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【ワレコのDIY】フレンチクリート式壁面収納【電気ドリル、電気鉋の収納棚完成】

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写真 手押カンナ、自動カンナ、橋本カンナ

ワレコ

三大カンナだ

この所、木工作業部屋をフレンチクリート方式で整理整頓している。

今まで作成した壁面収納棚は以下の通り。

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少しでも時間が有れば、卓上スライド丸ノコなど活用して壁面収納棚を作りまくっている。

今回は、電気ドリルと電気カンナの壁面収納を行った。

では、本題に入ろう。

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フレンチクリートで壁面収納をやりまくる

ワテの木工作業部屋にフレンチクリートを採用して以来、散らばっている工具、小物、部材など目に付くものは全て壁面収納している。

C型クランプを壁面収納した

下写真のようにC型クランプが乱雑にプラスチックケースに詰め込んでいるのを壁面収納した。

写真 100均ダイソーの100円C型クランプを100均ダイソーの100円靴ケースに入れている

上写真のクランプを下写真のようにフレンチクリートを使って壁面収納したのだ。

写真 1×4材を使って壁面収納したC型クランプ8個

上写真の左側の余白にも別のクランプを引っ掛ける棒を取り付ける予定だ。

フレンチクリート用の引っ掛け部材を量産しておく

ワテの場合は、下写真に示すように1×4材(6フィート=1820mm)を45度カットした長棒を、別の1×4材に木工用ボンドで貼り付けたものを数本作った。

写真 6フィートの1×4材を二本使って作成した壁面収納用の引っ掛け部材

このような引っ掛け用の部材を作っておけば、必要な長さにカットして壁面収納棚の背面に張り付ければフレンチクリートに引っ掛ける事が出来るのだ。

フレンチクリート横棒の水平の出し方

フレンチクリート横棒を壁に張り付ける場合には、水平を出す必要がある。

まあレーザー水準器などが有ればレーザー光線を基準に水平ラインが分かるのが、そんなものはワテは持っていないので、下写真のように気泡式の水準器を使う。

その場合には、下写真のように45度カットした部材の上に水準器を載せてもあまり良い精度にならない。

写真 水準器を45度カット部材の上部(くさび型の鋭角部分)に載せるのは精度が出ない

上写真で、1×4材を45度カットした部材の上に水準器を載せているが、この方式はお勧めしない。

と言うのは、45度カットしたエッジは鋭角に尖っているので、手鉋で軽く面取りしている。

なので、その部分は平面では無くて直線状だ。

かつ、その直線も必ずしも平坦な面に載っている訳では無いのだ。

そこでワテの場合は、下写真のように1×4材の下側平面に水準器を当てて水平を計測している。

写真 1×4材の下側面に水準器を当てるほうが計測精度が良さそう

まあこのように1×4材に下側平面に水準器を当てるほうが、上側エッジ線に当てるよりは水平の計測の精度が高くなると思う。

よく似ているけれど、シンワのやつ(下)に比べて上の外国製は安っすい。

買おうかなあと検討中だ。

マキタ電気ドリル6305を壁面収納する

マキタ6305電気ドリルを壁面収納する。

ホームセンターの端材コーナーで買っていた針葉樹合板12ミリの端材を使う。

それと2×4材の端材も活用する。

下写真のように卓上スライド丸ノコで2×4材の木片を45度カットした。

ワテが使っている卓上スライド丸ノコはHiKOKIのFC7FSBだ。

直線切断はもちろん、傾斜切断も自由自在に出来るのだ。

FC7FSBの場合には、傾斜切断したい場合には下写真に示す黒いレバーを回して弛めると鋸刃を支えている機構の全体が上写真のように左に最大45度まで傾斜させられる。

写真 HiKOKI卓上スライド丸ノコFC7FSBで傾斜切断する場合は黒レバーを使う

さて、どんな構造の電気ドリル用壁面収納棚を作るのかは、ある程度はワテの頭の中に設計図はあるのだが、現実には試行錯誤で検討しながら行き当たりばったりで作っている。

2×4材を使って左右から電気ドリルを挟み込む構造を採用

下写真のように、2×4端材を使って電気ドリルを左右から挟み込んで支える構造を採用した。

写真 電気ドリルの左側を支える2×4材をスリムコーススレッドで固定した

上写真のように、マキタ 電気ドリル 6305の左側を2×4材で支える。

同様に、下写真のように電気ドリルの右側も2×4材で支える。

写真 電気ドリルの左右を2×4材の端材で囲む作戦

なお、上写真の右側2×4材(二つ)の45度接合部分をコーススレッドで二箇所をネジ止めしたのだが、ネジを締めている時にコーススレッドがネジ切れてしまった。

その理由は、捻じ込んだ部分に硬い節があり、それに気づかずにインパクトドライバーで強く捻じ込んだのが原因だ。

クッション材も使って電気ドリルを優しく保持する

なので、下写真のように右側の二つの2×4材は作り直した。

写真 2×4材の端材を使って左右を挟み込んで支える構造を採用。クッション材を敷く予定。

なお、上写真のように2×4材で挟み込む方式でいい感じに電気ドリルを保持出来たのだが、硬い木材で電気ドリルを直接挟み込むのは何となく抵抗が有ったので、クッション材を敷く予定だ。

