【ワレコのDIY】リョービ ミニ卓上グラインダ 砥石径75mm TG-30を板に固定した【ケーブル巻き取り機構付き】

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ワレコ

この所、木工DIYばかりやっている。

自宅の狭い木工作業部屋を整理整頓したら作業し易くなったので、やる気が出て来たのだ。

今回は、ワテ所有のリョービの小型グラインダーを台座に固定して使い易くした。

このグラインダーは以前にホームセンターで展示品が安く売られていたので買っていた。

でもあまり使う機会が無かったので部屋の隅に置いていたのだが、最近、鉋や鑿(のみ)などの刃物研ぎに熱中していて、グラインダーで刃先を大まかに削る作業に活用したい。

と言う事で本題に入ろう。

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リョービミニグラインダーを台座に固定する

下写真がリョービ ミニ卓上グラインダ 砥石径75mm TG-30だ。

写真 リョービ ミニ卓上グラインダ 砥石径75mm TG-30

砥石径75mmなので物凄く小さい。

本体のサイズは以下の通り。幅16.5cmなので手のひらに載る。

幅  16.5 cm
奥行 10.9 cm
高さ 12.8 cm

大型のグラインダーだと作業台にボルトで固定しておく必要がある。でもワテの作業部屋は狭いので大型のグラインダーを常設する場所がない。

そう言う事情でこの小型のグラインダーを買ったのだ。

プラスチックケースを切ってヘラにする

下写真のように針葉樹合板12ミリ厚の端材(250x160mm)を二枚用意して、木工用ボンドで貼り合わせる。

写真 針葉樹合板12ミリ厚の端材を二枚木工用ボンドで貼り合わせる

上写真の透明なやつは何かの工具を買った時のプラスチックケースだ。こう言うケースも捨てずにボンドと一緒に保管している。

鋏で数センチ角に切ってボンドを塗り広げる時にヘラとして使うのだ。下写真のような専用のヘラを買っても良いが、それだと後でボンドを拭き取る手間が掛かる。

超節約派のワテである。貧乏性とも言う。

写真 ヘラで木工用ボンドを塗り広げた(ちょっと塗り過ぎかも)

ワテの場合、木工に使うのは針葉樹合板12ミリが多い。理由は安いので。

ただし、コロナウイルス騒動前ならサブロク板(1820x910x12t)サイズで1000円前後で入手出来たのだが、現在は1500円~2500円程度に値上がりしている。世界的な木材供給不足が理由だ。ウッドショックと言うやつか。

でもワテはコロナが流行する前も今も、ホームセンターで端材が安く売っていると買って来て自宅にかなり沢山溜め込んでいるので、正規の木材は殆ど買わない。

ワテはDIY業界の半端者だ。

ダイソー200円F型クランプが便利

下写真のようにダイソー200円のF型クランプを使って固定する。

写真 ダイソー200円のF型クランプを使って固定

このダイソー200円のF型クランプはワテが三年前に本格的に木工DIYを始めた時に8本買ったのだが、大活躍している。

でも、酷使したので最近では銀色の金属バーにあるギザギザがすり減ってしまい、赤いレバーを回してもクランプが機能せずにズルズルと滑ってしまうやつが数本出て来た。

捨てるのも勿体ないし、ヤスリでギザギザを刻めば復活するのかな?などと考えているが放置している。どうしようかな?結論を先送りするのは良くないので機能しないやつは捨てる事にした。

写真 針葉樹合板(250x160x12t)二枚を木工用ボンドで接着後にスライド丸ノコでカット

上写真のように接着できたが、木工用ボンドを大量に塗ったので周囲に少し食み出している。そこで四辺を1ミリほど卓上スライド丸ノコでカットした。

そのあとで下写真のように仕上げサンダーで研磨した。

写真 仕上げサンダーで研磨

まず卓上スライド丸ノコと仕上げサンダーを買うべき

卓上スライド丸ノコと仕上げサンダーがあれば、木工DIYの五割くらいの作業が効率良く出来ると思う(ワテの場合)。

もし卓上スライド丸ノコを持っていなくて、普通の電気丸ノコを使って板材の四辺を切り落とす作業をするとなると、下写真のようなガイドを使って切る必要がある。

でも今の場合は250x160mmの小さな板材の端の1mmほどを切り落としたい訳だが、この手のガイドはある程度大きな材をカットする用途には向いているが小さな材のカットには無理がある。

