【ワレコニュース】Windows 10 October 2018 Updateのトラブル情報

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ワテのWindows10パソコンでマイクロソフト社のサイト

Windows 10 のダウンロード

を開くと、こんなメッセージが出ている。

Windows 10 のダウンロード
Windows 10 October 2018 Update が利用可能になりました
Update Assistant が最新バージョンの Windows 10 へのアップデートをお手伝いします。開始するには、[今すぐアップデート] をクリックします。

今すぐアップデート

2018年10月に公開が予告されていたWindows10の大型アップデートがやって来たのだ。

 

ここで今すぐアップデートボタンを押したい衝動は抑えて、暫くは様子を見るのが正解だ。

ワテの場合は、二週間くらいは様子見する事にした。

なぜなら、この手の大型アップデートには何らかのバグが有るかもしれない。

それにもかかわらずを何のためらいもなく入れてしまう人も多いが、インストールした直後にバグが発見されてパソコンが起動しなくなるなんて言うトラブルも過去に沢山起こっているからだ。

なので暫く様子を見るのが正解だ。

当記事では、Windows 10 October 2018 Update を既に入れた人が報告しているトラブルをまとめてみた。

では、本題に入ろう。

 

緊急情報 2018/10/6

引用元 https://it.srad.jp/story/18/10/06/0848221/

Microsoft、Windows 10 October 2018 Updateのロールアウトを一時停止

Microsoftは6日、Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)のロールアウトを一時停止したことを明らかにした(Windows 10 update history、 Windows Centralの記事)。

スラドのコメントでも出ているが、バージョン1809ではアップグレード時にユーザーのファイルが消失する問題が報告されていた。今回の決定はこの問題を受けたもので、調査が完了するまで全ユーザーに対しロールアウトを停止する。

やっぱりWindows 10 October 2018 Updateにはバグが多数有ったようだ。

ユーザーのファイルが消えるなど、その他多くの問題が出ていてUpdateの配布は停止中らしい。

おお、桑原桑原

しばらくはUpdateは入れないのが最善策だな。

では改めて本題に入ろう。

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Windows 10 October 2018 Updateで起こったトラブル

ネット検索してWindows 10 October 2018 Updateをインストールして報告されているトラブルを探してみた。

それらを箇条書きにしてみた。

  • アップデートを確認したらいきなりダウンロードが始まって勝手にインストールされた
  • アップデートが完了するまで4時間くらいかかった
  • アップデートしたらインターネットが繋がらなくなった(ネットワークアダプタのプロパティでIPv6を有効にすると直るはず)
  • アップデートしたら電卓がデカくなった
  • システムフォントを変更していてもリセットされた
  • コルタナの文字入力欄がデカくなった
  • コルタナ削除ツールが使えなくなった
  • パソコンの音が鳴らなくなった
  • Hyper-Vマネージャーを起動してもホストが出てこない
  • アップデートしたらOffice2013が認証エラーする(一度アンインストールしてインストールしても解決せず)
  • ローカルドキュメント(C:\Users\[account]\Documents)フォルダが空になってしまった
  • ファイルが消えた
  • アップデートしたらパスワード保護共有が勝手に有効になっていた
  • 電源オプションの画面の明るさ調整が消えてしまった
  • システムフォントが小さくなってしまった(フリーソフトMeiryo UIも大っきらい!!で直せるはず)
  • ディスククリーンアップ項目に「ダウンロード」が含まれているので「ダウンロード」フォルダに入れていた重要なデータを消してしまった
  • 標準メールアプリにGmailが追加出来なくなった

 

これらの情報の真偽の程は未確認だが、ワテの経験で言うと信憑性は高いと思う。

なお、今回発表されたWindows 10 October 2018 Updateが正式版だが、その少し前に公開されているWindows 10 Insider Preview 17763.1 (rs5_release)をインストールしたチャレンジャーな人もいるようだ。

そう言う人が実験台になって、経験したトラブルを報告している場合があるので、上で紹介するトラブルはPreview版で起こったものも混じっている場合がある。

パソコンメーカーが公表しているWindows 10 October 2018 Updateの注意事項

富士通

全機種共通

  • Windows 10, version 1809を適用してから「このPCを初期状態に戻す」を実行すると、アップデート前のWindows 10に戻せません。
  • Windows 10, version 1809を適用した後、アップデート前のWindows 10に戻す方法についての説明です。
  • Windows 10, version 1809を適用後、「前のバージョンのWindows 10に戻す」が失敗し、アップデート前のWindows 10に戻すことができない場合があります。
  • 「Windows Defender セキュリティーセンター」から「新たに開始」を実行すると、Windows 10, version 1809に標準搭載されていないすべてのアプリが削除されます。
Windows 10 October 2018 Update(Windows 10, version 1809)の提供について - FMVサポート : 富士通パソコン
Windows 10 October 2018 Update(Windows 10, version 1809)の提供について