上写真の焦げ茶色のクッション材は100均で売っているクッションフロア材(45x45cm)の端材だ。以前にサイクロン集塵システムを作った時の余りだ。

今度、ダイソーへ行ったらニ~三枚買ってくる予定だ。

2×4材をコーススレッドでネジ止めする時には、先日完成した電動ドリルドライバー、インパクトドライバーの壁面収納棚が活躍した。

下写真のように非常にコンパクトに壁面収納出来ているので、作業がやり易い。

写真 壁面収納棚から電動ドリルドライバーを取り出して使う

下写真のように、2×4材を貼り付ける位置を鉛筆でけがいておく。

写真 2×4材を固定する位置にけがき線を描いた

下写真のように、コーススレッド45ミリを使って2×4材を針葉樹合板12ミリの背板に張り付けた。

下写真のように試しに電気ドリルを載せてみた。

写真 マキタ電気ドリル6305(Φ13ミリ、鉄工13mm、木工30mm)を専用棚に載せてみた

その結果、クッション材のお陰で非常に優しく、かつ、しっかりと電気ドリルが保持出来ているのだ。

背板を張って45度カット材を二本張り付ける

あとは、壁面に引っ掛ける為の45度カット材を二本貼り付ける作業だ。

まず、背中の部分に針葉樹合板12ミリの端材を貼り付けた。

写真 背中の部分に針葉樹合板12ミリの端材を貼り付けた

下写真のように、その背板に45度カット材を二本張り付けた。

写真 フレンチクリート横棒に引っ掛けるための45度カット材を二本張り付ける

マキタ電気ドリル6305の壁面収納棚が完成した

無事に完成したので、早速使ってみる。

写真 マキタ電気ドリル6305の壁面収納棚が完成した

上写真では、こげ茶色のクッション材は以前にサイクロン集塵システムを作った時の残りなので、新しくクッション材を買って来てカッターでカットして綺麗に貼り付ける予定だ。

写真 横から見た電気ドリルの壁面収納棚だ。完璧な仕上がりだ!

作業時間は一時間くらいかな。

やっぱりHiKOKI 卓上スライド丸のこ FC7FSBは便利や。垂直切断はもちろん、傾斜切断、斜め切断など自由自在なのだ。卓上スライド丸ノコを使うと木工DIYが100倍楽しくなると言っても過言では無い。

それとマキタ 電気ドリル 6305はパワフルなのでお勧めだ。木工Φ30ミリまで対応しているが、100V強力パワーで数秒も有れば穴が開く。

リョービ電気カンナML-83Sも壁面収納する

電気ドリルの壁面収納棚が予想外にいい感じに仕上がったので、調子に乗って電気カンナも壁面収納する。

ワテの電気カンナは刃幅82mmのリョービ ML-83S だ。

ちなみに、この電気カンナは店頭展示品を5千円くらいで買ったやつだ。

冒頭のマキタ電気ドリル6305も展示品。

ワテの場合、2019年から木工DIYをやり始めて自宅に木工作業部屋を作り始めた。

2020年には、サイクロン集塵システムも導入して、ますます本格的に木工DIYに熱中している。

そんなワテは、電動工具を安く売っているとつい買ってしまうw

まあ電気ドリルと電気カンナが有れば、色んな応用が利く。

さて、RYOBIの電気カンナML-83Sも電気ドリルと同じく壁面収納する。

設計図は、同じくワテの頭の中にある。

RYOBI電気カンナML-83Sの壁面収納棚製作開始

まずは側板を切り出す。

下写真のように、曲線カットする。

まずは下写真のように、直線部分は卓上スライド丸ノコでカットした。

写真のように、中央部分の曲線はリサイクルショップで中古で買ったHiKOKIのジグソーでカットする。

下写真のように、カット出来たが少し、いや、かなりケガキ線からはみ出してしまったw

まあ一応、下写真のように、手鉋を掛けてジグソー切断面の凹凸を削った。

かつ、写真のようにタジマの木工ヤスリを使って削る。

ワテが使っている黄色のヤスリは下製品の中目のやつだ。

半永久的に使えるので、ちょっとした研磨作業には最適だと思う。

タジマ サンダーは電動サンダーを使うまでもないちょっとした研磨作業に活躍する。

 

下写真のように、独特な形状をした二枚の側板を切り出す事が出来た。

下部も三角形に切り取った。

卓上スライド丸ノコを使うとこの手のカットが難なく出来るのだ。

写真 針葉樹合板12ミリの端材をジグソーでカットして製作した側板

さて、この独特な形状の側板を使ってどんな壁掛け収納棚を作るのか?

