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【ワレコのヘアカット】電動バリカンの使い方 図解編【ワテ流セルフカット】

この記事は約17分で読めます。
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写真 髪の毛がだいぶ伸びて来たのでそろそろ散髪するかなあと考え中のワテ(イメージ)

さて、ワテの場合は数年前から電動バリカンを使って自分で髪の毛を切っている。

いわゆるセルフカットと言うやつだ。

ワテが使っているのはパナソニックの電動バリカンER-GF80-Sというやつだが、最近では新型ER-GF81-S(本体を丸ごと水洗い可能)と言うやつが発売されている。

その電動バリカンの使い方を説明した記事を今まで二つ執筆した。

【ワレコ理容・美容講座】電動バリカンで自分の髪を切る【超簡単セルフカット】
ワレコ 「自分で髪の毛をカットするなんて出来るのか?」 と思っている人も多いだろう。 それが出来るんです。 ワテの場合、この数年自分で髪の毛をカットしている。 切っ掛けは試しに一度やってみたら、意外に簡単だったのでそれ以来セルフカットだ。 ...
【ワレコ理容・美容講座】パナソニック電動バリカンの使い方を極めた!【ER-GF81-S】
ワテの場合、この数年、自分で髪の毛を刈っている。 そんなワテが使っているのが、下に示す記事でも紹介しているように、 パナソニック バリカン 充電・交流式 シルバー調(ER-GF80-S)だ。 注:新型ER-GF81-Sとワテ使用の旧型ER-...

この所のコロナウイルス騒動で不要不急の外出を控えている人が多いので、散髪も自宅でやる人が増えたようだ。なぜなら上の二つの記事へのアクセスがこのところ急増しているのだ。

そこで当記事では、電動バリカンを使って数年になるワテが実践しているセルフカットのテクニックを紹介したい。

上の二つの記事よりもより具体的にセルフカットのやり方が分かるようにイラストを多用して解説してみた。

では本題に入ろう。

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電動バリカンは絶対にお買い得だ!

市販の電動バリカンの売れ筋は五千円前後の物が多い。高くても一万円くらいだ。

床屋さんに一回行くと三千円とか四千円くらいのカット料金が普通なので、一万円の電動バリカンを買ったとしても、三回くらい自分で刈れば元は取れると言う計算になる。

月に一回くらいの頻度で散髪している人なら、年間で

年間の散髪代 = 三千円 x 12回 = 三万六千円

になる。

あるいは千円くらいの格安カットに行っている人でも、散髪代は一年で

年間の散髪代 = 千円 x 12回 = 一万二千円

になるので、一万二千円も有れば高級電動バリカンが余裕で買えるぞ。

ワテが買ったのはパナソニックの電動バリカンER-GF80-Sだが、最近では、型番が少しだけ異なるER-GF81-Sが出ている。

ワテが買ったのはER-GF80-Sだが最新型はER-GF81-Sだ。

ちなみにこの二つの製品は見た目もソックリなのだが、その違いをメーカーに問い合わせた人の説明によると、中身は同じものらしい。

Gf80-s gf81-sの製品違いは何ですか?
回答:私も疑問に思い、お問い合わせしたら
「ER-GF81-S」と「ER-GF80-S」の違いにつきましては、
パッケージの変更のみでございます。上記以外の機能・性能は同じでございます。って返答でした。
投稿者: fuji、投稿日: 2020/02/28

