【ワテ考察】中央構造線と熊本地震の関係

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当記事では、熊本地震(2016年4月16日)と中央構造線の関係を調べた。

熊本地震(くまもとじしん)は、2016年(平成28年)4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生した地震。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/熊本地震_(2016年)

では、本題に入ろう。

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中央構造線とは何か?

日本には中央構造線(英: Median Tectonic Line)と言うのが西から東に横断している。

それは、日本最大級の断層系だ。

確か、中学か高校の地理の授業で習った記憶があるが、メディアンラインあるいはメジアンラインと言う奴だ。

Wikipediaから引用すると、下図の赤い線が中央構造線だ。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/中央構造線

ちなみに、青線で囲まれたオレンジ色の領域はフォッサマグナ。

フォッサマグナ(羅: Fossa magna、意味:大きな溝)も地理の授業で習った記憶があるが、地溝帯というやつで、東北日本と西南日本の境目となる地帯だったと思う。

良く知らないが、こういう中央構造線とかフォッサマグナとか言うのは、地震国日本の地下には多数の断層が走っているので、何万年、何十万年も掛けてそういう断層に沿って大地が移動して徐々に形成されたのだと思う(正しい学説は地理の教科書で確認下さい)。

熊本地震(2016年)

さて、今回の熊本地震であるが、大きな地震は二回来た。

前震(2016/4/14) M6.5

本震(2016/4/16)M7.3

以外にも、小規模な地震が頻発している。

 

気象庁のサイトで、

地震の発生日時 2016/04/09 00:00 ~ 2016/04/16 23:59
最大震度 震度3以上

の条件で検索して、その震源を日本地図にプロットしたものが下図の震央分布図だ。

earth-quake-plot

図 2016/04/09(00:00)~2016/04/16(23:59)に発生した震度3以上の地震(気象庁)

何だか、この分布が冒頭の中央構造線に良く一致している。

まあ、それは、そういう構造線の付近には断層が多い訳なので当然と言えば当然と言えるのかもしれない(ワテは地質学者ではないのであくまで素人の推測であるが)。

 

この図の元になったデータが下表だ。

震源リスト
  地震の発生日時 震央地名 緯度 経度 深さ 最大震度
1 2016/04/14 23:45:54.7 熊本県熊本地方 32°46.1′N 130°49.1′E 12km M4.1
2 2016/04/14 23:43:41.1 熊本県熊本地方 32°46.0′N 130°49.6′E 14km M5.1
3 2016/04/14 23:29:58.1 熊本県熊本地方 32°46.6′N 130°50.2′E 13km M4.6
4 2016/04/14 23:28:13.6 熊本県熊本地方 32°47.3′N 130°51.1′E 13km M4.4
5 2016/04/14 23:02:33.6 熊本県熊本地方 32°48.0′N 130°49.8′E 8km M3.8
6 2016/04/14 23:00:08.3 熊本県熊本地方 32°41.0′N 130°43.6′E 13km M3.3
7 2016/04/14 22:51:38.6 熊本県熊本地方 32°40.8′N 130°44.5′E 12km M3.6
8 2016/04/14 22:47:19.0 熊本県熊本地方 32°45.9′N 130°49.7′E 9km M3.6
9 2016/04/14 22:43:15.1 熊本県熊本地方 32°40.6′N 130°44.3′E 11km M4.4
10 2016/04/14 22:38:43.5 熊本県熊本地方 32°40.6′N 130°44.1′E 11km M5.0 5弱
11 2016/04/14 22:32:41.8 熊本県熊本地方 32°40.2′N 130°44.4′E 9km M3.9
12 2016/04/14 22:31:08.0 熊本県熊本地方 32°43.6′N 130°48.0′E 7km M3.3
13 2016/04/14 22:26:39.0 熊本県熊本地方 32°45.0′N 130°47.8′E 7km M3.5
14 2016/04/14 22:22:18.8 熊本県熊本地方 32°41.2′N 130°44.4′E 12km M4.6
15 2016/04/14 22:19:37.9 熊本県熊本地方 32°46.3′N 130°50.5′E 9km M3.6
16 2016/04/14 22:18:04.7 熊本県熊本地方 32°46.5′N 130°49.6′E 9km M4.0
17 2016/04/14 22:16:08.7 熊本県熊本地方 32°43.2′N 130°48.1′E 6km M4.1
18 2016/04/14 22:15:13.7 熊本県熊本地方 32°46.0′N 130°50.1′E 8km M3.6
19 2016/04/14 22:09:34.5 熊本県熊本地方 32°46.5′N 130°51.4′E 9km M4.4
20 2016/04/14 22:08:30.9 熊本県熊本地方 32°46.4′N 130°51.2′E 10km M3.9
21 2016/04/14 22:07:35.2 熊本県熊本地方 32°46.5′N 130°50.9′E 8km M5.8 6弱
22 2016/04/14 22:06:51.6 熊本県熊本地方 32°42.7′N 130°45.9′E 13km M4.6
23 2016/04/14 21:55:01.8 熊本県熊本地方 32°46.2′N 130°49.6′E 8km M3.9
24 2016/04/14 21:53:22.1 熊本県熊本地方 32°45.0′N 130°47.6′E 8km M3.5
25 2016/04/14 21:43:10.8 熊本県熊本地方 32°43.0′N 130°44.8′E 12km M4.1
26 2016/04/14 21:42:24.4 熊本県熊本地方 32°43.0′N 130°46.0′E 12km M4.9
27 2016/04/14 21:41:32.4 熊本県熊本地方 32°43.7′N 130°45.7′E 11km M3.6
28 2016/04/14 21:41:03.4 熊本県熊本地方 32°40.8′N 130°44.3′E 12km M4.0
29 2016/04/14 21:37:40.9 熊本県熊本地方 32°44.4′N 130°47.5′E 9km M3.9
30 2016/04/14 21:34:10.3 熊本県熊本地方 32°41.2′N 130°45.3′E 10km M3.7
31 2016/04/14 21:28:11.9 熊本県熊本地方 32°40.7′N 130°44.7′E 10km M4.1
32 2016/04/14 21:26:34.4 熊本県熊本地方 32°44.5′N 130°48.5′E 11km M6.5
33 2016/04/14 15:39:29.5 群馬県南部 36°36.6′N 139°28.1′E 5km M3.4
34 2016/04/10 01:53:36.9 兵庫県南東部 34°56.5′N 135°25.3′E 13km M3.6
35 2016/04/10 01:22:34.4 兵庫県南東部 34°56.5′N 135°25.3′E 14km M3.7

