【ワレコオーディオ】CORAL 4F-1Bのエッジ修理してAuratone 5C風スピーカー自作(1/2)

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写真 スピーカーエッジ修理が終わるまではヘッドホンで聴いているオーディオオタク女子

2019年8月のお盆に物置を整理していたら、昔ジャンク屋で買ったCORALのスピーカーユニットが出て来た。

確か、10年以上前にリサイクルショップで買った気がする。

写真 CORAL 4F-1Bフルレンジスピーカー(未使用ペア)

安く売っていたので何か自作スピーカーでも作ってみようかなあと思って買ったと思うのだが、その後放置したまま年月が過ぎた。

で、物置を整理していて偶々見付けたので、スピーカーボックスを作ってスピーカーとして利用することにした。

ところが、ウレタンエッジが加水分解して劣化し、ボロボロに破れている。

まずはエッジのリペアを行い、それが完了したらボックスの製作に入りたい。

ワテの備忘録を兼ねて全二回に分けて記事にしておく。

では、本題に入ろう。

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CORAL 4F-1Bのウレタンエッジが加水分解でボロボロ

CORAL 4F-1Bは10㎝のフルレンジスピーカーだ。

たぶん4は4インチ=10cmの意味だろう。

FはFull Rangeと言う意味か。

1は何の意味か不明だ。

BはBlueかな。

なので4F-1Wなら白色バージョン(White)かな。

さて、その物置で発見したCORAL 4F-1Bの写真が以下の通り。

写真 CORAL 4F-1Bのウレタンエッジがボロボロ(正面)

JBLとかALTECとか、どんな高級スピーカーユニットでも、エッジが破れているだけでボロボロのゴミのような印象を受けるよね。このCORLA 4F-1Bは定価3000円、ワテ購入価格はもっと安いが。

写真 CORAL 4F-1Bのウレタンエッジがボロボロ(背面)

マグネット径も大きくて、インピーダンス8Ω、最大入力50Wと高いので、ガンガン鳴らせばいい音が出そうなフルレンジスピーカーだ。

CORAL 4F-1Bとはどんなスピーカーか

CORALの古いカタログに4F-1Bも掲載されている事を発見した。

写真 コーラルのスピーカーカタログの一部

右隅にワテの4F-1Bが掲載されている。

カタログから4F-1W/4F-1Bの商品説明を引用させて頂く。

10cmフルレンジスピーカー

¥3,000

ナチュラルな音質にパワークオリティーをプラスした10cmフルレンジ。幅広い用途に適合するすぐれた耐久性能で、エンクロージャーへの適合性は十分に広く、それぞれの持味を素直にひきだしてくれます。4F-1Wは白いコーン紙、4F-1Bはブルーのコーン紙を採用。好みに合わせて使い分けていただけます。

引用元 CORALスピーカーカタログの4F-1W/4F-1Bの商品説明

上の写真を見ると、ワテのスピーカーはCORAL製品の中で最も小さいフルレンジスピーカーだ。

それ以外には

  • BETA-10
  • BETA-8
  • FLAT-10Ⅱ
  • FLAT-8Ⅱ
  • FLAT-6Ⅱ

と言う型番のスピーカーユニットがある。

BETA-10やFLAT-10Ⅱは数字の10があるので、10インチなのかな。だとすると直径25cmくらいの大きなフルレンジスピーカーだ。確かに上の写真を見ても、大きなスピーカーだ。

これらのスピーカーユニットはコーン紙が特徴的な形状をしているなあ。中央にホーン状のラッパみたいなのが付いている。この小さなラッパにどういう効果があるのかはワテは知らない。

同軸2ウェイスピーカーに似ているが、そうなのかな?でもそれなら単なるフルレンジスピーカーとは呼ばないと思うし。

同軸2ウェイスピーカーの例

 

CORALのスピーカーユニットの仕様をカタログから引用させて頂く。

引用元 CORALスピーカーカタログ

ワテの10cmフルレンジ 4F-1Bは磁束密度12,000ガウスと書いてある。

一方、25cmフルレンジ FLAT-10Ⅱも磁束密度12,000ガウスと書いてある。

と言う事でワテの4F-1Bもかなり強力な磁石が付いている感じ。

いい音が出るぞ(たぶん)。

CORAL 4B-1AVと言う完成品スピーカー

CORAL 4B-1AV と言うスピーカーを見付けた。

1986年頃の製品で、一台¥8,500との事だ。

写真 CORAL 4B-1AV ¥8,500(1台、1986年頃)

引用元 https://audio-heritage.jp/CORAL/speaker/4b-1av.html

小型バスレフキャビネットのスピーカーだ。

上写真を見ると、使われているスピーカーユニットはワテの4F-1W/Bに似ている。

 

CORAL 4B-1AVの商品説明は以下の通り。

フルレンジユニットを用いたAV対応の小型Hi-Fiスピーカーシステム。

ユニットには10cmコーン型フルレンジユニットを搭載しています。

エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しています。

また、外観の仕上げはアイボリー、ブラック、ワインレッド、ブルーの4種類の仕上げがありました。

引用元 https://audio-heritage.jp/CORAL/speaker/4b-1av.html

まあこんなに小さくても良い音が出るのかな?