引用元 アマゾンのQ&A

と言う事で、どちらか安い方を買えば良いだろう。

どちらの製品も本体を丸ごと水洗い出来るのでお勧めだ。

なぜならセルフカットすると頭皮脂が電動バリカンの櫛の部分だけでなく、本体にも付着するので水洗い出来るタイプだと手入れがし易いのだ。

ワテ流のセルフカットの手順を図解する

では、電動バリカンを使って数年になるワテ流のカット方法を皆さんに紹介したい。

まず、パナソニックの電動バリカンER-GF80-Sには下写真に示すように多数のアタッチメントが付属する。

写真 パナソニックの電動バリカンER-GF80-Sの付属品一式

ER-GF80-SやER-GF81-Sは電源コードを壁コンセントに挿してAC100Vで使っても良いし、充電してコード無しで使っても良い。

ワテの場合には、前日の夜に充電開始して翌朝フル充電状態で使う。

右端に写っている小さなブラシは掃除用、透明容器はバリカン刃に滴下するオイルだ。

オイルと言ってもベト付くてんぷら油のようなオイルではなくて、「流動パラフィン」と言う化粧品などにも使われるサラッとした液体だ。もちろん人体には無害だ。

オイルはバリカン刃の辺りに滴下しておくと刃の滑りが良くなるのだ。

まあ、初めて電動バリカンを見た人はこんなに沢山のアタッチメントを使いこなさないと上手にカット出来ないのか?!と不安になるかもしれない。

でも心配無い。

ワテのやり方では、この内の数個のアタッチメントを使うだけでいい感じにカット出来るのだ。

なお、以降の説明では服を着ている人が登場するが、ワテの場合には風呂場でカットするので全裸でカットしている。

かつ、髪の毛を濡らすとカットし辛いので、髪の毛は濡らさないほうが良いだろう(ワテの場合)。

アタッチメントを付けるとそれ以上は短くならないので安心

まずはアタッチメントの機能を説明しておこう。

例えば40ミリアタッチメントを取り付けた場合、下図のように頭皮から40ミリ以内の範囲にはバリカンの刃が入らない。

図 40ミリアタッチメントでカットする例

従って、どんなに激しくバリカンを動かしても、髪の毛は40ミリ以下にはカットされないので安心なのだ。

ちなみに、ワテの場合は、長髪でもなく短髪でも無く、ごく普通の長さの髪型だ。

まずは40ミリアタッチメントで頭全体を刈る

下図の髪型だと前回散髪してから二ヶ月くらい伸びたかなと言う感じだ。

実際のワテは一ケ月に一回はカットしているので下図ほどは伸びていないが。

さて、まずは40ミリのアタッチメントをバリカンに取り付ける。

パナソニックER-GF80-SやER-GF81-Sの場合には、20-30-40と言う三段階にスライドするタイプのアタッチメントがあるので、それをバリカンに取り付けてスライド位置を40にセットすれば良い。

その状態でバリカンを下図の矢印のように下から上にアタッチメントの櫛の部分で髪の毛を掬い上げるようにカットして行く。

図 40ミリアタッチメントで頭全体を40ミリにカットする

細かいことは気にせずに、一心不乱にバリカンを動かせば20分もあれば頭全体を40ミリにカット出来るだろう(下図)。

注意事項としては、前髪の部分も一律に40ミリにすると短すぎると感じる人もいるだろう。

その辺りは好みに応じて長めにすれば良い。

図 頭全体を40ミリにカットした状態

上図のように頭全体が40ミリなので、ちょっと変な感じw

ワテの場合には40ミリがお気に入りなのだが、少し長めにしたい人は50ミリが良いだろう。

その場合には50ミリアタッチメントが有ればそれを使えば良い。もし50ミリなどの長いタイプのアタッチメントが付属していない場合には、40ミリアタッチメントを少し頭皮から浮かせ気味にしてカットすれば50ミリとか60ミリくらいの長さにカット出来る。

まあ、その辺りは色々実験してみるのが良い。やってみると簡単だから。

 

なお、カットしている最中は切った髪の毛が風呂場の床に落ちるが、気にせずにカットを続ければ良い。

なぜなら、切った髪の毛をビニル袋に回収しながらカットするなんてのは手間が掛かるし、どうせ最後にシャワーを浴びてお湯を流せば切った髪の毛は排水口の網の部分に集まるからだ。

それを手で集めてビニール袋に回収するのが手っ取り早いのだ。

側頭部、後頭部を30ミリにカットする

さて、頭全体の毛髪が40ミリだと違和感がある。

なので、次は30ミリ位置にスライドさせて下図のように側頭部や後頭部を30ミリにカットするのだ。

図 顔の横や後を30ミリにカットする

上図のように顔の横や後を30ミリにカットすると、頭頂部の40ミリといい感じにつながり、自然な感じに仕上がる。

注意事項としては、揉み上げの部分も一律に30ミリにすると短すぎると感じる人もいるだろう。

長い揉み上げが好きな人は、この後で耳まわりの毛髪を梳くようにカットする作業を紹介するので、その時に長さを調整すると良い。

このように頭頂部(トップ)を長めにしておいて、サイドや襟足は短くカットしたヘアスタイルのことを世間では「ツーブロック」と言うようだが、電動バリカンを使うと簡単に自分でツーブロックに仕上げる事が出来るぞ!

