直線ガイドとして使いながら、奥まで切り進めば良いのだ。

その結果、下写真のように丸ノコの通り道が一直線に切断される。

一直線関連商品

なんのこっちゃw

 

無事に下写真のように幅400ミリほどの板材をカットする事が出来た。

どう!完璧や!

同じ寸法で繰り返し切断する場合

もし同じ寸法の板を何枚も切り出したい場合には、下写真のように左側ストッパーをクランプ固定しておけば良いのだ。

下写真が先ほど紹介した「ムラテックKDS セッティングメジャー逆目盛」だ。

写真 ストッパー(木片)を切りたい寸法位置に合わせてクランプで固定する

ワテ自作の直線カット溝付作業台製作の背景

このワテ自作の直線カット溝付作業台のような構造の作業台はワテが知る限り見た事が無い。

画期的な丸ノコ作業台だと思っている。

この木工作業部屋に丸鋸作業台を作るに辺り、本当なら部屋の中央に作業台を作れば四方向からアクセスできるので下写真のようなLアングル定規を使えば板材のカットは自由自在に出来る。

作業台の上にはスタイロフォームなど敷いておけば良いのだ。

ワテの場合は、元々この部屋の奥壁際にあった作り付けのカウンターテーブルの上に天板を張って作業台にしたので、二方向からしかアクセスできない。

その結果、上写真のようなLアングル定規を使うと先端が壁に当たるので使えないのだ。

それらの問題を解決する為にワテが考案したのが、ここで紹介した丸ノコ直線カット溝付の作業台なのだ。

丸ノコスライド定規のお勧め紹介

天板の寸法は1970x 900×24で、その中央付近に溝を入れている。

丸ノコ切断作業を行わない場合には、幅約2メートルの大型作業台として使える。

例えばサブロク板(1820×910)を長手方向にカットしたい場合には、作業台の端にクランプ固定しておいて、丸ノコに直線ガイドを装着してカットすれば良いのだ。

適応機種:C6MEY、C6UEY、C18DBAL、C3606DA

引用元 アマゾンの商品紹介

あるいはシンワさんから出ている下写真の商品もワテは興味津々。買おうかなと検討中だ。

ごく普通の丸ノコやジグソーに取り付けらえるガイドに見えるが、「シフト2」機構が中々よく考えられているのだ。

下動画では「シフト」機構と「シフト2」機構に付いて解説している。分かり易い。

動画 シンワ丸ノコガイド定規 Tスライド スリムシフトとシフト2の解説

ジグソーで切り込みを入れた

ゴミ箱は卓上スライド丸ノコを載せている作業台の下に収納するのだが、ゴミ箱の奥の部分が作業台の骨組みに当たるので下写真のように切り取った。

下写真が先日購入したマキタのジグソーだ。

でも何だか不良品のようで、新品の刃を挿し込んで取り付けても刃が若干であるが傾いている(あるいはズレている)のだ。

左右のどっちに傾いているのかは忘れたが、傾いている事で刃の周りに取り付けた透明のカーフボードに擦れるので、刃が上下するとカーフボードが外れる。あかんがなw

刃を挿し込んでロックする機構の部分を注意深く観察してみると、刃の挿し込み口の長方形穴に刃を挿し込んでロックすると刃が左右均等に押さえられるのではなくて、刃は片側に押し付けられてロックされているように見える。

その結果、刃が1ミリほど中心からずれるので刃がカーフボードに接触しているようだ。

なので刃が傾いていると言うよりも、刃が横に1ミリほどずれて固定されているように見える。

刃が片側に押し付けられているのがもし事実だとすると、マキタのジグソーはそう言う構造なのかな?それともワテ購入のジグソーだけの問題なのかも知れない。

上写真で針葉樹合板の角を100×100ミリほど切り落としているが、上の理由でカーフボード(刃口板)を取り付けられないからカーフボード無しで切ったら、柔らかい針葉樹合板なので切断面は毛羽立ちまくった。

あかんがなw

いずれにしても、このままでは使い物にならないので交換あるいは返品などを検討中だ。

下写真のようにほぼ完成した。あとは前面板を貼れば良いが、ゴミ入れ口の寸法をどれくらいにすべきか検討した。

ゴミ投入口を広めに作ればゴミは入れ易いが、うっかり何か必要な工具などが知らないうちにゴミ箱に転げ落ちても困る。

と言う事で最終的には正面から見て上部に高さ12cmだけの開口部を設ける事にした。

下写真は耐荷重8Kgのキャスターを四個取り付けた状態だ。

ちなみに今回は12ミリ針葉樹合板を使ったので、端から6ミリ位置にコーススレッドを捻じ込む作業が多かった。

そんな時に便利なのがシンワのストッパー付き指金だ。

ストッパー付きなので、木材の端から一定距離に直線を引く事が出来るので下写真のような鉛筆線を簡単に描ける。

呼び径3.8ミリのコーススレッドなら下穴径は3ミリ程度が良いが、今回使ったのは呼び径3.3ミリのスリムコーススレッドなので下穴径も細目にした。

ワテはΦ2.3ミリの鉄工用六角軸ドリルをスリムコーススレッド用下穴錐に使っている。

鉄工用ドリルなら多少曲げても粘りがあるので簡単には折れない。それと鉄工用ドリルは刃は丈夫だから、もし既に捻じ込んでいるネジや釘に当たっても長持ちするかなと考えたのだ。