その製作過程の写真は撮り忘れたので、完成形を紹介しよう。

RYOBI電気カンナML-83Sの壁面収納棚が完成

下写真のように、背板張ってその上に二本の45度カット材を貼り付けて完成した。

写真 RYOBI電気カンナML-83Sの壁面収納棚が完成した(斜め後ろから)

使った材料は、オール端材なので、費用は50円くらい。

写真 RYOBI電気カンナML-83Sの壁面収納棚が完成した(斜め前から)

 

RYOBI電気カンナML-83Sの壁面収納棚を使ってみる

下写真のように、電気カンナを立てて収納する構造を採用したので、床面積は小さい。

その結果、狭い作業部屋の作業スペースを邪魔する事無く、コンパクトに収納出来ているのだ。

写真 マキタ電気ドリル6305とリョービML-83S電気カンナ

完璧な壁面収納棚が完成したと思ったのだが、一つ問題が発覚した。

つまり、電気カンナを縦置きで収納する構造を採用したのは良かったのだが、収納棚の傾斜が垂直に近い角度なので、載せた電気カンナの安定性が今一つ良く無い。

震度3くらいの地震が来れば電気カンナが棚から落下するだろう。

木工DIYのお勧めのコーススレッド、軸細コーススレッド

今回の壁面収納棚の製作では、主に軸細コーススレッド使った。

具体的には、針葉樹合板12ミリの二枚の板をL字型に接合するなどの場所は全て軸細コーススレッド30ミリを使った。

ワテの場合は、45ミリ以下の長さのコーススレッドは軸細タイプを使っている。

50ミリ以上は普通サイズのコーススレッドを使っている。

軸細コーススレッドは針葉樹合板やラワン合板などの12ミリ厚の合板を裂く方向に捻じ込んでも板割れを起こしにくいのでお勧めだ。

種類 頭径 軸径 商品例
軸細コーススレッド25ミリ 6.0 3.3 3.3 x 25
軸細コーススレッド30ミリ 6.0 3.3 3.3 x 30
軸細コーススレッド35ミリ 6.0 3.3 3.3 x 35
軸細コーススレッド40ミリ 6.0 3.3 3.3 x 40
軸細コーススレッド45ミリ 6.0 3.3 3.3 x 45
コーススレッド51ミリ 8.2 3.8 3.3 x 51
コーススレッド57ミリ 8.2 3.8 3.8 x 57
コーススレッド65ミリ 8.2 4.2 3.8 x 65
コーススレッド75ミリ 8.2 4.2 3.8 x 75
コーススレッド90ミリ 8.4 4.5 3.8 x 90
コーススレッド120ミリ 9.2 5.1 3.8 x 120

表 ワテが使っているコーススレッド、軸細コーススレッドの例

ワテの場合は、これらのコーススレッドの大箱を箱買いしている。

なお、コーススレッド、軸細コーススレッドは、特に理由が無ければ半ネジタイプを買うと良いだろう。

木工DIYでは、全ネジタイプのコーススレッドを使う事は滅多に無い。ワテは、全ネジタイプが必要になった事が無い。

RYOBI電気カンナが落下しないように改良する

改良の方針としては、現状では電気カンナを傾斜面に載せているだけだが、改良案としては電気カンナの先端部分(棚の上部)を押さえ込む構造を追加する。

ところが、傾斜面の針葉樹合板12ミリの寸法が少し短いので、針葉樹合板12ミリの端材を木工用ボンドで貼り付けて延長する。

写真 電気カンナを載せる傾斜面の上部先端部分を延長する

下写真のように木工用ボンドをたっぷりと塗る。

先日ホームセンターで買った600mmの大型F型クランプを使って貼り付けた針葉樹合板12ミリ端材をクランプする。

三時間くらい乾燥させたら、ほぼくっ付いたので次の作業に取り掛かる。

ワテお勧めのF型クランプ

ワテが使っているクランプは下写真イーバリューのやつだが、まあ問題無く使えているが今一つ使い辛い。

このイーバリューのクランプは、使う時には小さいオレンジ色のボタンを押す事でクランプ下側アゴの部分が自由にスライド移動するので、部材の厚みに合わせる。そしてレバーを握って強くクランプするのだが、この小さいオレンジの突起ボタンが、小さくて押しづらい。