次は20ミリにセットしてうなじの部分を刈る

次は三段階スライドアタッチメント20-30-40を20ミリ位置にセットして下図のように首筋に沿って刈り上げる。

図 首の後ろの部分を20ミリや12ミリアタッチメントで刈り上げる

上図のように40ミリ、30ミリ、20ミリと三段階に分けて刈っていくと、自然な感じに刈れる。

そして、最後に、12ミリ前後の短めのアタッチメントを取り付けて生え際を掬い上げるによう刈り上げる。

ワテの場合、電動バリカンを買う前は、ハサミで手でカットしていたのだが、首筋の部分を刈り上げるなんてのは不可能に近かった。

それが電動バリカンを使うと、アホみたいに簡単に短く刈り上げる事が出来るのだ。それだけでも感動もんだった。

ちなみに上図では四つの部分に分けてカットしているので「ツーブロック」どころか「フォーブロック」になるのかな?

まあ、そんな事はどうでもいいがw

耳回りを自然な感じに仕上げる

パナソニックER-GF80-SやER-GF81-Sの場合には、下写真に示す耳回りアタッチメントと言うのが付属している。

写真 パナソニックER-GF80-Sの耳回りアタッチメントの例

まあ要するに、バリカンの刃の部分を白いプラスチックが部分的にブロックしているので、一度に沢山はカットされない。

つまり、下写真のような梳鋏(すきバサミ)で梳くようにカットする感じになる。

なので、耳回りアタッチメントを取り付けた状態で下図のように耳の周囲に沿ってバリカンを数回往復運動させれば、自然な感じに髪の毛を梳く事が出来るのだ。

図 耳まわりアタッチメントで耳の周りの毛髪を梳く

例えば耳に少し髪の毛が掛かるくらいが良ければ、2~3往復くらいで良い(ワテの経験)。

あるいは、耳を全部出したい場合には、5~6回くらい往復すると良い(ワテの経験)。

まあ、この辺りは実際に自分でカットして、どれくらいカットされるか試しながら回数を決めて下さい。

耳まわりの髪の毛を梳き刈りしたら、次は揉み上げの部分も自分の好みに応じて毛を梳き刈りして鏡を見ながらバランスよく整えると良い。

もみあげの下端を揃える

あとは、下図に示すように揉み上げの部分の下端を切りそろえる。

この場合には、アタッチメントを付けずに電動バリカンの刃を直接揉み上げに当ててカットすれば良い。

図 揉み上げのカットではアタッチメントを付けずに電動バリカンを使う

揉み上げカットの注意事項としては、あまり神経質に左右の高さを揃えないほうが良い。

右をカットして左をカットしたが、少し長さが違うのが気になる。そこで再び右をカット。

でもまだ気になるので左をカット、、、なんて繰り返していると揉み上げが無くなってしまうからだ!

髭を剃って完了

カットが終わったら切り取った髪の毛をコンビニナイロン袋に回収する。

髪の毛を回収する時のテクニックとしては、直接手で髪の毛を拾っても良いが、ワテの場合にはコンビニ袋に手を入れて、風呂場の床に散らばった髪の毛をコンビニ袋で掬うように回収して行く。

これで九割程度の髪の毛をコンビニ袋に一気に回収できるのだ。

あとは素手で残りの一割を拾って行けば良い。

そして体に付着した髪の毛を洗い流す為に、シャワーを浴びる。

その時に髭も剃る。

揉み上げの部分も剃って仕上げる。

頭も洗って、バリカンも洗う。

図 ヘアカットが終わったら髭を剃る

髭を剃って、頭も洗うと風呂場の排水口には髪の毛が溜まっている。

なので、その髪の毛もコンビニ袋に回収する。

回収した髪の毛は水に濡れているが、濡れたままコンビニ袋に回収すれば良い。どうせその後で廃棄するので、多少濡れていてもコンビニ袋に入れて放っておけば乾燥するので。

 

なお、カットしている最中には、風呂場の床に髪の毛が散らばるが、そんなのは後でシャワーを浴びれば排水口のところに集まるので気にせずにカットすれば良い。

その他のカットテクニック

ワテの場合には、冒頭で紹介したパナソニックの電動バリカンの多数のアタッチメントの内、上で紹介した三種類のアタッチメントで十分だ。

つまり

  • 20-30-40の三段階スライドアタッチメント
  • 12ミリくらいの短いアタッチメント
  • 耳まわり用のアタッチメント(髪の毛を梳くやつ)