一方、仕上げサンダーを使わずに研摩するなら手作業で紙ヤスリを掛ける事になるが、それも疲れる。

と言う訳で、もし木工DIYを始めたい人は、ワテお勧めはスライド丸ノコ仕上げサンダーを先ず初めに買う事をお勧めする。

あとは充電式電動ドリルドライバーが有れば殆どの木工作業をカバーできるだろう。

その後は、必要に応じて工具を買い揃えると良いだろう。

千枚通しでネジ下穴を開ける

RYOBIミニ卓上グラインダ TG-30のベース部分には台座に固定する為のネジ穴が三か所開いている。

でも四つあるゴム足でベース部分が3ミリほど浮いているので、下写真のようにべニア板をネジ穴の下に入れておく。

写真 RYOBIミニ卓上グラインダ TG-30のベース部分のネジ穴下にべニア板を挟む

そして下写真のようにグラインダを板材の上に載せてネジを捻じ込む位置に千枚通しで位置決め用の穴を開ける。

写真 千枚通しで板に印を付けておくとネジが位置ずれしにくい

ちなみにこの千枚通しはダイソーで買った。

若い店員さんに「千枚通し有りますか?」って聞いたらその店員さんは千枚通しを知らなかった。

事務所のパソコンで検索してもらったら調理用品売り場にタコ焼きをひっくり返す用途の千枚通しがあったので買って来た。110円税込。

千枚通しは死語なのか。まあ千枚も通らないのは確かだし、タコ焼き返しって言えば通じたのかも知れない。

下写真のようにM4x25のトラス頭タッピングネジを使ってグラインダーを固定した。

写真 M4x25のトラス頭タッピングネジを使ってグラインダーを固定

25ミリだとかなり長いのでM4x20くらいでも良かったかも。

でも手持ちには25ミリしか無かったのでそれを使った。兎に角、固定が出来れば良いのだ。

DIYを成功させるには小さなことにはこだわらずにドンドン前に進むのが良い。と言うワテは物凄く細かい事が気になる性格だ。

例えば何年も前に立ち寄ったあのラーメン屋の味噌ラーメンが物凄く不味かった!とか今でも気になる。

粘着質かw

DIY業界の引き割り納豆と呼ばれているワテである。

もう糸引きまくり。

ネジは沢山買うと安い

今回の作業ではM4x25トラス頭タッピングネジは三本しか使わない。

ホームセンターに行けばいろんな種類のネジが10本入りなどの小袋で販売されている。

あるいはネジ一本から買えるお店もある。

ワテの場合は特殊なネジでその作業にしか使わないようなネジは必要な本数だけ買うようにしている。

でも今回使うM4x25トラス頭タッピングネジなら、今後も何かの作業に使う可能性がある。

そう言う場合には10個入り小袋を買うよりも50個入りとか100個入り小箱を買う方がお得だ。

具体的に言うと、例えば10個入り小袋が200円だとしても50個入りなら400円、100個入りなら600円など、ネジの場合は数が多いほど極端に割安になるのだ。

100個入りを買ったとしても、今回は三本しか使わないので余ったネジはケースに入れて保管しておけばよい。そうやっていろんな種類のネジを買い揃えておけば、いざと言う時に自宅在庫があるので素早く作業が出来るのだ。

あと、ワテはなるべくステンレス製のネジを買うようにしている。

ネジは箱買いすればユニクロ(鉄)製でもステンレス製でもそんなに大きな値段差は無いので、錆びにくいステンレス製を買う。見た目も綺麗なので。変な事にこだわるワテである。