 

特定の機種で発生しているトラブル

【ステータスパネルスイッチ】パソコンを再起動すると、タッチが効かないことがあります。

本注意事項の対象となる機種は次のとおりです。

arrows Tab
RH77/X、WR1/X、QH55/X、WQ2/X、RH77/B1、WQ2/B1、QH34/B2、WQ2/C1

Windows 10 October 2018 Update(Windows 10, version 1809)の提供について 注意事項 - FMVサポート : 富士通パソコン
Windows 10 October 2018 Update(Windows 10, version 1809)の提供について 注意事項

 

NEC

 

ご注意

Windows 10 October 2018 Updateの適用後に一部機能やソフトウェアが利用できなくなる場合があります。

・コントロールパネルの電源プランの画面で、画面輝度の設定機能がなくなりました。設定-システム-ディスプレイ-明るさと色 で設定してください。
・4Kパネルを使用した装置で標準ダイアログでアイコンが大きく表示されます。

NEC ビジネスPC Windows 10 October 2018 Update 対応情報 : NEWS: ビジネスPC | NEC
NEC ビジネスPC Windows 10 October 2018 Update 対応情報

これら以外にも、NECのサイトでは

  • ウイルスバスター クラウド
  • Skype (LAVIE Tab W)
  • マカフィー リブセーフ

などのソフトウェアに関する不具合やその対策などが説明されている。

TOSHIBA  Dynabook

Windows 10 アップグレード時の重要な注意・制限事項

Windows 7またはWindows 8.1からWindows 10へアップグレードした後、「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」で「個人用ファイルを保持する」または「すべて削除する」の操作を行うと、プレインストールされているアプリケーションやドライバが全て削除され、Windows 10がクリーンインストールされたような状態になります。この状態になると元に戻す事ができませんので、Windows 10へアップグレードした後は、上記の操作は行わないでください。

dynabook.com | サポート情報 | Windows 10 注意・制限事項
東芝パソコン dynabook (ダイナブック)のサポートサイトです。お問い合わせ窓口、修理、FAQの検索、各種ドライバやモジュールダウンロード等の情報を提供しております。

これ以外にも、東芝のサイトには、以下の情報が詳しく記載されている。

  • Windows 10へアップグレードすると正常に動作しなくなるソフトウェア
  • Windows 10へアップグレードするとアンインストールされるソフトウェア

ざっと見てみたが多数のソフトウェアが該当している。特にTV視聴ソフトが動作しなくなるなどの情報が多いようだ。

Lenovo

以下の情報が記載されている。

  • Windows 10 バージョン 1809 (2018年10月)で検証済みのLenovo デバイス一覧
  • 制限事項
Lenovo devices tested for Windows 10 version 1809 (October 2018) - JP
Lenovo devices tested for Windows 10 version 1809 (October 2018)

SONY VAIO

以下のページにWindows 10 October 2018 Update サポート情報がまとめられている。

Windows 10 情報 | Windows 情報 | VAIO(株) サポート
VAIO(株) VAIOサポートへようこそ。Windows 10に関する情報を掲載しております。

その中で、今回のアップデートで発生する不具合や制限事項が以下のページで説明されている。

[Windows 10 October 2018 Update] 各機種の制限事項 - VAIO サポート FAQ

[Windows 10 October 2018 Update] 各機種の制限事項

  • Windows が起動しない場合や、 回復ドライブからのリカバリーを行う場合
  • OSの夜間モード を有効にすると、カラーマネージメントモードの設定が想定外の色合いになる。
  • VAIO Pencil Board の制限
  • Selective suspend timeout の値が変更できない

などの制限事項があるようだ。

Microsoft OneDriveには要注意

Microsoft OneDrive(マイクロソフト ワンドライブ)は、マイクロソフトが提供する無料のオンラインストレージサービスだ。

1アカウントあたり、無償で15GB利用できるらしいが、ワテは使っていない。

まあ、この手のオンラインストレージを一般の個人ユーザーが使うメリットは全くないと言っても良い。

使うのはビジネスユーザーか。自宅や会社で同じデータにアクセスしたいなど。でもその場合は、自社サーバーでその手のファイル共有システムを持っていると思う。

それにも係わらず、一般利用者がWindows10でマイクロソフト製品を使うとデータをOneDriveに保管するメニューが頻繁に出て来たりするので煩わしい。

重要機密データをうっかりOneDriveに保管して、ウッカリ共有設定などしてしまうと、全世界に重要機密が公開されてしまう。

こんな危険なツールを一般向けのパソコンに標準で入れるのはアホじゃないのか!と思うが、ワテがぼやいても仕方ない。

今回のWindows Updateのトラブルでデータが消えてしまう問題が起こっているが、例えば、ローカルフォルダのデータが消えたとして、それがもし自動でネットワーク上のドライブと同期すれば、ネットワーク上のデータも消えてしまう。