ワテはもちろんその音は聴いた事は無いが、スピーカー専門メーカー(だった)CORALさんの製品なので、いい音が出るのだろう。

ワテもこれくらいの小型のキャビネットに4F-1Bを入れてみるかな。

CORAL 4B-1AVの仕様

方式

1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型

使用ユニット

全帯域用:10cmコーン型

再生周波数帯域

90Hz~20kHz

インピーダンス

プログラムソース入力

50W

瞬間最大入力

100W

出力音圧レベル

90dB/W/m

外形寸法

幅145x高さ195x奥行153mm

重量

2.1kg

引用元 https://audio-heritage.jp/CORAL/speaker/4b-1av.html

非常にコンパクトなスピーカーだ。

CORAL 4F-1Bフルレンジスピーカーのエッジをラバーエッジに交換修理完了

さて、スピーカーエッジの張替え修理はワテの場合は二回目だ。

一回目は、先日この記事で紹介したようにJBL Control 1 Xtremeのスピーカーユニットのウレタンエッジをラバーエッジに交換した。

その時には、初めてのエッジ張り替え交換作業だったが、案外簡単に作業が完了した。

なので、今回もCORAL 4F-1Bの寸法に合致すると思われるラバーエッジを探してネットで購入してJBL Control 1 Xtremeの時にやったのと同じ手順でエッジ交換作業を行った。

二回目だったので、作業は一時間も掛からずに簡単に完了した。

作業途中の写真は取り忘れたので行き成り完成品の写真をお見せしよう。

写真 ラバーエッジを貼り付けて蘇ったコーラル4F-1Bフルレンジユニット(10cm)

エッジがボロボロの状態だとゴミ同然に見えたスピーカーも、エッジが新品になると見違えるほど印象が変わる。

でもまあ写真では綺麗に仕上がっているように見えるが、実際は、接着剤がはみ出すなどしていて、素人っぽい仕上がりだ。

例えば、接着剤がはみ出しているとか、接着剤を塗布した厚みが場所によって異なるとか。

まあ、細かい事は気にしない。

写真 ラバーエッジを貼り付けて蘇ったコーラル4F-1Bフルレンジユニット(10cm)背面

と言う事で、無事にラバーエッジへの交換が完了した。

その後、2時間ほど乾燥させたら接着剤が乾いたので、アンプを接続して動作確認した。

その結果、いい音で鳴っている。

エンクロージャーに入れずに聴いても、人の会話などの音声は聴き取り易い感じ。

今後、何らかのエンクロージャーに入れれば、低音も出るようになり、音楽再生に適したスピーカーが完成するだろう(と期待している)。

ウレタンエッジをラバーエッジ(=ゴムエッジ)に変更するとスピーカーの音が変わるんでは?と心配する人もいる。まあ、ワテの場合は気にしない。

ゴムのほうが丈夫で長持ちすると言う理由でゴムエッジを選択した。

スピーカーエッジを購入する際の注意事項

ヤフオクや楽天、アマゾンなどのネットショッピングサイトで多数のスピーカーエッジが販売されている。

購入する場合には、下図に示すようにA,B,C,Dの四カ所の寸法が明記されている製品の中から選ぶと良い。

図 JBL Control 1Xtremeのエッジの寸法実測値

中には、単に「6インチスピーカー用ウレタンエッジ」なんて言う曖昧な情報しか記載していない製品もある。でも、スピーカーユニットにおいて、「6インチ」なんて言う呼称は、コーン紙直径の大よその目安なので、どこからどこまでの寸法が6インチなのかは厳密な決まりはない。

なので、A,B,C,Dの四カ所の寸法を必ず確認すると良い。

ワテが実測した限りでは、CORAL 4F-1Bに合致するエッジ仕様は以下の通り。

        実測値         ワテ購入品
エッジ内径 A 74mm        74
ロール内径 B 80~85mm     82
ロール外径 C 102~104mm   100
エッジ外径 D 110mm       107

表 CORAL 4F-1Bに合致するエッジ仕様(ワテ実測)

なお、エッジが劣化してボロボロになっているので、オリジナルのエッジのロールの内径(B)と外径(C)の寸法は正確には分からなかった。

なので、上表では数ミリの範囲を示しているが、まあこれくらいの範囲に入っていれば合うだろうと思った数字を書いている。

多数のエッジを検討してワテが最終的に選んだラバーエッジのサイズも上表右に記載している。

多少寸法が違うが、問題無く交換する事が出来た。

エッジ接着に使ったのはこの接着剤。

前回、JBL用のラバーエッジを購入した際に、そのお店の人に教えて貰ったお勧めの接着剤だ。

接着剤は透明で、溶剤の臭いなどもしない。

手に付くとベト付くが、数分後にはゴム状に固まるので、摘まんで引き剥がせば顔パックのように綺麗に剥がれる。

 

まとめ

DIYは、失敗を恐れずにどんどんやってみると何らかの結果が得られる。

もし成功したら次の作業に進めば良い。

もし失敗したら、その時点でリカバリーする方法を考えれば良い。

何事もあまりにも神経質になって過度に慎重に作業するのは時間の無駄だし、あまり細かい事に拘らなくなると、気分が楽になる。

でも、ワテの場合、物凄く神経質で細かいww

続く

このスピーカーユニットを取り付けられるエンクロージャーを自作したいと思っている。

続編記事では、その製作過程を克明に紹介したい。

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スピーカーを自作する関連書籍

スピーカー自作は楽しい。

まずは本を読んで必要な知識を得る。

次はスピーカーユニットを買う。

ワテのお勧めはスピーカーを一個だけ使うフルレンジスピーカーだ。もし2Wayにしたいなら、低音域を豊かにするウーハーとフルレンジスピーカーの組み合わせが良いだろう。

3Wayスピーカーの場合には、中音域と高音域をスムーズにつなぐのは素人には難しいので2Wayが無難だと思う。

直線カットはホームセンターに依頼すれば良い。あとはスピーカーユニットを取り付ける穴開けだ。

電動工具を買うならマキタ、日立工機のジグソーがお勧めだ。

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