ケーブル巻き取り機構を作る

さて、電化製品にはACケーブルが出ている。

掃除機のケーブルのように本体に巻き取り機構があればスッキリ収納できるのだが、一般の家電にはそんな機構は無い。

リョービのグラインダーにあるACケーブルも収納時には邪魔になるので巻き取り機構を自作する事にした。

まずは針葉樹合板端材をジグソーでカットして下写真のような形状にした。

写真 針葉樹合板端材をジグソーでカットした

ロココ(Rococo)調のおしゃれな猫脚家具風のデザインだ。

木工DIYにロココ調猫脚を意識するDIY界の猫ワレコと呼ばれているワテである。

そして先日導入したリョービベルトディスクサンダー(下写真)で切断面を綺麗に研磨した。

写真 リョービベルトディスクサンダーで切断面を綺麗に研磨

ワテが買ったやつはこれだ↴

似たようなSK11の製品はこれだ↴

両者はよく似ているが何でかな?それは知らない。まあどっちを買うか迷ったが、ワテはRYOBIを買った。

下写真のようにΦ150ディスク部分を使って研摩した。このディスクはマジックテープ式なので貼り換えはやり易い。

写真 RYOBIベルトディスクサンダーのΦ150ディスク部分を使って研摩

このRYOBIベルトディスクサンダーも使ってみて凄く便利だと実感した。前から欲しいなあとは思っていたのだが、買って正解だった。

今回のようにジグソーで切った断面を綺麗に研磨するなど、購入直後からちょっとした用途に大活躍しているのだ。

一般的な木工DIYの流れとしては、部材を鋸で切断、切断面を研磨、組み立て、塗装、、、みたいなのが多いだろう。そう言う点でも、研磨系の電動工具はDIY作業の主要な工具と言っても良い。

仕上げサンダーベルトディスクサンダが有れば万全だ。

端材を溜め込むワテ

さて、ワテは端材が捨てられない。

写真 ワテが溜め込んでいる端材の一部

上写真は合板の端材を貯めているプラスチックコンテナだ。ホールソーでくり抜いた円盤も捨てずに溜めている。将来何かの作品に利用出来るかもしれないからだ。

今回、その時が来たのだ。

写真 ACコード巻き取り機構に使うパーツ

上写真がACコード巻き取り機構に使うパーツだ。

ホールソーでくり抜いた円盤が一枚。

あとの二枚の円盤は100均で二枚100円で買ったコースターの残骸だ。

以前にオーディオスピーカーのネットワークを自作した時に、コイルを巻くためのボビンをこのコースター二枚を2cmほどの長さの円柱棒に接着して作ったのだ。

その後、コイルは別のやり方で作成したのでボビンは不要となりコースターも端材として保管していた。今回それを使う。

ベルトディスクサンダーを使って下写真のように針葉樹合板円盤のエッジを磨く。

写真 ベルトディスクサンダーを使って針葉樹合板円盤のエッジを磨く

ベルトディスクサンダーが大活躍している。

下写真のように卓上スライド丸ノコを使って円盤を半分に切断する。

写真 卓上スライド丸ノコを使って円盤を半分に切断

このような小さな材を卓上スライド丸ノコで切断するのは危険なので、上写真のような押さえ治具を先日自作した。

【ワレコのDIY】卓上スライド丸ノコに部材載せテーブルと押さえ治具を作る
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さっそくそれを使ったが、やり易かった。

写真 針葉樹合板12ミリ厚円盤を半分に切断

タイトボンド初体験

ワテの木工DIYでは木工用ボンドを使っている。

その理由は安いからだ。3Kg入りでも1500円くらい。

下写真の詰め替え用なら3Kgで700円くらいだ。

貧乏性なワテはこの詰め替え用を買って100均の樹脂容器に入れている。超節約派だ。

そんなワテがついにタイトボンドを買って使ってみた。

写真 タイトボンド3で板材を接着する

タイトボンドも何種類かあるが、ネットで調べて最も人気が高そうなやつがこのタイトボンド3だった。

なので、タイトボンド3の大型のボトルを買ってみた。接着剤も小容量よりも大容量容器入りのほうが割安なので。

写真 タイトボンド3は薄い褐色色だ

上写真のようにタイトボンド3を塗ってみた。

タイトボンド3を初めて使った印象としては、木工用ボンドよりもサラッとした液状だ。かと言って板を傾けるとダダッと流れ落ちるほど粘性が低いわけではない。

色は真っ白ではなくて、少し薄い褐色掛かった白と言う感じ。臭いは特に感じなかった。

タイトボンド3は食器にも使えるとのことだ。例えば桧の一枚板のまな板は高いので、桧の棒を何本か接着して板状の集成材にすればまな板を自作出来る。そう言う用途に使えるのだ。