もしもっと短髪が良い人なら二種類くらいのアタッチメントで十分だと思う

短めのヘアスタイルが好みな人は

例えば下図のような丸坊主にしたいなら、10ミリアタッチメントと3ミリくらいのアタッチメントが有れば良いだろう。

まずは10ミリで頭全体をカットして、首の後ろの生え際は3ミリくらいの短いアタッチメントで刈り上げれば良い。

図 丸坊主にするならアタッチメントは二種類くらいで十分

ワテはこんなには短くはカットしないのだが、子供の頭をこんな風に丸坊主にする場合でも、自分でセルフカットする場合でも、市販のどんな電動バリカンでも簡単に出来ると思う。

要するに10ミリ前後の短めのアタッチメントを取り付けて、グイグイとカットするだけなので。

数千円の散髪代が節約できるぞ!

長めのヘアスタイルが好みの人は

ワテの場合には、まず最初に20-30-40ミリアタッチメントを40ミリにセットして頭全体をカットする。

40ミリだと、男性の社会人や学生のヘアスタイルとしては、どちらかと言うと短めのだろう。

なので、もう少し長めが良い人は、50-60-70ミリアタッチメントを使って50ミリとか60ミリでカットすると良い。

市販の電動バリカンには、アタッチメントが何種類か付属しているのが一般的だが、50ミリ、60ミリ、70ミリと言った長めのアタッチメントが付属している製品は少ないようだ(ワテの印象)。

そう言う点では、このパナソニックの電動バリカンER-GF81-Sは、多数の長さのアタッチメントが付属していて3ミリから70ミリまで対応しているので、殆どの人のヘアスタイルに適用できる万能タイプだと思う。

あるいは、40ミリくらいの短いアタッチメントしか付いていない電動バリカンの場合なら、頭皮から少し浮かせ気味にしてカットすれば50ミリくらいにカット出来るだろう。でも、やはり、専用の50ミリアタッチメントが付いている機種のほうが安心かな。

と言う事で、やはりこのパナソニックの電動バリカンがお手軽でお勧めだ。

前日の夜に充電を開始しておくと良い

パナソニックER-GF80-SやER-GF81-Sは充電式なので電池の残量が少ない場合には、モーターパワーも若干落ちるのでカット能力も多少は落ちる。電池残量が殆ど無くなると、髪の毛にバリカンの刃が噛み込んで止まってしまう事もある。

なおこのパナソニックの電動バリカンは充電池の残量を示す発光ダイオード(LED)表示などはない。当初は電池残量が分からないので若干不便に感じたが、今では全く気にならない。要するに使う前に毎回充電する習慣を付ければ良いのだ。

つまり、この電動バリカンはフル充電には8時間掛かるので、散髪をする前日の夜に充電器にセットして、翌朝にフル充電状態で電動バリカンを使うのが良い。

もし壁コンセントから付属ケーブルを使ってAC100Vで使えばフルパワーでカット出来るので、ジョキジョキと面白いようにカット出来る。

吸引機構付きの電動バリカン

ワテの場合には全裸で風呂場でセルフカットしているのだが、家族にカットして貰う人もいるだろう。

そう言う場合には、切った髪の毛が床に散らばるので、その対策が必要だ。

例えば下のような商品がお勧めだ。

あるいは、下写真のような全身を覆うエプロンタイプなら完璧だろう。

 

かつ、下図に示すような吸引機構が付いている電動バリカンを使うとカットした髪の毛が散らばりにくい。

図 自宅でカットする場合にはエプロンや吸引機構付き電動バリカンもお勧め

吸引機構付きの電動バリカンもネット通販で購入出来る。

この製品は掃除機に取り付けて使うタイプだ。

カットした髪の毛を掃除機で吸い込むので髪の毛が飛び散りにくいのだ。

この製品をワテは使った事は無いが、なかなか便利そうな感じ。ただし、カットしている最中は常に掃除機が動いているので音が五月蠅いかも。あまりに五月蠅く感じたら掃除機のパワーを「弱」にしておけば静かになるかな。

なお、掃除機自体は付属しないので自前で準備する必要がある。

 

次に、このパナソニックの製品はバリカン本体にカットした髪の毛を蓄える構造になっているようだ。

なかなか便利な構造である。ただし本体丸洗いは出来ないのと、充電式では無くて100V専用のようだ。

この製品もワテは使った事は無いのだが、一つ気になる点は本体にどれくらいの量の髪の毛を蓄える事が出来るのかと言う点だ。

つまり、かなり伸びた毛髪を散髪した場合、散髪屋さんの床には大量の髪の毛が散らばる。それと同じ量の毛髪を全部このバリカン内部に吸引して回収できるのかどうか?