下穴を開けておけば針葉樹合板表面もバリが出ずに綺麗にコーススレッドを打てる。

下写真ではゴミ箱の背面板を貼っている。直交クランプで固定している。

棚などの箱物を作る場合にはこの手の直交コーナークランプを4個あるいは8個セットで買っておくと良いだろう。ワテの場合は上写真の緑の直交クランプを8個持っている。

このクランプは上写真のように二つの部材を直角に固定したい用途に使うが、単純に何かを挟み込むクランプとしても使える。

似たような直交クランプはネット通販でも沢山売られているがあまり安いやつは金属もペラペラで薄くて、強く固定すると歪むなどの問題もあるようだ。なのである程度は値段が高くても良い製品、評価の高い製品を買う事をお勧めする。

と言う訳で、ワテ自作のゴミ箱は無事に完成したのだ。

作業部屋を掃除する

伸縮ホース式サイクロン掃除機を自作した

下写真が作業台付近の掃除に使う掃除機だ。ワテ自作のサイクロン集塵システムに接続している。

Φ65の透明ホース先端にはリョービ集塵機用の伸縮ホースを単品で購入して取り付けている。

透明ホースと伸縮ホースとの継手はFusion360で設計して3Dプリンタで印刷した。別記事で紹介しているので参考にして頂きたい。

この伸縮ホースは平常時は60cmくらいだが、下写真のように最大で220cmくらいまで伸びるので広い範囲の清掃に使えると同時に収納時は上写真のようにコンパクトなのでお勧めだ。

写真 約150cmくらいに伸ばしたリョービ伸縮ホース

やっぱりこの手の継手を3Dプリンタを使ってカッチリした物を作ると見た目もスッキリする。

多くの自作例を見るとこの手の継手は段々になったテーパー状の異径継手を使ったり、径を合わせる為にビニルテープを巻くなどしているが、見た目が美しくない。

 

ワテが買ったのはANYCUBIC MEGA X 3D プリンターは最大印刷サイズ 300 x 300 x 305mm と大きいのでかなりの大物も印刷できる。

そこまで大きな物を印刷しない人はもう少し小型タイプでも良いだろう。

もし大きな物を印刷したい場合には、二分割で設計&印刷して印刷後に接着しても良いし。

アマゾンで3Dプリンタ本体の売れ筋ランキングを見る

3Dプリンターの消耗品は基本的にはフィラメントだけなので維持費も安い。

PLA素材のフィラメントとABS素材のフィラメントの2種類が一般的だが、ワテはPLAフィラメントを使っている。

その理由はABSフィラメントは印刷中に臭い匂いがするらしく、かつ有毒ガスが多く含まれるらしい。

PLAフィラメントも多少は臭い匂いがするがABSほどは危険性が無いらしいので、そう言う理由でワテはPLA派。でも印刷中には窓を開けるなどして換気には注意を払っている。

床掃除は自作のフロアスイーパーが活躍

下写真がワテ自作のフロアスイーパーシステムだ。

このフロアスイーパーを作ったおかげで床掃除が大変楽ちんになった。

木工作業が終わったら、まずは作業台の上を掃除する。

その後で床に散っている大鋸屑を箒で掃いてフロアスイーパーに押し込むだけで良いのだ。

あとはサイクロン集塵システムがその大鋸屑を吸引して回収してくれるのだ。

こう言う便利な掃除機を木工作業部屋だけでは無くて、普通の家庭の家に採用すればいいのになあと思うのだが。

何で住宅メーカーはそう言うアイデアを具現化しないのだろう。

住宅の設計なんて使う材料や金具などは変化しているとは思うが、基本的な構造はもう何十年も変わっていないと思う。

昔の日本の伝統的な瓦屋根の木造建築が、高度経済成長期に新建材を多用するいかにも安っすい見た目も悪い住宅に置き換わってしまったが、どの家も無機質なアルミサッシ、断熱材入り壁、床も天井も壁も合板、壁紙でごまかすような住宅ばかりだ。

ワテの場合、天然素材で作った木造建築が好きなので、もし将来自宅を新築するなら杉や檜を使って自作したいと思っている。

その時には、家の中央にサイクロン集塵システムを設置して、各部屋には集塵ホースを配管して、簡単に掃除が出来るシステムを作りたい。

ショーワグローブの組み立てグリップを洗って干す

ショーワグローブの組み立てグリップはワテお勧めだ。

DIYする場合は殆どの場合、この組み立てグリップを着用している。

素手で木材を触ると必ず手に棘が刺さるので、この手の手袋は必須だ。

あと、木工用ボンドを塗る場合も、この組み立てグリップを着用しているので、指先でボンドを塗り込んだりしても手に付かない。

手袋に付いた木工用ボンドは、作業が終わったら手袋をしたまま洗面所で石鹸を付けてお湯で洗えば綺麗に流れ落ちる。

その後、作業部屋の天井に取り付けたステンレスタオル掛け(ダイソー100円)に干すのだ。

写真 ダイソー100円ステンレスタオル掛けに干している組み立てグリップ2双

まとめ

ワレコ

ワテの予想では、2030年頃には地球温暖化の影響で地球は人類が住むには過酷な環境になっていると思う。

具体的には北極南極の氷河が融けて海面上昇し都市が水没。

温帯地域が熱帯化して東北や北海道の豪雪地帯が高級住宅街になる。

その他、いろいろ。

人類がいてもいなくても地球は存在する。

人類による環境破壊も、人類そのものも自然の一部だと考えれば、人類による環境破壊も自然な行為と言う考えもある。

それに今後、人類が化石燃料を使わずに太陽光発電やEV自動車を採用して、環境保護を推し進めたとしても、火山が噴火して大災害が起こるかも知れない。宇宙から隕石が飛んできて、大爆発して恐竜が絶滅したような地球規模の災害が起こるかもしれない。

と言う事で、ワテが人類の行く末を考えたところでどうにもならない。

「どうにもとまらない」山本リンダさんはこちら。

そんな時には趣味に打ち込んで自分の時間を充実させるなどが良いだろう。

という無難でどうでも良い結論になるのだ。

(続く)

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