タイトボンド III アルティメット 木工用接着剤は、毒性が無く無溶剤そして水で拭き取ることができ従来の耐水性木工用接着剤よりも安全に使用できます。
また、FDA(米国食品医薬品局)より食品への間接的な接触(まな板等)使用について認可されています。この究極の木工用接着剤は、屋内外の使用に適しています。

引用元 https://www.off.co.jp/item/H_0065.html

タイトボンド3は木工用ボンドよりも使い勝手が良い

木工用ボンドで板材を貼り合わせると、接着後10分くらい経っても少し手で押したりするとズルッと滑って位置がずれる事もある。それに気づかずに位置ずれしたまま接着剤が固まってしまった!なんて言う失敗も経験した事がある(ワテの場合)。

一方、タイトボンド3の場合には、板材同士を貼り合わせて数分経つと木工用ボンドほどの滑りは起こらず、割と強い力でくっ付いている感じだ。

もちろん手で横に力を加えればズレるが、木工用ボンドで貼っているとツルッと滑る感じがあるが、このタイトボンド3の場合には、そんなにツルツル滑るような感触が無いので使い易い。

写真 タイトボンド3で貼り合わせている円盤コースターと針葉樹合板半円板

と言う訳で自称接着剤評論家のワテの意見としては、世界的に有名なタイトボンドは買って正解だった。と言うか、もっと早く買うべきだった。多くの人が使っている製品は良いと言う典型的な例だろう。

まだタイトボンドを使った事が無い人は下写真の946ml入りボトル(1,040g)がお勧めだ。

送料が掛かるが大型ボトルなので送料込みでも割安だ。

タイトボンド3で接着後、まだ10分くらいしか経っていないが、強く押さなければ動かないので次の接着作業に取り掛かれる。

写真 コード巻き取り部材をタイトボンド3で貼り合わせる

上写真のように二つの円盤を台座に貼り合わせる為にタイトボンド3を塗布した。

そして、下写真のように貼り合わせた。中央の小板は支えだ。

写真 台座に二つの円盤部材をタイトボンド3で接着する

この時点でも最初に接着した箇所は強い力を掛ければズレるが、木工用ボンドを使って同じ作業をした場合を想定すると、タイトボンド3はこの時点でもしっかりくっ付いている感じなので作業がやり易い。

下写真のように作業台の端を利用してクランプを掛ける。

写真 クランプ作業もタイトボンド3だとやり易かった

上写真のクランプ作業を行ったのは、最初にタイトボンド3を使って円盤と半円版を貼り合わせた作業の10分後くらいなのだが、強く動かさない限りは部材はズレないのでクランプ作業もやり易かった。

つまり、もし木工用ボンドを使っていると、このクランプ作業で強くクランプすると板材がズルズルと滑って位置合わせをやり直す必要があるが、タイトボンド3はそこまでズルズル滑らなかったので作業がやり易かったのだ。

タイトボンド3を絶賛しているワテであるが、タイトボンド販売元の回し者では有りません。

完成したリョービミニグラインダー固定台座を使う

下写真のように数時間後にタイトボンド3が完全に硬化して無事に完成したコード巻き取り機構。

写真 数時間後にタイトボンド3が完全硬化して完成したコード巻き取り機構

そのコード巻き取り機構を早速使ってみた(下写真)。

写真 コルク貼り円盤コースターを利用して作成したコード巻き取り機構

なかなかいい感じにコードが巻き取れている。

写真 横から見ても美しい仕上げ

そして正面から見た全体写真を以下に示す。

写真 正面からリョービミニグラインダーと固定台座の全体写真

まとめ

ワレコ

DIYは楽しい。

当記事ではワテがホームセンターで展示品を安く買って来たリョービ ミニ卓上グラインダ 砥石径75mm TG-30を板に固定すると同時に、ACケーブルをコンパクトに収納する為の巻き取り機構を自作した過程を紹介した。

針葉樹合板の端材などを利用したので製作費は数百円くらい。

使った工具は、以下の通り。

この四点セットがあれば木工DIYは快適になる。

 

今回初めてタイトボンド3を使ったが、もう木工用ボンドは不要だと思うくらいに使い勝手が良かった。

と言う訳で、無事に良い作品が完成した。

ワテの作業部屋は狭いので、もう少し広い作業環境があれば理想的なのだが。

でも制約がある中でベストを尽くす事で未来が開けるのだ。

(続く)

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