もしタンクが満杯になったら散髪の途中でタンクを取り出してゴミ箱に捨てる必要がある。家族の誰かにカットして貰う用途なら、そう言う作業も手間にはならないが、もし自分でセルフカットする場合には、カットしている最中に毛クズを自分で捨てるなんて作業は面倒くさい感じ。

それだったらワテみたいに丸洗い可能な充電式電動バリカンを使って全裸で風呂場でセルフカットするのが楽ちんでお勧めだと思う。

 

なお、あくまでワテの推測であるが、これらの吸引機構付きバリカンを使ったとしても、刈った髪の毛は完全には吸引出来ないと思うので、刈った髪の毛は多少は飛び散ると思う。

なので、やはり上で紹介したようなエプロンを併用するほうが良いだろう。

まとめ

ワレコ

当記事では、ワテがこの数年に渡って実践している電動バリカンを使ったセルフカットの手順を紹介した。

ワテの場合には、パナソニックの電動バリカンの三種類のアタッチメントが有れば十分だ。

つまり

  • 20-30-40の三段階スライドアタッチメント
  • 12ミリくらいの短いアタッチメント
  • 耳まわり用のアタッチメント(髪の毛を梳くやつ)

市販の電動バリカンには多数のアタッチメントが付属している。

あるいはアタッチメントだけ別売りしているものもあるので、必要なら追加で購入する事も可能だ。

最初から多数のアタッチメントが付属している電動バリカンを購入しても良いし、あるいは、自分の髪型に適したアタッチメントが付属している電動バリカンを探して買うのも良い。

 

なお、パナソニックのスライドアタッチメント20-30-40は単体でも購入可能だ。

例えば以下の機種ER-GF41-Wは「ベリーショート〜丸刈り」用なので、付属しているアタッチメントは短めの物が多いが、

この単品販売のスライドアタッチメント20-30-40は、ネットの情報を見る限り、このER-GF41-Wでも使えるようだ(念のため皆さんも各自調査して下さい)。

そんなに便利ならワイも電動バリカンを買うぞ!

売れ筋商品は五千円前後のものが多い。

ワテ推薦のパナソニックのやつは以前は五千円程度で買えたのだが、最近ではコロナウイルス騒動で自宅で散髪する人が多いので、値上がりしているようだ。それでも実売価格は一万円前後なので、散髪に行く代わりにセルフカットを数回やれば元が取れる計算だ。

アマゾンで、バリカン・ヘアカッターの売れ筋を全て見る。

電動ヘアカッター

ワテの経験で言うと、全体を水洗い出来るほうが手入れが簡単なのでお勧めだ。

でもまあ、本体は水洗い不可で刃先のみ水洗い可能な製品でも、実用上問題無いかも。

要するにワテは全部水洗い可能タイプしか使った事が無いので、、、

と言う事で、売れ筋商品を買っておけば間違いないだろう。

それと、自分に必要な長さのアタッチメントが付属しているかどうかも重要だ。

 

迷ったらこれを買っておけば間違い無いだろう↴

ワテ推薦のパナソニックの製品だ。

 

セルフカットはやった事が無い人には不安が多いと思うが、全く心配無い。

バリカンでグリグリとカットすれば誰でも出来るのだ。

万一刈り過ぎたとしても、一ケ月もすれば伸びて来るし。

やれば出来るのだ。

細かいことは気にすんな!

さあ、皆さんもセルフカットに挑戦しよう!

アマゾンを見るとパナソニックER-GF81-Sは最近では品切れになっている事も多い。

確かにこの製品は

  • 50-60-70 長いアタッチメント
  • 20-30-40 短いアタッチメント
  • その他多数のアタッチメント

が付属しているので人気が高いのだろう。

でも、ワテの場合には50-60-70アタッチメントは無くても良いので、その場合には、同じくパナソニックの以下の製品もお勧めだ。

この製品は50-60-70と言う長いタイプのアタッチメントは付いていないが、ワテお勧めの20-30-40アタッチメントや耳まわりアタッチメントも付属しているので。

詳細は各自でご確認下さい。

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