【ワレコのDIY】HiKOKI電子丸ノコC6MEYの集塵ホースとACコードを網目カバーで一体化した【スッキリ】

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写真 ワテが欲しいと思っている木工DIY便利ツール2点

さて下の記事で紹介したように、ワテの木工作業部屋にHiKOKI電子丸ノコC6MEYを設置して、サイクロン集塵機に接続した。

【ワレコのDIY】HiKOKI電子丸ノコC6MEYに集塵ホースを接続【継手を3Dプリンタ印刷】
写真 左:ワテもこんなガレージが欲しい。右:ワテはこう言うマニアックな本が好きだ。 しかしまあ今日は2021年1月5日(火)だ。 2021年も早や五日も過ぎた事になる。 年を取ると時間が経つのが早く感じ...

丸ノコ作業では、大量の大鋸屑が出るので集塵ホースを接続して集塵機に接続する事は必須だ。

ところが、AC100V式の丸ノコの場合、3~4メートルくらいの長さのACコードと集塵ホースが丸ノコ本体から出るので使い勝手が悪い。

当記事では、その部分を改良して使い易くしたので、その作業過程を紹介したい。

結論としては、物凄く使い易くなった。

では、本題に入ろう。

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丸ノコの長いACコードと集塵ホースが使い辛い改良前

まず、前回までの作業で完成している丸ノコ集塵システムの写真を以下に紹介したい。

写真 丸ノコの集塵ポートと自作のサイクロン集塵システムとを洗濯ホースで接続した

上写真に示すように、丸ノコの集塵ポートにはホームセンターで買って来た洗濯ホースを接続して、そのホースの先は自作サイクロン集塵機から伸ばして来たΦ100のダクトに接続している。

これで丸ノコ使用時の大鋸屑による粉塵はほぼ80~90パーセントくらいは集塵機に回収出来るようになった。

でも、上写真で分かるように丸ノコ本体からはかなり太いACコードも出ているので、丸ノコ作業がとてもやり辛いのだ。

その問題を解決するのが当記事の目的だ。

 

なお、下写真に示すように洗濯ホースは二本あり、上側が丸ノコに接続しているホースだ。

 

写真 Φ100アルミフレキダクトとΦ65ブラストゲートを二基取り付けた集塵中継ボックス

一方、下側のホースは作業台を清掃する用途に使っている。

作業台を清掃するホースの先端には100均で買ったブラシ付きノズルを付けている。

写真 作業台の上を清掃する用途の洗濯ホースとブラシ付きノズル

このように洗濯ホースを活用して、丸ノコ集塵システムと作業台清掃システムが完成した。

でも、丸ノコのACコードと集塵ホースがバラバラなので使い辛いのだ。

それを改良するのだ。

丸ノコの長いACコードと集塵ホースを一体化した改良後

さて、丸ノコの長いACコードと集塵ホースを一体化したいのだが、例えば市販品だと以下のマキタ純正のスパイラルコードホースが参考になる。

この手のACコード一体型集塵ホースは、例えば以下のような集塵機接続専用の丸ノコに接続して使うのだ。

確かにこの手の専用ホースを使えばスッキリと配管出来るのだが、難点としては値段が高い。

 

自称DIY達人のワテにこの程度の作品が作れない筈がないのだ。

と言う事で自作する事にした。

まずは、網目状の電線保護チューブを購入した(下写真)。

正式名称は「編組スリーブ」、「 編組チューブ」などと呼ばれるようだ。

写真 外径Φ35の洗濯ホースとACコードを通せるサイズの網組スリーブを買った

ワテが買ったのは下製品ではないが、多分、下製品と似た様なサイズだと思う。

この製品は単に筒状になっているので、長いケーブルを通すには多少手間が掛かる。

一方、下写真に示す網組スリーブの場合は、「後入れ」タイプと呼ばれていて、見た目は筒状だが側面の一箇所が縦に切れていているので簡単にケーブルに巻き付ける事が可能だ。