表 2016/04/09(00:00)~2016/04/16(23:59)に発生した震度3以上の地震(気象庁)

色付けしたやつはかなり大きな地震だ。

殆どが熊本で起こっているが、リストの下のほうにあるのは熊本地震の数日前に起こった兵庫県と群馬県のM3クラスの地震である。

 

全く学術的根拠の無いワテの推測であるが、現在も熊本を中心に頻発している地震がこの中央構造線に沿って、今後は全国でも起こるのではないだろうかと心配する。

布田川断層帯

報道によると、今回の熊本地震では、「布田川断層帯」が

  • 長さは7キロ以上(その後の報道では総延長30キロずれた可能性が指摘されている)
  • 水平方向に2メートル程度
  • 垂直方向に最大70センチ程度

ずれていた事が専門家の調査結果として報道されている。

その布田川断層帯の地図は以下の通り。

Futagawa-Hinagu Fault Zone map ja.svg
By Elevation, rivers, coastline, city area: Pekachu
Cities and Prefectures area: original by ja:利用者:Lincun, modified by Pekachu
Faults: original by The Headquarters For Earthquake Research Promotion(地震調査委員会), traced by Pekachu – Elevation, rivers, coastline, city area(標高、河川、海岸線、市街地): Public domain map from screenshot of [1].
Cities and Prefectures area(市県境): GFDL and CC-BY-SA-3.0 map from File:Map_of_Oita_Prefecture_Ja.svg and File:Map_of_Kumamoto_Prefecture_Ja.svg.
Faults(断層): Traced from a report of The Headquarters For Earthquake Research Promotion(地震調査委員会 「布田川断層帯・日奈久断層帯の評価(一部改訂) 図2」)(2013) ., パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=48229175

今回の地震でどのあたりで地面に亀裂が見つかったかは未確認だが、恐らくこの地図に赤線で描かれている布田川断層帯の付近で発生したと思われる。

熊本地震2016で生じた亀裂

下図の日本地図で熊本で約30キロに渡って地面に亀裂が出来た訳だが、

earth-quake-plot-30km

それを大雑把に地図上に赤い線で描いてみた。

このスケールで見て熊本でズルっと地面が30キロもの範囲でずれたら、ワテみたいな素人が考えても、その延長線上にある四国とか淡路島、あるいは関東方面にも今後何らかの地盤の影響が出るような気がするのだが…

 

あくまで、地震予知などに全く素人のワテの個人的推測です。

まとめ

当記事では、2016年に発生した熊本地震と中央構造線との関係を調査してみた。

自称、地震研究の初心者のワテであるが、地震はいつやってくるか分からない。

将来、地震研究が進んでも何年何月何日の何時何分に地震た起こるなどと言う予測は不可能だろう。

なぜなら、地震と言うのは地球の地殻の数キロとか数十キロ、いや数百キロか?に渡るくらいの広範囲の地殻変動だ。

もしそんなものを事前に予知しようとするなら、例えば大量のセンサーを地殻に埋め込むなどが必要になるだろう。でも、大量のセンサーを埋め込んだとしてもそれらから得られる信号を元に科学が出来る事は予測でしかない。

未来のいついつの時点で地震が起こるなどと言う予測は不可能なのだ。

だからと言って地震研究が不要だとは思わない。なぜなら宇宙開発だって、人を月に送った技術があっても、その技術を使って人類が火星や月に移住するなどと言うのは、少なくとも今の人類には不可能な事は分っているし。

と言う事で、ワテの予測では、2019年の1月から3月末までの間に南海トラフ巨大地震が来る予感がするのだ。

根拠は直感だ。

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