そして、強くクランプした後でクランプ解除する場合にもオレンジ突起ボタンを押すのだが、強くクランプしていると、オレンジ突起ボタンが硬くて凹まないのだ。なのでクランプ解除できない。

まあ、かなり強い力で「グイッ」と押せばボタンが凹んでクランプ解除出来るのだが。何だか嫌な操作性。指先も痛いし。

 

もし今買うなら、下写真のSK11のクランプを買うかな。

上のSK11のクランプもイーバリューに似た様な構造だが、違いはクランプ解除ボタンが大きくて、レバーの部分に内蔵されているので使い易いのだ。実物をホームセンターで触ってみて確かめたのだ。

やっぱり、この手のハンドツールは最安のヤツを買うよりはある程度良い製品を買っておくべきかな。

カミヤ先生のYouTube動画にSK11とE-Valueを比較しているタイムリーな動画を発見した。

まあイーバリューのやつは「安物買いの銭失い」と言う諺ほどは悪くは無いが、まあ、次回クランプを買う場合はSK11を予定している。

 

下写真のように、電気カンナのベースプレートを挿し込める隙間を収納棚上部に設けた。

 

電気カンナを壁面収納してみる

下写真のように、RYOBI電気カンナML-83Sのベースプレート上部を、スリット部分に差し込んでから、鉋ベースプレート末尾を収納棚に載せれば良いのだ。

写真 RYOBI電気カンナML-83Sと縦てコンパクトに壁面収納出来た

なお、RYOBI電気カンナには、ベースプレートの末端に下写真で示すプラスチック製のパーツが付いている。取り扱い説明では「リフト」と呼ばれている。

写真 リフトによって電気カンナのベースプレートが浮いてる(鉋刃の保護目的)

このリフト機構は便利なのだがワテの場合には不要かな。

なぜならマキタとかHiKOKI電気カンナにはこの手の機構は付いていない。

それに、ワテの場合、手鉋を使う場合には、刃を保護する習慣が付いているで鉋台の刃が出ている面を下側にして作業台の上に置くなんて事は決してやらない。

必ず手鉋の側面を下にして置くのだ。まあこれは鉋を使う上で、基本中の基本のやり方だろう。

なので、電気カンナを使う場合にも、使い終わった電気カンナをそのまま作業台の上に置くなどは、ワテはやらない。

何らかの木片を二個使って鉋刃が作業台に当たらないようにするだろう。

写真 RYOBIの電気カンナML-83Sのリフト機構は便利そうだがワテは嫌い

写真 RYOBI電気カンナML-83Sを作業台に置く場合いはリフトが下がって刃を浮かせる構造だ

まあリフトは初心者向きの機構だとは思うが、ワテには不要な機構だ。

写真 RYOBI電気カンナML-83Sで材を削る時にはリフト機構は水平になる

と言う事で、無事に完成したマキタ電気ドリル6305とリョービ電気カンナML-83Sの壁面収納棚が完成したのだ。

まとめ

ワレコ

狭い作業部屋でフレンチクリートを使って電動工具を壁面収納する場合には、当記事で紹介したような傾斜台を持つ壁面収納棚を作ると良いだろう。

そうすると床面積も小さいので部屋を有効利用出来るからだ。

ワテの場合、以下の電動工具を持っている。

  • 充電式ドリルドライバー(makita)
  • 充電式インパクトドライバー(makita)
  • 電気丸ノコ(makita)
  • 電子丸ノコ(hikoki)
  • 卓上スライド丸ノコ(hikoki)
  • 電気ジグソー(hikoki)
  • 仕上げサンダ(makita)
  • 電気ドリル(makita)
  • 電気カンナ(ryobi)

などだ。

殆どがDIY用の安っすいやつばかり。電子丸ノコのみhikokiのC6MEYはプロ用を使っている。やっぱりプロ用は良いわ。

充電式の二つの工具以外は、全て100Vコード式だ。

まあ100Vの電動工具はパワーがあるし電池切れの心配も無いのでお勧めだ。

今後ワテが欲しいと思っている電動工具は以下の通り。

  • 手押しかんな盤
  • 自動鉋盤
  • 充電式ディスクグラインダー

ヤフオクで不用品を売り払って臨時収入が得られれば買いたい。

出来ればプロ用を買いたいのだが、値段が高いのが難点だ。

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