下写真の製品は、その切れ目の部分がファスナー式のタイプだ。

ワテの場合は、「後入れ網組スリーブ」では無く、単なる「網組スリーブ」を購入した。

その理由は、「後入れ」タイプだとスリーブ同士が重なる部分があるので、その重なり部分は厚さが二倍になる訳だから柔軟性が悪くなるだろう。

網組スリーブを本来の電線保護の用途に使うのであれば「後入れ」タイプを使ってスリーブの重なり部分が厚くなっても問題は無いが、今回の丸ノコ集塵ホースの用途では出来るだけ柔軟性の高い網組スリーブが望ましい。

網組スリーブに洗濯ホースとACコードを通す

ワテの場合、網組スリーブの存在は昔から知っていたが、自分で使うのは初めてだ。

ワテが買った網組スリーブは平常時は幅2センチくらいだが、下写真に示すように縮める方向に圧縮するとドンドン膨らむ。

写真 網組スリーブを圧縮すると直径10cmくらいになった

網組スリーブは、まるでニシキヘビが獲物を丸飲みしているかの如く、自由自在に太さを変える事ができるのだ。

作業中の写真は撮っていないが、まあコツを掴めば10分くらいで網組スリーブにACコードと洗濯ホース(外径Φ35ミリ実測)を通す事が出来た。

HiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYの集塵ポートにテープを巻いた

HiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYの集塵ポートは、別売りのオプション品だ。

上写真のHiKOKIの別売り集塵ポート(=ダクトアダプタ)の直径は、ワテの実測で

外径 34.4mm
内径 26mm

だった。

洗濯ホースの外径なども全てノギスを使って実測した。

デジタルノギスはDIYには必須なので一つ買っておくと良いだろう。

一方、ワテが3Dプリンタで印刷した継手の内径はΦ34.4より若干広めに作成したので、その隙間を埋める為に上写真のようにテープを巻いて直径を調整した。

網組スリーブを使って洗濯ホースとACコードを一体化完了

下写真が、網組スリーブを使って洗濯ホースとACコードを一体化した完成形だ。

写真 網組スリーブを使って一体化された丸ノコACコードと洗濯ホース

どう!

いい感じでしょ!

洗濯ホース(3m)は700円くらい。
網組スリーブは1000円くらい。
塩ビ継手は一個100円くらい。

と言う事で、費用総額二千円くらいで、完璧な丸ノコ集塵ホース(ACコード一体型)が完成したのだ。

自称DIY達人のワテだ。

Φ65ブラストゲートで作成した集塵ボックスのホース接続の様子

ワテと同じように網組スリーブを使って、ACコードと洗濯ホースを一体にした集塵ホースを作成したい人の為に、各部分の拡大写真を掲載しておく。

写真 自作の丸ノコ置台に載せたC6MEYと集塵ダクト分岐ジョイントボックス

シャッター付きの接続継手はブラストゲートと呼ばれている。

ブラストゲートは割と簡単な構造なので自作しても良いが、安いので買う方が手っ取り早い。

HiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYのダクトアダプタ付近の写真

網組スリーブは切断した端っこからドンドンと解れて(ほつれて)来るので、熱で溶着するなどの処理をしておくと良いが、ワテの場合は取り敢えず下写真のように端っこを数回折り返して巻いておいた。

あるいは、カット部分を熱による溶着をしなくてもほつれにくいタイプの網組スリーブも販売されているので、そう言うのを入手しても良いだろう。

写真 HiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYに接続した自作の集塵ホース

上写真に示すように、ワテのHiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYは、ACコードと集塵ホースとが網組スリーブで完璧に一体化出来たので、非常にスッキリとした集塵システムが完成したのだ。

なお、C6MEYのACコードは丸ノコ本体から左側に出ているのだが、おかしな設計だ。

もっと素直に後方に出せば良いと思うのだが。

まあいいか。

世の中、謎は多いから。

まとめ

wareko

2021年早々、時間が有れば木工作業部屋の改造を行っている。

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そして、今回の記事で紹介した網組スリーブを使ってACコードと集塵ホースを一体化した事で、作業台の上で丸ノコを使う作業の作業性が飛躍的にやり易くなるのだ。