あるいはその逆もあるだろう。

なので、個人パソコン利用者さんにアドバイスするなら、

  • OneDriveなどのオンラインストレージは基本的には使わない
  • もし使うならデータが漏れて全世界に暴露しても良いデータを保管する
  • うっかり同期してデータが消える事故が起こる可能性がある事も頭に入れておく

などか。

と言う事で、ワテの場合は、オンラインストレージなどと言う危険な物は一切使わない。

だいたい、高が15GB程度のストレージを無料で使えたとしても、あまりメリットはないだろう。今時、5TBのハードディスクが1万円程度で売っているのだから。

マイクロソフト社は訴えられないのか?

ちょっと古い話題だが、今から約20年前の1999年に、東芝のフロッピーディスクドライブの制御ソフトにバグが有り、その結果、利用者のデータが破壊される恐れがあると言う事でユーザーから米テキサス州連邦裁判所に提訴された集団訴訟で1100億円で和解している。

東芝、米国のFDCに関する訴訟で和解、和解費用1,100億円
──国内でも無償で修正ソフトを配布
’99年10月29日発表

同社製ノートPCに搭載しているフロッピーディスク制御IC(FDC~Floppy-Disk Controller)のマイクロコードに不具合があり、書き込みエラーによりデータを破壊する可能性があるとして、保証違反などを理由に損害賠償などを求められていた。東芝は、FDCに制約があることは認めていたが、そのことが原因でデータが破壊されることはなく、現在までに1件も苦情の報告がないとして、争っていた。

 しかし、米国では実際に被害が発生していなくても、その可能性があれば法的救済が求められる考え方があるほか、集団訴訟の陪審裁判では巨額の損害賠償の評決が下る可能性も高い。

(省略)

引用元 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/991029/toshiba.htm

東芝FDD訴訟の場合、苦情が一件も無いのに1100億円。

マイクロソフト社の場合、数えられないくらい苦情が出ているし、データ破損の実害が全世界で起こっているのに、誰も訴えないのか?

何かあると集団訴訟するアメリカ人はマイクロソフト社を訴えないのかなあ?

全世界の全ユーザーを巻き込むバグ入りWindowsUpdate配布事件だから、もし訴えて和解に持ち込んだら、数百兆くらいの損害賠償になるのではないか?

しかし、マイクロソフト社は米国企業だから無罪なのか!?

あかんがな。

まとめ

自称、パソコンの達人のワテの場合、この手のアップデートをは直ぐにはインストールせず世間の皆さんの状況を見てから2週間後くらいに入れるようにしている。

それで大きな問題が報告されていなければ自分のパソコンにもインストールする。

いずれにしても、アップデートする場合には、事前に必要なデータを外部ハードディスクやUSBメモリなどにフルバックアップしておく事が重要だ。

実際、2018/10/6のニュースによると更新プログラムを入れたらファイルが消えたなどの問題が発生している。その結果、暫くは更新プログラムの配布が停止されている。

しっかりしてくれよマイクロソフト。

あかんがな。

でも、まさか、わざとじゃあないだろうなあ!?

バグ入りWindowsを配布してパソコンのデータを破壊する。

利用者は、

「ああ、しまった。でもバックアップ取っていないし、どうしようもない。」

「パソコンも古いし、この際、新品のパソコンを買うかな。」

なんて気分にさせてパソコンを売る作戦じゃあないだろうなあ!?などと邪推してしまう。

あくまでワテの勝手な想像である。

ワテ流のバックアップ

ワテの場合、今までに何度もハードディスク故障を経験しているが、未だかつて重要データが無くなってしまった事は無い。

なぜなら、二重、三重にバックアップを取っているので。

現状ではワテのWindows10パソコンのストレージは以下の構成になっている。

CドライブSSD750GBWindows10本体
EドライブHDD3GB
  • Windows10のDocument, Desktopを割り当てている
  • 自分のデータ
FドライブHDD3GBEドライブのバックアップ1
GドライブHDD4GBEドライブのバックアップ2

このように重要データが入っているEドライブは、FとGに二重にバックアップしているので、どれかのドライブが故障しても、データは保全される。

万一E,F,Gの三台のドライブが雷に打たれて全部壊れるなどの事故が起こらない限りは安心だ。

まあその時は諦める。

人間、諦めが重要だ。

そこから再スタートすれば良いのだ。

外付けハードディスクを買う

パソコンをアップデートする前にハードディスクを買っておくと良い。

I-O DATA の製品はワテも良く使っている。3TBもあるのでお勧めだ。

 

もっと大容量が欲しいと言う人は、4TBがある。

 

もっと大容量が欲しいと言う人は、8TBがある。

いや、この際、パソコンを買う!

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