一方、同時進行中の卓上スライド丸ノコの集塵システムも近々完成する予定なので、完成次第、当ブログで紹介したい。

ワテお勧めの丸ノコ

自宅で木工DIYをやるなら、AC100Vコード式の165ミリ丸ノコがお勧めだ。

充電式丸ノコはコードが無いので便利ではあるが、ワテの記事を読んで頂くと分かるように、丸ノコを室内で使う為には集塵ホースは必須なのだ。

集塵ホースを使わないと大量の大鋸屑が飛び散ってしまい、木工作業どころでは無くなるからだ。

と言う事は、結局は丸ノコには集塵ホースを接続する事になるので、ACコード一体型集塵ホースを使えば良いのだ。そうするとAC100Vなのでコンセントに挿せばいつでも使える。一方、充電式なら電池切れの問題もあるし、バッテリー自体が非常に高価だと言う問題もある。

其の点、このHiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYは、AC100Vコード式のプロ用最上位機種なのだ。

実売価格で2万5千円前後。

電子ブレーキ付、LED付き、静音、キックバック軽減システム、集塵機接続可能と言うプロ用に相応しい機能満載なのだ。

キックバック軽減システムとは、HiKOKIのサイトから引用すると以下の通り。

モーター回転数の変化を監視し、のこ刃の挟み込みなどにより、回転数が急速に低下したとき、瞬時にモーターを停止することで、キックバックの動きを軽減させます。

引用元 https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/ac-cutter/c6mey_s/c6mey_s.html

C6MEYを実際に使ってみると分かるが、モーターの回転が物凄く静かで、初めて使った時にはモーターが回っているのに気づかないくらいに回転音が静かなのだ。

そして、指先を電源スイッチから離した瞬間に、一瞬にして電子ブレーキが掛かって鋸刃は停止する。非常に安全性が高いのだ。

初めて丸ノコを買うなら、このHiKOKI深切り165mm電子丸ノコC6MEYが絶対にお勧めだ。

DIY用165mm丸ノコの安いやつなら一万円前後で売っているが、それを買うくらいならもう少し予算を出して、C6MEYをお勧めする。

DIY用丸ノコは、ブレーキも付いていないし、モーターが回転すると丸ノコの重心が移動してブレやすいから危ないのだ。

それに比べて、C6MEYはワテが使った限りでは、モーターをオン/オフしても丸ノコ本体は全くブレないのだ。

なお、注意事項としては上写真C6MEYには「ロングガイド」は付属しないが、アマゾン商品説明は間違えているようで付属品「ロングガイド」となっている。

これは間違い。

ロングガイドが標準付属するのはC6UEY(造作丸ノコ)のほうだ(下写真)。

もしC6MEYでロングガイドを使いたい場合は、別売りなので自分の好きな長さのやつを買えば良い。

あるいはシンワやタジマからも汎用品が出ている。

上のシンワ製の場合、二本の棒の間隔を自由に変更出来るので、市販の殆ど全ての丸ノコ(二本レバー式)に取り付けて利用可能だ。

なお安いDIY用丸ノコの場合、二本レバー式ガイドは装着出来ないものが多く一本レバー式専用なのだ。一本レバータイプはグラつき易いので精度が悪く、そう言う点でも安いDIY用丸ノコはお勧めしない(下写真)。

もし上写真のような一本レバー式丸ノコ平行定規を使うなら、長さ30~40センチくらいの真っ直ぐな棒を金属定規の部分にネジ止めして使うのが良い。安定性が増すからだ。

 

さて、HiKOKIの丸ノコC6MEYを買うなら下写真の別売りダクトアダプタも一緒に買うと良い。

まあ、あとはC6MEYのACコードが左に出っ張るのではなくて、後方に出っ張るような改良型が出れば良いのだが。

あるいは、C6MEYの本体に穴を開けて、改造するかな。

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